ラ・タ・タ・タム―ちいさな機関車のふしぎな物語 (大型絵本)

感想・レビュー(344)

【B】映画『夜は短し歩けよ乙女』を見て、図書館で借り受ける。幻想的な絵と、オチらしいオチのない不思議なお話。
ナイス ★3 コメント(0) - 4月22日
冒頭で「きちがい」の文字列…時代やね。読者はどうしても物語に起りがあれば結びがあるものと想定してしまうんだなぁ。その準拠枠が構成されているような認知構制は物語のひとつの一般類型があるし、それに安心してしまうような読者の在り方があるのかもしれないね。とはいえこの作品にも結構はあるし、狙いも看取できる。読み上げられることの意図から発声的な快感をもたらす言葉としてタイトルの文字列は機能しているだろうし。文字列を眼で追跡することではなく絵の方を鑑賞することで機関車の道行やその他のイメージを冒険する楽しみもあるし。
ナイス ★10 コメント(0) - 4月21日
【図書館】アニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」で、実際にこの本のタイトルが出てきていて、気になって読みました。
ナイス ★4 コメント(0) - 4月21日
ラ・タ・タ・タム は、小さな機関車の走る音。がたんごとん、がたんごとん、ラ・タ・タ・タム、ラ・タ・タ・タム♪ ■面白かったー♪ ちっぽけマチアスが作った小さな機関車が、マチアスを探してどこまでも駆けてゆきます。小さな体から ぽっぽ と上がる白い蒸気がかわいいです♡ ■ビネッテ・シュレーダーの絵は、フランドルやダリを偲ばせる深みのある色調で、つめたさと暖かさとの奇妙に入りまじった魔法の味わいがあります。■広い世界をひとり行く真っ白な機関車の姿に、ほのぼのとしたあたたかみを感じました。(1973年)(→続
ナイス ★50 コメント(2) - 4月20日
少し怖さを覚える絵柄が印象的な白い機関車の旅物語。「夜は短し歩けよ乙女」のレファレンスとして読んだ。読了後に頭の中で発音して、「ラ・タ・タ・タム」って「ガタンゴトン」に近い意味なのかなと気付いた。機関車の物語の題名としては非常にしっくりくる。どこか呪文めいているところも面白い。
ナイス ★2 コメント(0) - 4月20日
挿絵が好み。特に見開き部分! チッポケ・マチアスの作った小さな機関車は、マチアスを探しにどこまでも走っていきます。ラタタタムと音を鳴らしながら。この本に興味を持ったのは森見登美彦さんの「夜は短し~」です。なんでこの絵本なんだろう。と思ったけれど、黒髪の乙女もオモチロイことを探しにどこまでも歩いていきます。きっと、ラタタタム、と音を鳴らしているんでしょうね。
ナイス ★14 コメント(0) - 4月19日
機関車オタクのチチッポケ・マチアスが造った白くて小さな機関車。その素晴らしい出来栄えに工場長は自分の物にしようとする。それに対してマチアスは抗議するが解雇。結局、工場長に取り上げられてしまう。そして機関車は工場長の庭に飾られるが、ある日逃げ出す。目的は自分を造ったマチアスに会う為。果たして会えるのか!?という内容。何を伝えたいのか私には分かりにくかった。小さい者が合理化された一般社会のルールの外で生きることに憧れかなと想像。他には工場長の奥さんに暴行を働く描写はアウトロー過ぎる。イラストは独特で印象的。
ナイス ★1 コメント(1) - 4月17日
夜は短し、歩けよ乙女。に感化されて読みました。素敵な絵と素敵な白い小さな機関車。絵本も、いいなぁとしみじみ。チッポケ・マチアスに会えて、良かったね♪まだ、ラタタタムってしてるかな。
ナイス ★2 コメント(0) - 4月16日
楚々としたおじょうさん機関車は黒髪の乙女、とっちめる姿はおともだちパンチと、勝手に重ねて読んでしまいます。シュレーダーの絵はところどころアリスが訪れた国のようであり、ほんのちょっぴりダリの絵画のようでもあり、通過する土地すべて、ラタタタム、「ふしぎ」が転がっていそうです。こっちでもあっちでも、息も絶え絶え、追いつ追われつ、最後は赤面することまちがいなし。これが、黒髪の乙女がひよこ豆のように小さかった頃、愛した絵本。(『世は短し歩けよ乙女』より)
ナイス ★31 コメント(0) - 4月10日
『夜は短し歩けよ乙女』にも登場した絵本。機関車が自分を作った男の子を探しにいく話。話はまあありがち、絵も可愛くはない、森見氏が何故この絵本を作中に登場させたのかはわからない。タタム、タタム。
ナイス ★12 コメント(0) - 4月9日
小さいけれども真っ白でキュートな機関車は、むん、と胸を張り、自分の信じる道をひた走ります。
ナイス ★27 コメント(0) - 4月9日
‪読んだきっかけは、小説「夜は短し歩けよ乙女」で、ヒロインの大事にしていた絵本としてキーアイテムになっていたから。‬ 物語そのものは、冒険と別れと出会いのある、言ってしまえば王道にして正道だが、とかく絵が美しい。白い小さな機関車が世界を駆け巡り、そこで発する「ラタタタム」というリズム。その、視覚と聴覚から入ってくる刺激が、もしかしたら子供の心を掴むのかもしれない。‬
ナイス ★14 コメント(0) - 4月7日
yk
なに~!夜は短し歩けよ乙女読んでこっちに来た人たくさんだ!僕もそうです。かわいい機関車の話ですね。なんともけなげです。絵がまたすごいいい!マチアスのせてラタタタム!魔法の言葉だ!
ナイス ★9 コメント(0) - 3月30日
『夜は短し歩けよ乙女』で、やっと見つかった本が気になり図書館で借りました。 一番最初に確認したのは背表紙の裏表です。 残念ながら黒髪の乙女の名前はありませんでした。同じ確認をした人がいましたらコメント下さいね。
ナイス ★36 コメント(5) - 3月28日
唱えるだけで茶髪のわたしも黒髪の乙女になれるよ、魔法のことば、ラタタタム。
ナイス ★21 コメント(0) - 3月17日
森見登美彦さんの『夜は短かし歩けよ乙女』で黒髪の乙女が探していた絵本です。想像以上に素敵な絵本でした♪まさに「雪のようにまっしろで、絵にかいたおひめさまみたいにきれいな、おじょうさん機関車」かわいいです。絵も美しかったです。『夜は短かし歩けよ乙女』も再読したくなりました。
ナイス ★9 コメント(0) - 3月5日
皆さんと同じように「夜は短し歩けよ乙女」から読んでみたいと思って図書館で借りました!自分をつくってくれたマチアスを追いかける健気な白色のおじょうさん(機関車)が一目惚れした黒髪の乙女にアプローチしている健気な先輩に少し似ているような気がしました。絵の中に描かれている動物が可愛いです。自分の中で絵本ブームがきそうです。
ナイス ★10 コメント(0) - 3月5日
夜は短し歩けよ乙女に出てきて興味を持った本。絵が繊細でとても美しい。真っ白な汽車が自分を作ったマチアスを探しに旅に出る。汽車が女の子というのが新鮮。
ナイス ★6 コメント(0) - 2月28日
森見登美彦氏「夜は短し、歩けよ乙女」に出てきた絵本。「ガッタンゴットン」をドイツ語風に表現すると、このようになるとのこと。
ナイス ★6 コメント(0) - 2月20日
不思議な不思議な物語。現実とは別の世界に浸れます
ナイス ★1 コメント(0) - 2月18日

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