時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)

感想
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  • 時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)
    238ページ
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    あらすじ・内容

    放課後の実験室、壊れた試験管の液体からただよう甘い香り。このにおいを、わたしは知っている――思春期の少女が体験した不思議な世界と、あまく切ない想いを描く。時をこえて愛され続ける、永遠の物語!

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    感想・レビュー(5925)

    アニメとかで観て好きだったので読んでみたら、もちろん面白かったけど意外にあっさり終わるんだなと思った。他の人の話もあって読んで良かったと思う。
    ナイス ★1 コメント(0) - 4月22日
    何度も映像化されている有名作品の原作だったので読破。原作『時をかける少女』は文庫本100ページ程度と短く、速やかに物語が進むという印象でした。そのため読んだ後には、「この作品の面白い設定を基に、もう少しシナリオを重層的にしたらどうだろう」「重要な登場人物の心理や過去などを掘り下げていけば面白いかも」などと考えたくなります。もう少し何か足したくなるような可能性に満ちた設定が、この作品が何度もアレンジされつつ映像化される理由かもしれないと思いました。
    ナイス ★16 コメント(3) - 4月15日
    この本は3つの短編小説である。「時をかける少女」は言わずと知れた名作で、SFに淡い恋を描いている。「悪夢の真相」は過去を振り返る推理小説風である。「果てしなき多元宇宙」はSFのみが強く出てしまい伝えたい事がうまく文字化されてないように感じた。
    ナイス ★3 コメント(0) - 4月15日
    自分の想いが恋と呼ばれるものだと分かっていなかったあの頃。筒井氏の通常運転とは異なる青春小説は、たいへんに甘酸っぱい。年甲斐もなく胸がきゅんとしてしまう。これから先も残っていくであろう作品。
    ナイス ★9 コメント(0) - 4月12日
    これまで何度も繰り返し、映画化・ドラマ化・アニメ化された作品ですね。長年に渡り、人々に愛され続ける作品を読めて良かったです。原田知世さんが唄った映画主題歌の歌詞の、『褪せた写真のあなたのかたわらに飛んでゆく』の部分がリフレインしています。
    ナイス ★24 コメント(0) - 4月6日
    アニメを見たことはあったのですが、だいぶストーリーが違い驚きました。全体的に古い感じはしましたが、短くて登場人物も少ないため読みやすかったです。ただ時間移動が絡むストーリー全般にいえることですが、どうなっているのか理解ができずモヤモヤします。
    ナイス ★8 コメント(0) - 4月2日
    20数年ぶりに再読。いや、筒井の作品とは思えない甘酸っぱさ。エバーグリーンですわ。
    ナイス ★1 コメント(0) - 4月2日
    ★★★★★初読み当時、私の教室にもラベンダーの薫りのする男子がいるかも…とドキドキし、ギャツビーと汗臭い男子にガックリし、記憶消されたんだな…と本気でしょんぼりしたかわいい10代の自分が再読の度に蘇る(笑)。あの頃は和子の涙に切ない想いを重ねたが、今はケンの辛さもわかる。ラベンダーの薫りをかぎ、タイムリープの能力を得た和子は事の真相解明に時をかける。表題作のインパクトが強すぎて悪夢と多元宇宙は記憶薄し、勿体ない(笑)
    ナイス ★5 コメント(0) - 4月2日
    ★★ 読んだつもりでいたが初読かもしれない。やはり文章はつらい、著者は「書きたくて書いたわけではない」と語っていたが、手は抜いていない印象。
    ナイス ★1 コメント(0) - 3月31日
    アニメの時をかける少女をイメージしてましたが、実際は色々なところで原作と違いがあったんですね。まあ表紙からして違いますが。いつかタイムスリップできる日がくるといいですね。
    ナイス ★3 コメント(0) - 3月29日
    原田知世さんの映画は観たことがありますがだいぶ内容を忘れていたし、昨年のドラマはかなりアレンジされていたので、新鮮な気持ちで読めました。こんなに短編とは思いませんでした。古い作品なので、言葉遣いなどには時代を感じますが、さすが名作、面白かったです。後の2作品も良作で、特に「悪夢の真相」は、人間の心理の不思議さが描かれていて、興味深い内容でした。
    ナイス ★18 コメント(0) - 3月28日
    http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2009/09/post-555c.html
    ナイス ★1 コメント(0) - 3月24日
    今や映像を見てから読む時代だと解説に書かれてしまったが映像をちゃんと見たことがないし、読んでもあまり見たいとも思わなかったので微妙な気持ちになってしまった...
    ナイス ★3 コメント(0) - 3月12日
    40年間、絶えず映像化され続ける理由に興味があった。 まず100ページそこそこの中編であることに驚いた。 長編に持っていける題材を使いつつ十分な余裕、余白がある。 メディアミックスに選ばれ続ける理由はこのあたりにありそうだ。 中高生向けの学習誌に連載されただけあって、筒井氏のブラックな面が抑制されている。 想いを伝えるがその後の展開を描かない流れは「君の名は。」と共通している。
    ナイス ★6 コメント(0) - 3月11日
    登場人物の名前に時代を感じる笑。細田守監督作品観てみよっかな。
    ナイス ★3 コメント(0) - 3月10日
    ドラマしか見たことなかったので、原作のあっさりとした感じに多少物足りなさは拭えませんが、SF初心者への最初の一冊としてオススメです。
    ナイス ★4 コメント(0) - 3月6日
    細田守のアニメ映画しか知らないけど、他にも色々映像作品あるのよね…?原作、設定だけで案外中身が無いような印象。ここからあの二時間の作品作り上げたの凄い。筒井康隆初読み。で、暢子はどうなるのー??
    ナイス ★4 コメント(0) - 3月6日
    会話の言い回しが昭和を感じさせるけれど、それ以外は全く色あせておらず、いまから40年くらい?前に書かれた作品とは思えなかった。すごい!『悪夢の真相』怖かったけど、とても面白かった。
    ナイス ★5 コメント(0) - 3月3日
    表題作、『悪夢の真相』『果てしなき多元宇宙』の三編。あとの2つは小品程度の出来。時をかける少女もわずか100ページと少しとかなりあっさりしてます。細田守の映画から入りましたがこの原作から相当膨らませています。掲載が学年誌なので中学生を対象としていて毒もなく爽やかな仕上がり。時間移動と恋愛は相性が良いということを再確認できた作品。読後の甘くてほろ苦い感じがたまらないです。
    ナイス ★5 コメント(0) - 2月28日
    言葉遣いとか、昭和風で時代を感じた。多少、読みにくくはあったけど、好きな部分もあった。思っていたよりも内容が薄かったが、これぐらいの方が映画やドラマを創るために話を膨らませやすいのかもしれない。これを読んだら、細田守って凄いって改めて実感した。もっと評価されていいよ、細田守。いや、ほんとに。
    ナイス ★17 コメント(0) - 2月26日

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