最悪探偵 (Novel 0)

感想・レビュー(54)

最悪探偵面白い。   ネタネタでメタメタでベタベタな探偵小説。    悪道を往く探偵小説。   こういうのを求めていた。ような気がする。     一章二章三章とそれぞれ主旨が異なっていてそれぞれ面白い。   続きが出るのか知らないが続きが楽しみな作品だ。
ナイス ★17 コメント(0) - 4月13日
この作者らしい「メタ」な要素をふんだんに含んだ探偵譚だった・・・と思う。ダイイングメッセージが暗号となる理由やら、「探偵」の物語の立ち位置的なものをちょっと考えさせられたり。
ナイス ★1 コメント(0) - 4月10日
ブラドラ好きにはたまらないゲスいお話だった!小玉先生の絵が正に自分の好みで、桃色が冬美ちゃんに見える中、わくわくしながら読了。一話目の犯人のいたぶり方が痛快で、最近よくあるミステリーものとは別路線だからこそ、楽しめたと思う。作中で彼方セブンチェンジネタが出てきて、かなりマイナーだけど分かってしまった自分に感動。作者さんと趣味が合いそう。
ナイス ★3 コメント(0) - 4月9日
探偵ものなのに全く推理しない所が斬新で楽しかった。勝ち負けなど深く考えさせられる点もあったが、砕けた言い回しが読みやすく、続編が楽しみです!
ナイス ★3 コメント(0) - 4月4日
面白かった!犯人を追い詰めてドン底に突き落としていくスタイル嫌いじゃない。まだまだこの2人の活躍を見たいので、続編待ってます!
ナイス ★2 コメント(0) - 4月2日
探偵事務所に就職した女性が、最悪な探偵に出会い始まる物語。―――正義も何もない、追い詰め壊す、ただそれだけ。この探偵、本当に容赦がない。あらゆる手を使い犯人を違う意味で追い詰め叩き潰し、更に倒れ死体となった犯人をあざ笑い、まだ足りぬといったばかりに蹴りを入れ、完膚なきまでに潰す。でもどこか爽快感があるのは、きっとこれが単純な正義の物語ではないからだろう。凶悪、正義ではなく悪。でも、だからこそ彼の行いは見るものを惹きつけ、許せてしまうのかもしれない。だからこそ最悪探偵なのである。 次巻も楽しみである。
ナイス ★16 コメント(0) - 3月31日
探偵小説の醍醐味は謎解き『ではない』。一言一句まで意識を張りつめた、緻密なロジックを凝らした本格推理小説を嘲笑うかのようでさえあえる。ミステリーの神髄は無責任に真犯人を責め立てる快感なのだというのが本作のテーマ。作中で出てくるトリックはあまりにも稚拙で、『大層なトリックなんかなくても魅力的なキャラとインパクトのある落ちさえあれば面白いミステリは書けるんだよ』という著者のメッセージが伝わってくる。南陽は邪悪なようでいて、その身勝手な振舞いは現代によくある匿名の第三者による無責任な糾弾への風刺でもあるのかな。
ナイス ★27 コメント(1) - 3月30日
★★★★☆
ナイス ★3 コメント(0) - 3月25日
少々変わった探偵もの。メタ描写が結構あって気にはなったけれどそれ以上に設定が面白かった。やり方はゲスだけれど事件が終わったあとは嫌な気分にならないのは主人公らしさを貫いてるからかも。次が出るならまた読んでみたい。
ナイス ★15 コメント(0) - 3月14日
#ラノベ 作者らしいメタとゲスが入り混じった一風も二風もかわった推理小説だった。特に最終話はサイコーだった。いやあ、ゲスだし酷いけど爽快感もたまらない
ナイス ★19 コメント(0) - 3月14日
ただ事件を解決するだけでなく、犯人を徹底的に追い込む探偵のお話。すごく面白いというわけではないけれど、加害者ばかりが守られる現実のなか、この作品の犯人を追い込むという設定は好きでした。
ナイス ★8 コメント(0) - 3月13日
キャラ立ちがとても良くさすが望さんだわ、と納得。主人公の堕落しつつも譲れないところが嫌いになれない。他のNOVEL0作品よりはライトで読みやすい。
ナイス ★2 コメント(0) - 3月8日
推理をして犯人を捕まえるのではなく、徹底的に犯人を痛め付けることを目的とする「最悪探偵」という設定が面白かったです。裏表紙の南の顔が凶悪過ぎる(笑)アシスト的な立ち位置の桃色が嘔吐させられたり、アイドルの際どい衣装を着せられたりと散々な目にあっていますが最後まで事務所を辞めずに頑張っている辺り根性のある子なんだなと。一番すっきりしたのは最後の「ネタネタなトリック」。さすが南!と安定した犯人への嫌がらせに拍手したくなりました。南が「最悪探偵」になるきっかけとなった事件は実際にありそうで怖い…。
ナイス ★13 コメント(0) - 3月6日
★★★★★ 推理することよりも犯人を徹底的に追い詰めるというスタンスがとてもおもしろい!最悪探偵の南と探偵事務所の新人の桃色のコンビが気に入ったので続編希望!
ナイス ★14 コメント(0) - 3月5日
面白かった。推理することよりも犯人を徹底的に追い詰めることを重視する探偵がメインの連作短編集。ライトミステリーとして読みやすく1話あたりの長さもちょうどいい長さだと感じた。ミステリーとしてトリックにもう少し驚きが欲しかった。個人評価6。全体的にライトノベルの要素が強く、内容の濃さよりもストーリーがテンポよく進み軽く読める作品という印象が強かった。3つの短編集の中では3番目に収録されている話が内容も凝っていて一番面白く感じた。設定は面白いので続きがあれば期待したい作品。
ナイス ★6 コメント(0) - 3月3日
最近はゲスな主人公が流行ってるけども、なかでも望公太作品の主人公のゲスさ加減は最高です(褒め言葉)。トリックがベタでも犯人がメタでも、オチが素敵なのですっきり読める。しかし南陽の最初の事件は普通に現実にありそうで怖いな…報道されないだけであるんじゃないかな…。桃色ちゃんのキャラもほどよく抜けてて可愛いので、2巻を期待してます。他の探偵も出てきて欲しいし。
ナイス ★17 コメント(0) - 3月2日
最後がスカッとした!さすがのメタメタさでしたね。なんとか探偵事務所に就職できた早乙女桃色が、最悪探偵の南陽に巻き込まれながら事件に出会っていくお話。面白かったです。謎解きや犯人当てには興味がなく、作家として面白そうかどうかが基準で、そして犯人を追いつめることが大好きな探偵とか。ここまで貫いてたら、ある意味カッコよく見えてくる不思議……でも関わり合いにはなりたくないなぁ(笑)そんな探偵とは対照的に、普通の正義感と田舎娘な部分を持ちツッコミも冴える桃色ちゃんもよかったです。最後の事件のやってやった感が凄い
ナイス ★13 コメント(0) - 2月27日
探偵事務所の新人・早乙女桃色は、ある殺人事件で、犯人を敗北のドン底に突き落とすがモットーの最悪探偵・南陽と出会う。知的好奇心も正義感も持たない。関わった事件は必ず解決し、面白くない事件は途中で投げ出す。犯人たちが辿る末路が悲惨だしひでえ!っと思うけど、どこか痛快。殺人事件で笑いだしたり思ったことズバズバ言ってしまう非常識と思いきや、ちゃんと社会人してる南にはちょっとビックリ。面白かったので続編が出てほしい作品。
ナイス ★5 コメント(0) - 2月27日
謎を解き明かすのではなく犯人を追い詰めるだけを目的としている最悪探偵と、それに巻き込まれながらもなんだかんだと突っかかっていける語り部のヒロイン。いいコンビで面白かった。メタでベタなことをやりながらも、最後の最後にひっくり返してなるほどなと思わせるオチの付け方は上手い。シリーズ化してほしい。
ナイス ★11 コメント(0) - 2月25日
最悪探偵・南陽と新人事務員・桃色のコンビが事件に挑むミステリ短編集。トリックとしてはあっさりめながらメタなミステリ談義は興味深く、キャラはこれくらいぶっ飛んでた方が面白い。ゲロで掴みはバッチリだなw。このコンビはなかなかはまってるので続編希望したい。
ナイス ★11 コメント(0) - 2月24日

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