ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)

感想
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  • ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)
    322ページ
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    あらすじ・内容

    静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。物思いに耽ることが増えた彼女はついにこう言うのであった。必ず答えは出す、ただ今は待ってほしいと。
    ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。いわくつきのそれらに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。
    脆いようで強固な人の想いに触れ、二人の気持ちは次第に近づいているように見えた。だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。この邂逅は必然か? 彼女は母を待っていたのか? すべての答えが出る時が迫っていた。

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    感想・レビュー(13258)

    大輔がどんどん頼れる男になって来てカッコイイ、その反面栞子さんにはいまだに隠れた顔がありそうでつかみきれなくて心配になってしまう、次が楽しみ!
    ナイス ★15 コメント(0) - 3月27日
    今回は恋愛がメインなのかな?大輔くんの一緒に行きますよ的な言葉はヤバイですね。次の巻からはつきあってますよね?いちゃいちゃしちゃってますか?本の解説だけじゃなく、恋にも楽しみなってきた(笑)
    ナイス ★24 コメント(0) - 3月25日
    シリーズの5作目。今回はブラックジャックという漫画にまつわる、家族の話。妻の危篤に向かう途中で夫は書店に立ち寄り、ボロボロのブラックジャックの4巻を購入してきた。結局妻の最後には間に合わず、子どもたちは妻よりも本を優先させた父を恨むことになる。しかし、父の行動には隠された意図があった。
    ナイス ★25 コメント(0) - 3月24日
    完結したので最初からおさらい・その⑤大輔の告白への返事を保留する栞子。そんなふたりのもとに舞い込む古書に関する幾つかの依頼。そしてその裏にはあの人の存在が…。ブラック・ジャックに関するエピソードの「なぜ結婚する娘に◯◯を買ってやらなかったのか」というくだりにぐっときてしまった。それにここに登場するリュウ(滝野蓮杖の妹)がなかなかかっこよくて素敵。あと短歌や詩にあまり馴染みがなく手に取ったことのない寺山修司作品がちょっと気になってきた。さてそして…大輔と栞子がいい感じになりつつあるなか…また別の、あの人が。
    ナイス ★98 コメント(1) - 3月24日
    数ページ読んでから他の本の誘惑に負けずーっとそのままにしていたが最終巻発売と聞いてまた手に取りました。2人の仲が進展して良かった。ブラック・ジャックは連載中から好きだった。収録作が違うのはなんとなくピノコのとこでなんとなく知っていたが内容まで手直ししていたとは知らなくてとても面白かったです。
    ナイス ★19 コメント(0) - 3月24日
    ブラックジャックそうなのよね~。文庫で揃えたけど載ってない話あるし、順番も違うしでスッキリしなかった。探し出して買うまではしてないから知らない話沢山あるんだろうな。栞子がポカンとしちゃった大輔くんの返事は天然の男前だなっ!そして「晩年」の危険が迫るラスト。続きが気になる~。☆3.6
    ナイス ★37 コメント(0) - 3月22日
    3回目の再読レビュー。恥ずかしながら、プロローグとエピローグの時間軸のズレの真相がようやく分かった始末。嬉しいような情けないような。
    ナイス ★45 コメント(0) - 3月21日
    最新最終巻のために再読。前巻のラストは大輔から栞子への告白。で…この巻は1冊まるまるかけて栞子の返事をきくという回である。引っぱるなぁ…とは思うものの、「プロローグ」に埋め込まれたちょっとした「仕掛け」(再読なのにあっさり忘れてた…)もあり、全体として母娘の性格の異同がより浮かび上がる構成になっている。寺山修司もブラックジャックもよい。が…何と言っても最後の大輔の一言『いや、俺も一緒に行けばいいじゃないですか』が実に男前である。
    ナイス ★37 コメント(0) - 3月21日
    大輔くんの告白は最後まで引っ張られましたが見事実りました。うーん、あまずっぱい。栞子さんが懸念していた、自分もいつか母と同じように本のためには大事なものを捨てて出ていってしまうのではないか、という悩みは、大輔くんの「俺も一緒に行けばいいじゃないですか」の一言であっさり解決。素敵な関係です。しかしそんな幸せいっぱいの二人に迫る不穏な黒い影。やつがまた帰ってきたのです。
    ナイス ★27 コメント(0) - 3月20日
    ★★☆☆☆:うーん。ミステリーより恋愛。
    ナイス ★26 コメント(0) - 3月20日
    5巻では大輔以外の登場人物が一人称で語るシーンがあります。ただプロローグとエピローグで日付の矛盾が発生しているような・・・ それはそれとして手塚治虫のブラックジャックに関するウンチクには興味をそそられました。 雑誌掲載時の順番と単行本の掲載順が違うとか、単行本に未収録の話が結構あるとか。 自分が持ってる秋田書房の文庫版全17巻にはどうやら全ての話が収録されていないらしいことがわかってちょっとショック。 チャンピオンコミックス版に買い直そうかしら。
    ナイス ★42 コメント(0) - 3月19日
    シリーズ5巻目は連作短編。1話目は古書誌をまとめて売っては買い取ることを繰り返す女性の話。2話目は高校生が父の部屋から盗んだ漫画の話。3話目は盗んだ本をビブリアに持ち込んだ前歴のある智恵子の幼馴染みが兄から譲られたと主張する古書の話。1話目の結末は予想外。各登場人物に深いエピソードが用意されている丁寧さもシリーズの魅力ですね。各話の合間に智恵子の働きかけも絡み合いながら栞子が五浦の告白への返事を決めます。悩み多い返事への五浦の真っ直ぐな包容が心地よい。最後の展開には意表を突かれましたが,それもそうかとも。
    ナイス ★25 コメント(0) - 3月18日
    小説は読まないで、自己啓発本とか実務書しか読まない人が私の周りにも結構いる。それはそれで良いのだが、そういう人には、小説を読む事は時間のムダとハッキリと言っちゃうヤツもいる。「作り話でしょ?」と。その質問への明確な答えとして、栞子さんの台詞は印象的である。作り話だからこそ、託せる思いもあるんです。もしこの世界にあるものが現実だけだったら、物語というものが存在しなかったら、わたしたちの人生はあまりにも貧しすぎる……現実を実り多いものにするために、わたしたちは物語を読むんです。
    ナイス ★29 コメント(0) - 3月17日
    「女って、なにかに夢中になっている男が好きなものでしょう?」(宮内多実子 p.80)「母は短大を卒業する直前に、ほとんど家出みたいに父の六畳一間のアパートに引っ越したそうです」(真壁菜名子 p.142-143)「現実を実り多いものにするために、わたしたちは物語を読むんです。」(栞子 p.186)「本というのは持ち主の頭の延長みたいなものだ。」(リュウ p.197)「どんな鳥だって想像力より高く飛ぶことはできないだろう」(寺山修司 p.222)「誤解でしあわせになれるなら、誤解で満足できるなら、僕は誤解を愛
    ナイス ★18 コメント(0) - 3月16日
    新刊発売に合わせ、未読分消化。親が手塚ファンだったこともあり、家にも少しばかり蔵書があるので、わくわくしながら読んだ。寺山修司読んでみたい。
    ナイス ★23 コメント(0) - 3月15日
    続きがかなり気になる終わり方です… 大輔くんの一緒に本を探しに行きますは良かったです! 志田さんも過去も知れて良かったです。
    ナイス ★26 コメント(0) - 3月12日
    とても可愛い描写が多かった。耳まで真っ赤になったり、誤魔化したり。第3話の寺山修司の<われに五月を>は、読みやすかった。迷惑ばかりかけていた三人兄弟の一番弟の門野澄夫は、過去に窃盗や信用されない行為をしてしまったが、最後は人のために、自分を犠牲にしたように思えた。あのキャラは、途中までダメだなと思わせるけど、真実が分かった時から、優しかったのかと衝撃。第1話の彷書月刊の結末《断章I》は、意外だった。志田さんの過去がしれて良かった。
    ナイス ★28 コメント(0) - 3月11日
    大輔くんの想いが報われて欲しい…
    ナイス ★21 コメント(0) - 3月11日
    お母さん、すごいなぁ。 しかし、こんなに古書の知識がある人って、ほんとにいるのかなぁ。 最近の本は読まないのかな。赤川とか東野とか、読まないのかな。 そんなことが気になってきた。
    ナイス ★23 コメント(0) - 3月10日
    7→6ときて、それでもうーーんまだまだ記憶から欠落したところがあって、結局5までさかのぼってw なるほど確かに、こんなのありました!って思いだしながら、再読。ブラックジャックは思い出あって、、、とそれはさておき、さて、だいぶ頭の中でつながったから、ここから6→7と戻る???いや、もう一つ戻ってみるかww 7→6→5→・・・4とね。ここまで戻れば、次は、1?!いやいや、たまっている積本にいこうw
    ナイス ★53 コメント(0) - 3月10日

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