ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)

感想
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  • ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
    333ページ
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    あらすじ・内容

    珍しい古書に関係する、特別な相談──謎めいた依頼に、ビブリア古書堂の二人は鎌倉の雪ノ下へ向かう。その古い家には驚くべきものが待っていた。
    稀代の探偵、推理小説作家江戸川乱歩の膨大なコレクション。それを譲る代わりに、ある人物が残した精巧な金庫を開けてほしいと持ち主は言う。
    金庫の謎には乱歩作品を取り巻く人々の数奇な人生が絡んでいた。そして、迷宮のように深まる謎はあの人物までも引き寄せる。美しき女店主とその母、謎解きは二人の知恵比べの様相を呈してくるのだが──。

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    感想・レビュー(18410)

    第4巻読了。今作は、江戸川乱歩のお宝の眠る金庫を開けて欲しいという依頼が、栞子さんと大輔に舞い込む。そこに立ちはだかる栞子の母、智恵子。「私、お母さんに会いたいと思ってるよ。でももう必要とはしてない。」もう、無条件で愛されるとは思うな。私の会いたいという気持ちを、必死に繋ぎ止める努力をしないなら、私達の関係は泡のように消えて無くなる。これ程までに冷静且つ辛辣な忠告をする文香は、膨れっ面の栞子さんよりよほど、大人で大物だ。栞子さんが文香を残して智恵子と行かなくて本当に良かった。大輔さんとーは口実だよね。
    ナイス ★26 コメント(0) - 4月24日
    篠川家の謎も大輔と栞子の恋愛も、ドンと進んだ4巻。ついに智恵子さんが登場。不穏な空気を纏っていて怖い。なんと丸ごと1冊江戸川乱歩。乱歩は読んだことがあったので楽しかった。もっと読んでみたくなった。隠し本棚や探偵アイテムなどワクワクする。ラストはやっと手を繋げた二人が可愛らしい。上手くいくといいなぁ。井上さんも。
    ナイス ★27 コメント(0) - 4月24日
    小学校の時に江戸川乱歩読んどけば良かった(>_<)コナン・ドイルばかり読んでたよ。今からでも出てきた本を読んでみたい。智恵子さん登場してくるし、2人の仲も進みそうな気配⁉続きが気になる。
    ナイス ★23 コメント(2) - 4月23日
    智恵子相変わらずこえ~よ~。志田さんの話だけでは払拭出来ません。文香ちゃんが大人で健気でかわいそうで偉い。強い。 娘もこんな子に育ってほしいものだ。ヒトリさんも良かった。 少年探偵団シリーズまだ読んだことないので早く読みたいな。
    ナイス ★21 コメント(2) - 4月23日
    この巻の謎解きの肝となる作者は、かの有名な江戸川乱歩である。僕も含めて読んだ方は相当いるだろうが、江戸川乱歩がどういう作家かということまでは分かっていなかった。その奥深さがにじみ出る作品となっている。また、本編では店を出て行った栞子さんの母親が登場し、また一つ、篠川家に踏み込んだ内容である。
    ナイス ★24 コメント(0) - 4月22日
    栞子さんの母登場によりこのシリーズの終わりが見えて来たというのか、ターニングポイントを迎えた印象。今までと違って長編だったので、ネタ(トリック?)も手が込んでる…
    ナイス ★27 コメント(0) - 4月20日
    シリーズ第4作目。初の長編で江戸川乱歩の稀覯本を巡るミステリー。色んな意味で大きな動きがあり、今作の目玉は何と言っても栞子に古書の知識の全てを叩き込み、栞子の何倍もの洞察・推理力・知識を持つ母(智恵子)の登場。心の中で思わず「来たーー!!」と叫んでしまった。飽きさせない本のうんちくと謎。そして、謎が謎を呼ぶ栞子家族と彼女らと関わりのある人物。まだ明かされない謎も多く残る中、登場した「正気じゃ手に入らないとんでもない古書」って一体どんな本なのか?
    ナイス ★44 コメント(0) - 4月19日
    A
    お母さんが出てきて、話の展開が変わるのかと思いましたが、今まで以上に推理小説(ミステリー?)っぽくなってきたように感じます。少年探偵団のあれこれは、すごくわくわくしました。
    ナイス ★25 コメント(1) - 4月15日
    噛むカムチャッカのガム
    ナイス ★15 コメント(0) - 4月15日
    今までおっかなくて苦手だったヒトリ書房さんの好感度が大幅アップした。あのおじさん、すごくいいじゃん…
    ナイス ★28 コメント(0) - 4月14日
    栞子さんのお母さんが登場することによって刑事ドラマみたいな展開になりましたね。桜の季節感が今の時期とかぶってとてもいい読み心地でした。やはりと言うか、志田さんの過去にも触れてきてどんどん続きが気になりますね~
    ナイス ★31 コメント(0) - 4月14日
    ★★★☆☆ 江戸川乱歩の貴重なコレクションにまつわる奇妙な依頼を受けることになる栞子達、そしてついに姿を現す母の姿、転に当たりそうな第4巻、本好きの美人って最高では?内容は安定、名前くらいは大抵の人が聞いたことのありそうな有名作家乱歩の薀蓄やら何やらを交えたストーリーが展開される。相変わらず名作の魅力を栞子さんというフィルターを通して伝え描く手法は上手く、読書欲をくすぐってくる。また今巻での五浦が見せる態度は好感触、今までイマイチ好きになれんキャラでしたがグッと男を上げた気がします。
    ナイス ★24 コメント(0) - 4月14日
    再読。このあたりでいよいよ母智恵子登場だったか。思いの外忘れていたので、後半部分が楽しめた。
    ナイス ★22 コメント(0) - 4月13日
    再読✩1冊まるごと江戸川乱歩!そして智恵子サン登場(・◇・)レベルの高さが半端ナイ!!当然ながら古書好きの人がたくさん出てくるので、1冊も読めていないコトを恥ずかしく感じる。次は5巻でいよいよ後半戦(*゚∀゚*)
    ナイス ★29 コメント(2) - 4月11日
    再読
    ナイス ★11 コメント(0) - 4月10日
    マイブームの一環で手に取った本。江戸川乱歩の作品には『江戸川乱歩傑作選』及びドラマで触れていた程度だったが、“二銭銅貨”や“人間椅子”を知っていた為、より一層楽しむ事が出来たら内容であった。毎回このシリーズは、物語自体の進み方も気になるが、それと同じくらい登場する作品の小話が楽しみとなっている。今回テーマが江戸川乱歩であった為、尚更良い一冊であったと感じた。
    ナイス ★34 コメント(2) - 4月9日
    やっと読了。乱歩作品は映像でしか触れた事がない。読んでいればもっと深いとこが理解できただろうなぁ〜栞子の母が、実在の人物として登場。本に対する情熱からの行動なんでしょうが、今後どんな絡みかたをしてくるのやら・・知らない間に張られている包囲網を感じます。
    ナイス ★28 コメント(2) - 4月9日
    再読。だんだん謎解きの手が混んできていて、酔っ払って読んだせいもあって再読なのに、事前の伏線が全然頭に残らず、最後の場面も「へー」という感じ。お母さんのボスキャラ感が半端ない。
    ナイス ★30 コメント(0) - 4月8日
    最終巻に向けての復習第4巻。私はいつもここで中だるみしてしまう……。全編ずっと江戸川乱歩の長編、というのがそうさせるのかなあ。江戸川乱歩、嫌いではないのだけど。いよいよ母親が姿を現しましたね。本のために娘を置いて家を出るって、一体どれだけの情熱を持てばそれが出来るんだろう。私の本好きなんて、まだまだだな。まあ、娘たち捨てたりはしませんけど。
    ナイス ★30 コメント(0) - 4月4日
    この本がきっかけで、江戸川乱歩シリーズを読みたいと思った方も多いのではないでしょうか。私自身興味を抱きつつも、今回のビブリアの謎解きについていけなくなっちゃうレベルなので、私には推理小説は難しそうです…。作中にでてくる鎌倉、大船、桜木町などは何度か訪れたことがありますが、ビブリア読んでいて、久々にまた行きたくなっちゃいました*^^*
    ナイス ★35 コメント(2) - 4月2日

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