装幀室のおしごと。 ~本の表情つくりませんか?~ (メディアワークス文庫)

感想・レビュー(103)

装丁にはデザイン性が不可欠。確かに買う時は帯の惹句とカバーの印象で。
ナイス ★2 コメント(0) - 4月30日
主人公は、出版社の装幀室で働く本河わらべ。この小説を読んで、初めて「装幀家」という職業を知った。ストーリーも面白く、サクサク読めた。
最近本は皆さんの感想を参考にして買うので、ジャケ買いはしない。だけど読み終わってから取って置きたくなるのは、装幀が気に入ったもの。たまに書店へ行って平台の上の本を眺めるのも楽しい。感想になってなくてすみません。面白かったです。
ナイス ★3 コメント(0) - 4月27日
本は好きだけど装幀までは考えたことなかった。個人的にすごく好きなお話だった。
本を選ぶときに装幀って結構参考にしちゃう。装幀の雰囲気に惹かれ、内容とあまりにも違ってるとなーんだぁって思ったり…物語はイイのに装幀で損してる~と思う本もなくはない。作家はこれでオーケー出したのかぁと、そんなとこまで波及しかねないけど、案外装幀家に任せっきりの作家もいるのかとビックリ(@_@;)私は内容に沿った本の表情を装幀にしたいわらべに肩入れして読んだ。売れる本が一番の巻島の考えには、その時は売れても、次もこの作家の本を読みたいと思わせる未来が伺えなかったから。でも、読むうちに巻島の考えにも↓続
ナイス ★37 コメント(1) - 4月19日
私自身、結構ジャケ買いするほうなので、装幀のお仕事小説は面白かった。最後のオチは、なんだか出来すぎ。
ナイス ★5 コメント(0) - 4月18日
本を販売する際の表紙や文字のデザイン、装幀にかかわる男女二人組のお話でした。自分はこの本をkindleで読んだのですが、kindleで読んだことを申し訳なくなるような内容でした。仕事に対して非常にストイックな巻島と、本が好きすぎるわらべのやりとりは、読んでいてとてもゆかいな気持ちにさせてくれました。この会話の楽しさが、範乃先生の書かれる本の大きな魅力だと思います。全体的に非常に読みやすく、疲れている時でもサクサクと読むことができました。難しい内容でもないので、いい感じのリフレッシュになるかもしれません。
ナイス ★2 コメント(0) - 4月16日
対照的な二人が装幀の仕事をする話。ラスト、へぇ~そういう展開だったかと。ちょっとできすぎですけど、メディアワークスならありですね。大事だよなあ、本の顔。割とジャケ買い多いですし。売れなくてもいいと作家やってた人が思うかなぁ・・・?と不思議な気はしましたけど、自ら筆折ったならありなのか。昔、表紙で登場人物の髪の色が違っててがっくりしたの思い出した。
ナイス ★3 コメント(0) - 4月16日
☆☆☆☆
話の中程まで巻島の言っている事は商売としてはもっともだけどまずは表紙で惹きつけて買わせる、内容が白紙でも良いと言う発言に買う側としてはちょっと納得出来ないなと思っていたが例え内容が自分の好みではなくてもその一冊を買った売り上げが誰かの未来を開く事に繋がるかもしれないんだな、好きな作家さんを応援する為にも新刊で買うってよく聞きますが巡り巡って自分が面白いと思った作品のどれかもそうやって発売に漕ぎ着けた一冊かも。上手くいきすぎかなと思う部分もありますが面白かったので続編が出たら是非買いたい。
ナイス ★7 コメント(0) - 4月12日
KG
「っ」や「!」がたくさん使われているライトな小説。主人公わらべの正義感がやや暑苦しいが、最後にはその理由も明らかになり、少しだけ見直せる。装幀をテーマにした話ではあるけど、どんなデザインに仕上がったかは文章からの想像になるので、デザインの仕事感はあまり味わえなかった。装幀を巡る話はそれほど重い内容にはならず、商売を考えないわらべに対して、本を売ることにこだわる巻島の対比が読む原動力になる。どちらの考え方を支持するかは読む人の年齢によるかも。最終的には落ち着くところに落ち着く。
ナイス ★3 コメント(0) - 4月11日
本を買うきっかけの一つである装丁を決める大切なお仕事。カバーだけでなく本全体の読みやすさも考えてくれたりもしてるのは知らなかったので、勉強になるなぁと思いながら楽しく読みました。巻島さんの正体は想像できたけど、わらべの正体は予想してなかったからびっくり。2人のキャラもやり取りも楽しくて、最後の方は長瀬さんみたいにニヤニヤしながら読んでましたw続編があるといいなぁ。
ナイス ★4 コメント(0) - 4月7日
お仕事小説としては面白かったけど、キャラがちょっと自分には合わなかった……でも最後まで読めば納得はできる。「ああ、だからか」と。それにわらべと巻島が対称的だからこそ良いというのもあるのだろう。何はともあれ、読みやすい本でした(*´ω`*)
ナイス ★6 コメント(0) - 4月6日
本のカバーや文章、帯をその本に合うように作る装幀家のお話し。
ナイス ★2 コメント(0) - 4月5日
お仕事小説だと思っていたら、少しミステリっぽい仕掛けもあって楽しかったです。憧れの装丁家は予想通り。あの出来過ぎのオチは想像以上でしたが。でも出来過ぎだったからこそスッキリ落ちたのかなーとも思います。
普通に読みやすかった
前に「本の顔」という装丁家の方の本を読んでいたので、ゲラを読まないで売れるデザインを考えるという巻島の発想はさほど抵抗が無く、むしろ善意をごり押ししてくるわらべの方に拒否感が・・・巻島がどんなデザインで決めてくるかが面白く、最終章のパンドラの箱もちょっと見てみたいと思いました。ただ、業界ものとしては楽しめたけれど、キャラクター的には乗れなかったな~ラストも唐突すぎて、恋愛フラグは勘弁してほしいとさえ・・・この辺は好みの問題だと思いますが。
ナイス ★6 コメント(0) - 3月26日
会話のテンポも良く、くど過ぎず、軽すぎない展開で面白かった!本の表情、つまるところ装幀についてあまり気にしたことないけど、そう言えばジャケ買いというのを過去に何度か経験しているのを思い出し、本の一つ一つがこうやって作られていくのを知り、ますます本が好きになった。最後、巻島とわらべがまさかの正体を明かし、だからこそベストパートナーになれるんだと確信。続き出ないかな。
ナイス ★4 コメント(0) - 3月25日
本に関わるお話が好きで、尚且つ本の装幀(装丁)も購入理由の私は、書店の平台にこの作品を発見した時、自ずと喜びに包まれた。本は装丁も含めてひとつの作品である。特に単行本の場合はあらすじの紹介も無いので、初めて読む作家さんの場合は装丁が醸し出す雰囲気で相性を模索する。加えて装丁から出版社の作品への想いの熱量も伝わってくる。さて、本作品はお仕事ミステリーである。才能豊かなツンデレ男子と、感情ばかりが先走るオトボケ女子の漫才コンビそれぞれに隠された秘密とは?作者は明らかに男性の名前だが女性とも思える節も…。
ナイス ★16 コメント(0) - 3月24日
装幀の話。あまり意識はしていなかったけれど確かに表紙や帯を結構見てるし良い感じのものを見ると衝動的に買ってしまうのを思い出して、なんか面白かった。ただどうしても主人公が感情的に動きすぎている感じがあって自分と合わなくて入り込めなかったのが残念。内容は良かった。
ナイス ★9 コメント(0) - 3月23日

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