読書狂の冒険は終わらない! (集英社新書)

感想・レビュー(489)

面白かった。『ビブリア古書堂』の三上さんと『R.O.D.』の倉田さんの対談。倉田さんは知らなかったものの(すいません)、三上さんやっぱり古書店に勤務してたのね。本の買い方のポリシーはあまり参考にならない。彼らは三万円~二十万ぐらいの古書だったら買ってしまうらしい。倉田さんはマンションを書物で埋めてしまい、同じマンションの部屋をもうひとつ買った。互いの本棚を観察してから対談する。モダンホラー、乱歩、横溝、大藪、手塚、目次を見るだけで楽しくない?紙の本は無くならない。泡坂妻夫『生者と死者』に興味を惹かれた。
ナイス ★57 コメント(1) - 4月25日
かなりの読書家の対談。同じ本を買ってしまうことを喜びと感じるセンスは真逆。(やっちまったとしか思わん、金の無駄資源の無駄無能感しか感じん) 知ってるか知ってないかだと、かけらでも知ってないと興味はわかないかな、って面はある。「そもそも昔は娯楽が(本雑誌しか)無かったですから」ってのはテレビゲームネットやらと比べてなんだろうか。意見には賛同は出来た。ただ、多様化する趣味って言うけど、あんたがやってるのは? と挙げるとそんなない
ナイス ★2 コメント(0) - 4月19日
D あらすじとして、ブックガイドとありましたが、あとがきにもあるように対談していてそこに本のタイトルと内容が出てきて、「それいいよね!」って感じの内容ですね。だから、自分にとって読みづらいというところもあったり…(SF関連のところ)。まあこれも一期一会ということで。
ナイス ★8 コメント(0) - 4月12日
最初にお断りされていますが、確かに「本の推薦」ではなく、本をネタにしたお喋りの集大成。とはいえ、次に読みたくなる本が増えて困りました。
ナイス ★5 コメント(0) - 4月9日
ykr
本の紹介やレビューだと書いてありましたが、作文にあった通り居酒屋でおっさんが話してるのを聞いている。その雰囲気でした。時に子供っぽく時に大人に戻り時に狂喜する。対談なので読みやすく、すぐ読み終わりました。「読みながら飲む!」がいいかもしれません。内容は、本の紹介ですが好き苦手や印象に残った思い出・トラウマなどなど。新たに開拓したい方には偏ってる内容と思われる可能性も。
ナイス ★8 コメント(0) - 3月30日
本が好きだと思っているんですが、人様の読書歴に触れると頭が下がります。未読の面白い本が世に溢れていることが、本当に楽しみであります。
ナイス ★54 コメント(0) - 3月30日
本好きの人の話を聞くのは確かにそれだけで面白いし、会話形式なのですぐ読み終わった。のだが、残るものも少なかった。とりあえず赤川次郎の「孤独な週末」はブックオフ108円で購入してきた。赤川次郎、大して読まないうちから批判気味な自分の誤りを正すためにも。あと筒井康隆「残像に口紅を」も気になる。気になったのはそれくらいで、漫画にはあまり興味がない私には「ふーん」なページも多かった。漫画揃えるのお金と場所が必要だしね。倉田英之が万引きで捕まったことがあるには引いた。本好きでも越えちゃいけない一線だよ、それ。
ナイス ★29 コメント(0) - 3月29日
「ビブリア古書堂」も「R.O.D」も未読でごめんなさい。お二人の本への偏愛ぶりが伺える超絶楽しい対談集。互いの本棚の見学からスタートしているので、稀覯本などは実物を眺めながらのトークなのでしょう。居酒屋の隣席でこんな話をしていたら、耳がダンボです(笑)。いやいや、勘定は全部自分が払いますので相席をお願いします(笑)。キング「デッド・ゾーン」、乱歩「闇に蠢く」、山風「魔界転生」、赤川「孤独な週末」、ウェルズ「透明人間」などなど、読みたい本がどんどん増殖するはめに。断捨離の決意が消し飛んでしまいました。
ナイス ★45 コメント(2) - 3月20日
年代やバックグラウンドが近い二人の作者が、自らの読書暦や、本への考え方等を語る、対談形式。話は本だけにとどまらず、アニメ、漫画、映画からサブカルまで拡がって、楽しい対談だったであろうことが伝わってきます。乱歩あたりの話と、海外小説は勉強不足で判らない部分も。読み直しながら、読みたい本を増やそうかな。
ナイス ★116 コメント(1) - 2月27日
おもしろかったな。もっと読んで(聞いて)いたかった。飲み屋で隣席の男二人連れがこんな話してたら声かけちゃうよな。
ナイス ★4 コメント(0) - 2月15日
積みから読了。ビブリアシリーズ作者の三上さんとRODシリーズ作者の倉田さんの対談を著した新書。再三言っておりますが、やはり好きな物をとことん喋れる方のお話が自分は大好きです。問答無用で引き込まれる。内容を見てみると、お二人はやはり小説以外の媒体(映画や雑誌)にも造詣が深いのですね。三上さんのビブリア執筆の裏側の話は驚きました。そして倉田さんのRODシリーズ、名前は知っていても読んだことはなかったので、先程一巻を買ってきました。
ナイス ★22 コメント(2) - 2月12日
おもしろかった。本に対する愛を語る本。某書評家の書く書評よりもよっぽどおもしろいし、詠みたくなる本がたくさん。こう考えるとわたしに書評はいらないのかもね。誰かが本に対して思い入れを語ってくれればいい。こんな難しい本読んでる俺カコイイ、とか、こんなオシャレな本読んでる私素敵、みたいな本のエッセイは苦手なんだが、この本はほんまに本が好きなふたりがつまらんけど好きな本、挫折した本なども書いている良書。ちなみに帝都物語読み中。流され者が気になりました。映画になってほしい、あらすじだけでも。赤川次郎天才っす。
ナイス ★7 コメント(0) - 2016年12月21日
「ビブリア古書堂の事件手帖」と「R.O.D」の作者が読書について対談しています。ライトノベルの紹介かと思ったら、ホラーなどダークな内容の書籍の紹介が多かったです・・・。小さいころから色々な本を読んでいたんだなぁということがわかりました。書くだけではなく、やっぱり色々と読んでいるんですね。
ナイス ★6 コメント(0) - 2016年11月26日
題の通り「読書狂」と呼ぶに相応しい御二人が本を語り合う本。お互い王道の本は抑えつつ小道に入るとそれぞれの好みが現れてくる。また、本に対する姿勢も異なっていて、片やページの端を折ることに抵抗はないけど書き込みには抵抗があり、片や書き込みに抵抗があるけどページは折ったり。同じ本好きでも本に対する癖や接し方に違いがあるのが面白い。僕自身は書き込みも折りもします。読書により新しい情報を自分に取り込むことが興奮するというのに共感。面白い本を尋ねられて答えても「そういうんじゃない」って顔されるのもめっちゃ分かる……。
ナイス ★6 コメント(0) - 2016年11月9日
定期的に読み返したくなる本書。触れた作品が多すぎて、何について語られていたかなんて覚えていない。でも1年ほど経って読み返してみると偶然な作品のつながりが作られていたりするからおもしろい。おもしろいおすすめの本と聞かれて、「なぜミツバチがいなくなったのか」の本や、「缶詰について説明を網羅した本」など独特の感性が見えるところも面白い。とはいえ、読書の傾向が被る人をいままでついぞ見かけたことがない。現実社会の中で本の話をする機会そのものが多くはないし、何を読んだか、その作品が被ることもあまりない。寂しい限り。
ナイス ★8 コメント(0) - 2016年11月2日
作家二人が読書について語る対談本。発刊されたタイミングで購入してそれ以来積ん読していたが、部屋の片付け中に発掘したので読んでみた。本好き同士が思いのままに読書について語り合う様は微笑ましく楽しい。ちょっと話が発散し過ぎなきらいはあるが、読者に色々な作品を紹介する事を考えると致し方ないところ。ベストセラーは自分が読まなくてもいいかな、みたいな感覚に共感したりもして、久しぶりに人と本の話をしたくなった。しかし好きな本のラインナップを見ていると三上さんが『ダークバイオレッツ』でデビューしたのも納得がいく。
ナイス ★9 コメント(0) - 2016年10月4日
「読書狂」作家の対談。お二人と自分の読書傾向がかぶる部分もあって、楽しく読みました。倉田英之さんは、失礼ながら存じ上げなかったのですが、著書を読んでみたいと思いました。
ナイス ★5 コメント(0) - 2016年9月27日
図書館 読んだことのある本はほぼありませんでしたが、読んでいて楽しかったです。本への熱い思いがあふれんばかり、という印象でした。
ナイス ★6 コメント(0) - 2016年9月10日
本好きの 本を語る 楽しむ本 出てくる本のほとんどを知らないのに それぞれのツボにはまったところ、読書癖等を「それ、わかる!」的なところが楽しい一冊 ひさしぶりに一日で読んでしまった 速読を修得しようかと悩んだ時期もあったけど 作者達のような 小さな描写が心にささる経験があるからやっぱり字を追って読みたいスタイル
ナイス ★5 コメント(0) - 2016年9月10日
読むのは2回めなのに、面白い。内容忘れているのもあるけれど、本好きが意気投合して語り合っている状況が楽しいね。著者二人、これ一冊で話題が尽きるはずはないので続編的なの出してくれないもんかな。
ナイス ★95 コメント(0) - 2016年8月30日

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