首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)

感想
711
  • 首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)
    437ページ
    3413登録

    あらすじ・内容

    被害者は一瞬で首を捻られ、殺された。殺し屋の名は、首折り男。テレビ番組の報道を見て、隣人の“彼”が犯人ではないか、と疑う老夫婦。いじめに遭う中学生は“彼”に助けられ、幹事が欠席した合コンの席では首折り殺人が話題に上る。一方で、泥棒・黒澤は恋路の調査に盗みの依頼と大忙し。二人の男を軸に物語は絡み、繋がり、やがて驚きへと至る! 伊坂幸太郎の神髄、ここにあり

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    感想・レビュー(1957)

    連作短編集にしては、独特の雰囲気があると思ったら、別々の作品として発表されていたんですね。それを繋げるのはすごいですね。いろんなところに伏線があってニヤリとします。探偵黒澤も出て来て良かったです。
    ナイス ★14 コメント(0) - 4月26日
    不条理に対して、崩れたバランスを均等にする力が存在する。本当にそうだとしたら、いくらか救われるんだろうけど。 読後に爽やかな感じが残る。
    ナイス ★6 コメント(0) - 4月26日
    【ミステリ週間@月イチ】伊坂さん独特のコラージュ本!久々に堪能しました。伊坂さんの物語は、先が読めなくて翻弄されるのが魅力でもあり面倒くささでもあると思っているのですが、この本もざっと読んだだけではわかりづらくて、はい、2回読みました(笑) 解説によれば別々に発表された話を加筆によって繋げていったそうですが、うまく繋いだものだなぁと。どの話もどこか関連要素を含みニヤリとする。しかもラストのピアニストの存在がまた第一話に関連していることを発見してそのループ感に「おお」と喜んだり。楽しかった♪
    ナイス ★75 コメント(0) - 4月25日
    ずっと読んでみたかった短編がいくつか収録されていて、大満足でした。山家清兵衛については今まで全く知らなかったので、今度仙台に行った時には、あのビルの屋上に行ってみようかな。
    ナイス ★9 コメント(0) - 4月23日
    読み始めから引き込まれた物語は、本の厚さの割には早い段階であっさり短編のように終わってしまい、つづいて毛色の違う物語が進行したり、冒険的な構成の興味深い物語が始まったりと、首折り男をとりまく物語は進むのだけれど「なんかこれはいつもの伊坂さんらしくないな?違和感を感じるな?」と楽しめはしたんだけど「??」を飛ばしつつ読了し、最後に解説を読んで納得がいった、なるほどね。
    ナイス ★8 コメント(0) - 4月22日
    伊坂ワールドでしょうか。 つながっるようで、つながってないのか、いやいや、つながってますか。ウーンと、唸りながらも、ニヤッとしながら読みました。 やっぱり、面白いです。
    ナイス ★11 コメント(0) - 4月21日
    今更ながらの初・伊坂幸太郎。短編集ってことでいいだよね?黒澤さんに馴染みがないので特にこれといった感想はなし。他作品も読んでたらなんか違うのかも。
    ナイス ★9 コメント(0) - 4月19日
    久々の伊坂幸太郎さん作品。目次タイトルごとに、話が全て繋がっているのか..???途中から訳分かんなくなり、また元に戻って読み返したり...う〜ん、まだまだ伊坂さんの世界観を掴みきれてないかな私。でも「プライベート.ライアン」の冒頭、三十分...って言う人間らしくの中でのセリフは、お気に入りです。いちばん好きな戦争映画なので!
    ナイス ★22 コメント(0) - 4月19日
    ★★★☆☆
    ナイス ★3 コメント(0) - 4月19日
    読了。
    ナイス ★2 コメント(0) - 4月18日
    お馴染みの黒澤があちこちに出てくる短編集(協奏曲)お気に入りの僕の舟がここでも出てくるけれど、まだ元気な頃のお父さんがこんな感じだったんだなぁと加筆に少し感謝する。月曜日から逃げろは数ページでからくりが分かったけど、まさか?と何回も読んで納得!伊坂幸太郎作品が初めての方には他の作品を読んでからオススメ。その方が楽しめると思う。
    ナイス ★11 コメント(0) - 4月17日
    「黒澤」が出てきて、「カブトムシとクワガタ」、神様。「天網恢恢疎にして、そこそこ漏らす」で笑った。自分が飼育箱の中のクワガタになったイメージで、見えざる神の手がにゅっ~と伸びてくる。いじめっ子には天罰が下って、飼育箱の外へぽいっと放り出される。勧善懲悪、すっきり!と現実世界はなかなかそうは行かない・・・。この世界は気まぐれな神の手によって知らず知らず支配されている。どうも話がつながらないと思ったら、もともと別の短編だったのか・・・。
    ナイス ★21 コメント(0) - 4月16日
    合コンの話が読みたくて購入。もっと本全体につながりがあるかと思えばそうでもなかったのが残念。「相談役の話」が言い感じに怖い
    ナイス ★14 コメント(0) - 4月15日
    ★★☆☆☆夫婦の話が良かった。通してみると分かりにくかった。読解力ないからじっくり読まないといけない。
    ナイス ★10 コメント(0) - 4月13日
    またまた、短い期間で再読。初回よりはまだマシな感じで、寝落ちを繰り返しつつ読了。最終話を行きつ戻りつ読んで、解説まで再読して、ある一編を後ろから読んでるうちに寝てた(笑)最終話は丁寧に隅々まで読まないとダメだったなぁ、やっぱり。一気読みじゃなくても、せめて1話ずつ読んで、最終話をじっくり楽しむことをオススメします。うん。
    ナイス ★8 コメント(0) - 4月12日
    Q-Q
    短編集だが、全体としては、加筆により関連性を持たせてまとめているような無理やり感を感じた。ただ、個々の作品を見てみると、いろいろと実験的な試みをやっていて面白い。逆回しの『月曜日から逃げろ』とか、多重入れ子構造の『人間らしく』とか、筒井康隆のような挑戦的な部分を感じる。読み終わって一番の不満は、重要な謎が解明されてないこと。首折り男はいったい誰に殺されたのでしょうか?
    ナイス ★10 コメント(0) - 4月12日
    伊坂幸太郎の真髄、ここにあり、は言い過ぎ。いつものようにそれぞれの話が収束すると思ったらそうでもないし。でもスイヘイリーベは好き。
    ナイス ★16 コメント(0) - 4月11日
    伊坂さんの本が好きで、首折り男の大薮の話かな!?って思ったらそうでもなく、短編集でした。なので、気持ちは物足りない気持ちで読み終えました。あまり読み進めれなかったです。なんとか読み終えた時は、クワガタの話と合コンの話が好きでした。でも、なかなか、世界観に入っていけない感じでした。次回作に期待かな。
    ナイス ★13 コメント(0) - 4月10日
    “…の男を軸に物語は絡み、繋がり、やがて驚きへと至る! 伊坂幸太郎の神髄、ここにあり。”のコピーに伊坂ファンの食指を刺激されるも、残念ながら驚きはしなかった。 伊坂幸太郎の神髄なのは納得だが、やっぱり伊坂幸太郎の神髄は、長編でこそ如何なく発揮されるのではないだろうか。頑張れ長編。
    ナイス ★10 コメント(0) - 4月10日
    そうか、これは短編集だったのか! やがて驚きへと・・・は至らなかった。
    ナイス ★17 コメント(0) - 4月10日

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