天久鷹央の推理カルテIV: 悲恋のシンドローム (新潮文庫nex)

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  • 天久鷹央の推理カルテIV: 悲恋のシンドローム (新潮文庫nex)
    314ページ
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    あらすじ・内容

    小鳥。この事件は、お前が解決するんだ。

    天医会総合病院の看護師、相馬若菜から友人の殺害事件について相談をうけた天久鷹央(あめくたかお)と小鳥遊(たかなし)優。喜び勇んで謎の解明にあたる鷹央だったが、その過程で“事件から手を引く”と宣言する。なぜ、彼女ではこの謎を解けないのか。そして、死の現場から“瞬間移動”した遺体に隠された真実とは――。驚きのどんでん返しと胸を打つクライマックスが待つ、メディカル・ミステリー第4弾。

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    感想・レビュー(1064)

    「推理カルテ」シリーズとしては第4弾。プロローグ+短編2つに中編1つ+エピローグという構成は同じ。今回主軸となるのは、小鳥遊先生の成長(あるいは小鳥遊に解決を委ねる鷹央の成長)である。「DNAなんて関係ない。人間の本質はきっと意思と行動でつくられるものなんだよ。」…かっこいいではないか、小鳥遊くん。彼の恋慕の行方は結局切なく哀しいものだったけれど、その着地点はとても暖かい。鴻ノ池も含めたどたばたのラストもこのシリーズらしく、安心して読める安定感である。
    ナイス ★11 コメント(0) - 4月27日
    今回も楽しめました。今回小鳥君頑張ってますね鷹央と小鳥君の恋愛って成立するんでしょうか。
    ナイス ★5 コメント(0) - 4月21日
    今回も面白かったー!プロローグでの鷹央先生のセリフにわくわくしていたら、まさかの結末だった。小鳥先生には切ない事件になってしまったけど、瞬間移動の女は引き込まれて一気に読んでしまった。呪いも、ゴミ屋敷も面白かった!2人の進展に期待!
    ナイス ★9 コメント(0) - 4月19日
    今回も面白かった。相変わらず病気の知識のない人には思い付かない理由が明かされるので、鷹央先生の説明を読むまでまるで分からないのだけれど。小鳥遊先生はほれっぽいのに運がないな、、、。合コンが女子会になってしまったり、大変ですが、充実した毎日なのでそれはそれで良さそうです。
    ナイス ★17 コメント(0) - 4月15日
    ほぉ~ッ!空気を読まない鷹央が〈解決〉を小鳥遊に託したよ(*_*) なんとなく犯人の目星をつけられても、その裏に潜む病気には毎度驚かされる! 暗躍する鴻ノ池の思惑は少しずれてる気がするww 病気が絡んでるお話なので、3人のドタバタは必須!
    ナイス ★26 コメント(0) - 4月1日
    迷い込んだ呪い、ゴミに眠る宝、瞬間移動。謎を解くストーリーだけだとちょっとマンネリしそうな感じ。鷹央ちゃんのピアノ聴きたいな。☆3.0
    ナイス ★11 コメント(0) - 3月28日
    なんかどんどん内容が微妙になっていないか・・・?飽きてきてしまったのか( ̄▽ ̄;)
    ナイス ★1 コメント(0) - 3月25日
    安定して面白い。
    ナイス ★6 コメント(0) - 3月24日
    図書館本。 甘じょっぱい。ああ、やっぱりこの方の書く話、好きだなぁと思いながら読了。 謎を解いていくだけじゃないというのが、醍醐味。 大好きな翼さんがまさかの一番上でびっくりしました。 翼さん、真ん中だと思ってた。
    ナイス ★5 コメント(0) - 3月24日
    moo
    なんだか探偵のようになってます。事件の謎には医学的なことも関わっているので医療カルテには違いないけれど。事件の解決を小鳥遊に任せたところに鷹央の変化を感じる。お兄ちゃんとは上手くいってないのかあ。2人の共演もみたいのだけれど。それと病気の人につけ込む人は本当に許せないな。
    ナイス ★34 コメント(0) - 3月21日
    4巻。迷い込んだ呪い、結婚を決意する度に体調不良になるのは亡き恋人の呪いなのか。ゴミに眠る宝、ゴミに屋敷に行ったまま帰らない行方不明者の捜索。瞬間移動した女、室内で亡くなったはずなのに、何故か海岸で見つかった死体の移動経路は。の3話。
    ナイス ★8 コメント(0) - 3月20日
    このシリーズも4冊目になるが鷹央先生と小鳥先生の遣り取りは飽きが来ないですね。あと鷹央先生の医療知識を駆使しスラスラ事件を解決して行く姿は、いつもながら小気味良い!「瞬間移動した女」では 悲しい結末も...しっかりと事件を解決させる事が出来た小鳥先生にも 辛い役回りを任せる事が出来る鷹央先生にも脱帽ですかね。そろそろ2人の先も見たい気が...(笑)
    ナイス ★17 コメント(0) - 3月14日
    天久鷹央シリーズの1冊。なぜかこの巻は小鳥遊先生の空手が披露される事件が多いです。この巻のメインは「ゴミに眠る宝」と「瞬間移動した女」と思われます。「ゴミに眠る宝」は標準的な推理小説ですが巧みに伏線が組み合わさった構成で、著者の実力を感じさせます。「瞬間移動した女」はラストシーンの描写がすごくよかったのですが、トリックについては納得感が少なかったですね。(特に動機が・・・) ともあれ、全体としてはとても楽しませていただきました。
    ナイス ★8 コメント(0) - 3月13日
    シリーズ4作目、これも面白かった。今作もプロローグからひきこまれる。軽く読める割には、しっかりと楽しめるのが良い。 しかし、世の中には様々な病気の症例があるのだなと思う。その症例から推理する鷹央の観察力に驚かされる。とりあえず、未読のやつも読んでいきたい。
    ナイス ★14 コメント(0) - 3月12日
    男子である私には第1話は気付かないものだった。なるほど薬の使い方もいろいろあるのだな。瞬間移動の話も興味深かった。病気が多様化し、その原因も治療法も発見されるようになって、生きやすくなったのだろうか、生き辛くなったのだろうか。病気・病といういつまで経っても解決できない問題は、今日も脅迫的な目で、私たちのすぐ側に息づいている。
    ナイス ★12 コメント(0) - 3月10日
    シリーズ4作目。今作は鷹央先生が事件の解決を小鳥先生に委ねる場面から始まります。毎度の事ながら期待できる幕開けです。「瞬間移動した女」で小鳥先生が解決をしますが、悲しい結末となりました。鷹央先生が完璧すぎず、ときには推理を誤ったり、非常時にパニックになったりとするのが魅力のひとつかと思います。
    ナイス ★22 コメント(0) - 3月5日
    度々起こる腹痛と吐血を呪いのせいと断じ霊能力者に頼ろうとする女性を診断する「迷い込んだ呪い」 近所のゴミ屋敷の主に、店子の学生を殺されたのではないかと心配するアパート大家の相談にのる「ゴミに眠る宝」 死体が瞬間移動したと思われる状況に挑むも途中で手を引くと言い出す鷹央に促され小鳥が自らの手で解決を試みる「瞬間移動した女」の3編収録。「ゴミに~」については"診断"してるわけじゃなくただの探偵行動に思えました。「瞬間移動~」は伏線の回収、人心の機微等読み応えがありましたねぇ。そしてあのような症例に驚きました。
    ナイス ★89 コメント(0) - 3月1日
    ☆☆☆
    ナイス ★2 コメント(0) - 2月28日
    瞬間移動した女は、謎もラストもよかったです。二人の信頼が深まってきているのもすてき。
    ナイス ★29 コメント(0) - 2月23日
    天久鷹央シリーズ。各編練られていて面白いのだがタイトルでラストが予想できてしまうのが少し残念。
    ナイス ★5 コメント(0) - 2月22日

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