フィリピンパブ嬢の社会学 (新潮新書)

感想・レビュー(88)

面白かった。自分には縁のない世界の話で、こんな事が物語ではなく現実にあるんだなと。それにしてもフィリピンの家族をみてると、途上国にはただ寄付をしても何にも繋がらないと、解決にならないという事も思い知らされる…この人今後大丈夫かな…
ナイス ★1 コメント(0) - 4月24日
読み終えた感想は、中間位迄はあるあるでしたが、フィリピンに姉家族と帰る辺りからとんでもない家族に関わったと感じました、私なら絶対きょう範囲超えています、私の妻もフィリピン人ですが私に金銭感覚が近いのであり得ませんし、これは悪い見本だと思うし作者も、採取の立場になっていると思える節もあるので、腹立たしいと思いました、兎にも角にも確りした収入を確保しないと喧嘩が絶えないし、最後は離婚しますよ、あの浪費は喧嘩上等で向き合わないと離婚ですよ。
ナイス ★3 コメント(0) - 4月15日
本書は、在日フィリピン女性の生活を研究するうちに、フィリピンパブで働くホステスとデキてしまった著者が、その実態を赤裸々に描いたユニークな一冊だ。本書の様な体験を一つの社会学とテーマとして一冊書き上げる事もさることながら、「ピースボート」の居酒屋の飲みの席の会話から一冊の本を発行する種み見つけ、育てて上げたジャーナリストの松本仁一さんも凄い。このリアルな体験記とそこに散りばめられる社会学の視点がおもしろく1日で読みきってしまった。
ナイス ★7 コメント(0) - 4月11日
今やフィリピンパブって、私のような寂しい親爺や爺いのオアシスになっているのですね。知らなかった!後学のために今度行って見ようかな(笑い)。深刻な人権問題も、国民性によってかくも落差があるところが興味深い。社会学と称するには、やや深度不足の感もあるが、読み物としては面白く一気読み。
ナイス ★16 コメント(0) - 4月8日
会社の帰りによくフィリピンパブに行くことがあったのだけれど、この本を読んでホステスたちは偽装結婚していてヤクザが管理していて・・・というあたりでゾっとした。俺にはわからないんだけどこれって学術的なんだろうか。フィリピン人と結婚するとなにが大変かっていうのを一般的には常識で知られていて、それを実際に体験したルポになっている。 著者は未だに就職していないみたいなので、俺にはこの先うまくいくようには思えないのだが・・・
ナイス ★4 コメント(1) - 4月8日
HONZのレビューを見て。面白かった!本当にドラマみたいな話だ。ミカさんも搾取されるかわいそうな女性などではなく、逞しくて素敵な人だなと思った。これからも二人支えあいながらがんばってほしい。でも、フィリピンの家族は、私だったら耐えられない。身内が困ってたら助けるという価値観とはいえ、家族にお金を無心するまではいいとしても、浪費しまくる理由には全くならないだろと怒りを感じた。私は異文化理解にはまだまだ遠いみたいだ。
ナイス ★4 コメント(0) - 4月7日
社会学というタイトルは大げさか。大学院生が研究対象として近づいたフィリピンパブ嬢と恋に落ち結婚に至るというもので、書けばそれだけだ。だがフィリピンの貧困問題、フィリピン人女性の労働環境、偽装結婚、暴力団の暗躍など2人の男女を取り巻く状況の重さは計り知れないものがあった。それでも、今2人が幸せならいいと思う。
ナイス ★16 コメント(0) - 4月2日
★★☆☆☆ 学生の著者が研究の対象としていた「フィリピンパブ嬢」に入れあげ、紆余曲折を経ながらも結婚に至るという体験談。烏滸がましくも「社会学」などと呼べる代物ではない。ノンフィクション、ルポルタージュと言える程の客観性も探究心も見受けられない。せいぜいが「よくある痴話話」、といって言い過ぎなら「内輪話」に過ぎない。少々きつい言い方になってしまったが、「体験談」としては興味深く読んだ。著者の率直な物言いには寧ろ好感を持った。でもこれ、「社会学」じゃないでしょ?
ナイス ★6 コメント(0) - 4月1日
社会学というよりはノンフィクション。しかしかなり面白い。その場に入ってみなければ分からないことばかり。さすが、体験談といった感じ。
ナイス ★6 コメント(0) - 4月1日
わたしの地元にもたくさんあるフィリピンパブですが、正直いい印象はあまりなく、個人とも知り合う機会なんてないから余計にイメージが崩れにくいところがあったけど、人それぞれ事情があるんだなあと少し身近なに?感じることができたかな。フィリピン人が家族を大事にすることで困ること頑張ること健気な姿が本から読み取れる。いわゆるハーフの子供への日本語教育が必要になるときもフィリピンと中国が多いから、そういう背景が知れたのはこの先の研究にプラスになるときが来るかもと思った。自伝的だから新書でも読みやすかった
ナイス ★7 コメント(0) - 3月30日
「社会学」というタイトルには異議あり。これはルポルタージュだろう。著書にとって、フィリピン・パブ嬢は最初のうちは研究対象だったかもしれないが、途中からそれが恋愛対象になっていく。フィリピンというアジアの国の貧困問題、それを搾取するかのような先進国・日本の闇社会。フィリピン・パブ嬢と大学院出の日本人男性の恋愛成就、ハッピーエンドの物語だと手放しには喜べない。このカップルにとっての試練はむしろこれからの人生に立ち現れるのであろうから。
ナイス ★13 コメント(0) - 3月28日
久々に面白いノンフィクションを読んだ!フィリピン人の女性と結婚する日本人男性は時々いるけど、このパターンは珍しい。想像通りの部分とそうじゃない部分と色々あったけど、フィリピン人の事が少しは分かったつもり。今度フィリピンパブ行くときは、タガログ語を少し覚えてから行こうと思う。
ナイス ★3 コメント(0) - 3月27日
Amazonで日替わりセールをしていて安くなっていたので読んでみた。日頃から、フィリピンの先生から英会話を習っているので、彼女たちの前向きな考え方には驚かされることがある。 日本に来て普通の仕事がもっと出来るようになれば、日本も変わるような気がする。
ナイス ★1 コメント(0) - 3月26日
社会学と書いていますが、学ではなく体験記ですね。 Pパブに嵌る男性諸氏は多いはず。ね”ミスター”!!! 自分の体験も重ね合わせて読み進みました。 作者はピナとの関わる期間が短いが濃度は濃い感じですね。 まだ、いろいろ体験していない事が多いようなので これからまだまだ大変苦労が待っているでしょう。 それを是非まとめて本にして頂きその後を知りたいものです。
ナイス ★4 コメント(0) - 3月25日
フィリピンパブで働く女性たちがどのようにして来日をはたし、日本で暮らしているのか?というテーマで論文を書こうとするところから筆者のフィリピンとフィリピンパブとの付き合いが始まる。そこで知り合ったフィリピンパブ嬢と付き合い、結婚までこぎつける。フィリピンと日本の文化の違い、出稼ぎしてる家族が一生懸命働き送金してるにも関わらず、貧困から抜け出した家族は浪費をしまくり、さらに金を催促され続ける。文化の違いと一言では片付けられない、結婚までするのは本当に覚悟がいることだと思う。
ナイス ★7 コメント(0) - 3月25日
高野秀行氏がTwitterで紹介していたので手に取ったのですが、これは面白かった!まさにエンタメノンフィクション。続編に期待したいですね。
ナイス ★3 コメント(0) - 3月24日
タイトルは?だけど手記として興味深く読めました。自分の全く知らない現実が日々営まれているのですね~。自分の払った本代が印税として著者とミカさんの生活の足しになればと思いますね。
ナイス ★15 コメント(1) - 3月24日
どこが社会学なんだ?というツッコミをしつつ、いいよね、日本的な部分しかまだ見てなくて。現地いけば真逆の光景が展開される。40歳越えてれば死ぬ直前だし、あちらの飲み屋はご多分に漏れず。そこら辺中、ショットガンとアサルトライフルだし、日本がいかに平和か分かる。でも、幸せならいいんじゃないかな?フィリピン人の友人達に読ませてみたい。
ナイス ★4 コメント(0) - 3月24日
この内容で社会学、は腑に落ちない。ミイラ取りがミイラになった顛末記状態でのろけ話は自分のブログでやれよ!とちょっと毒を吐きたい読後感。フィリピーナにシンパシー感じる人はまあ楽しいだろうがそうじゃない人には単なる劣悪風俗環境レポ。
ナイス ★6 コメント(0) - 3月24日
フィリピンパブ嬢の「社会学」とあり、確かに彼女達の大変な生活状況が語られて居たりするのだが、単純に恋愛物語として面白い。 学生時代にフィリピン渡り、フィリピン魅せられた学生が、フィリピンパブ嬢生活に研究対象として興味を持つところから物語は始まる。 男女共に得意な属性をもった二人が、様々なハードルにぶつかりながらもそれを乗り越え愛を育んでいく様が微笑ましい。 フィリピンに残した家族との付き合いも、他人事ととして見ているぶんには面白い。 自分だったら耐えられないが(笑 グイグイ引き込まれ、あっという間に読了。
ナイス ★7 コメント(0) - 3月24日

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