人工知能の核心 (NHK出版新書)

感想・レビュー(67)

データベースやインターネットが発達してきて、今の棋士は短時間で効率的に学ぶことができるけど、未知の局面に遭遇すると弱い。便利な世の中だからこそ、忘れてはならないものがあると感じた。
ナイス ★6 コメント(0) - 4月26日
とても面白い。1996年(ディープブルーがチェス世界チャンピオンを打ち負かす一年前)に羽生さんが「コンピューターがプロ棋士に勝つ日を2015年」と予測したのは凄い。人工知能への興味・造詣がとても深い。「誤差逆伝搬法という間違った答えを出してくる神経細胞をうまく間引いてくれる手法」「音楽のような数学的な分野」「人工知能が恐怖心を覚えるようになった時が本当の恐怖かもしれません」「フレーム問題」「問題なのは機械が私達を嫌っているのではなく何の関心も持っていないこと」「簡単に見たものは簡単に忘れてしまいます」
ナイス ★10 コメント(0) - 4月23日
テレビ放送も観ていたが、それよりも詳しい内容。ケインズが、このまま技術が発達すれば週15時間だけ働けば良いようになると予想していたけど、全くそうなっていない。AIの発達により仕事が奪われるのではなく、仕事をやってもらえるようになれば良いな。それにしても、やっぱり羽生さんは凄い。
ナイス ★7 コメント(0) - 4月22日
今日の読書会に向けて昨日購入して頑張って読んだ!笑 将棋は全くもって知らないけども。笑 人工知能に任せちゃって人間が思考しなくなったら確かにやばい。てかすでに思考停止してる現代人よ‥ほんと仕事取られるよね‥機械が人間に関心も持っていないこと、っていうのが1番印象的。ドラえもんの映画とかで見られそうな。
ナイス ★2 コメント(1) - 4月21日
人工知能について非常にわかりやすい。
ナイス ★2 コメント(0) - 4月20日
K K
面白すぎる。本屋で見て以来気になってました。素晴らしい!今迄はAIにネガティヴなイメージが強かったが、仲良くなるというか、共存という発想がいい。AIには恐怖があまりないが、人間は恐怖を感じるから美意識がある。素晴らしい小説はAIに生み出せるか?感情の有無、眼の誕生、『フレーム問題』、『中国語の部屋』などあまりに面白い!人間に負けると喜ぶ人間をみて嬉しそうなPepperが可愛い。優しさや共感力を兼ね備えたAIがでれば人間と人工知能は素晴らしいパートナーになるかもしれない。知性、深い。
ナイス ★10 コメント(0) - 4月19日
AIに関する本を見かけると必ず手にとってしまう。その上私は将棋ファンだ。読まずにはいられない一冊だ。羽生さんがプロの棋士がAIのソフトに負けるのはいつか?という質問に対して、多くの棋士が「そんな日は来ない」と言っていたのに羽生さんが「2015頃ではないか」と答えていた記事を私は将棋世界で読んだ事を覚えている。羽生善治という人の知性の高さ、物を見る目の正確さを楽しみとして確認出来た一冊だった。AIはただ恐れるものでは無く、人よりも人に優しく成りえるという知見に賛同した。
ナイス ★3 コメント(0) - 4月18日
AIがどういった分野に強みがあり、人間にしかできないことは何なのか?羽生名人が世界の最先端の研究者とのインタビューを通してAIと人間の未来を考察している。
ナイス ★2 コメント(0) - 4月18日
楽しく拝読しました。人工知能に対する羽生さんの鋭さに驚きました。
ナイス ★2 コメント(0) - 4月14日
羽生さんらしい実直な意見や指摘がすごく府に落ちた。
ナイス ★2 コメント(0) - 4月14日
羽生さんから人工知能に関する鋭い考察が次々出てくるのを読んで、この人の将棋に対するモチベーションは単に「勝ちたい」からではなく、「この先を見たい」ではなかろうかと。盤上に限らず、現実社会の先までをこの人は見通したいのではなかろうかと。
ナイス ★6 コメント(0) - 4月12日
人工知能の専門家ではなく、将棋という別分野の一流の実力者である羽生氏が、人工知能をどのようにとらえ、どのような可能性を感じているのか、を紹介している、興味深い1冊。 羽生氏は、人間と人工知能の違いは“美意識”の有無にあり、これは人工知能には恐怖心がないことによるものだと、指摘している。 また、コンピュータ将棋の指手から棋士が学んで、新たな定石が生まれる、ということもあり、人工知能から生み出されるデータや知見を人間が理解し、活用していくことが重要である、とまとめている。
ナイス ★5 コメント(0) - 4月11日
羽生さんの幅広い視野、多角的な視点、何でも取り入れようとする意欲に毎度驚かされます。人工知能の進化のスピードを肌で感じることができました。入門書としては申し分ないです。AIを“手段”として使いこなす意識とスキルが必要だと思いました。AIを活用して業務効率が上がったとしても、人間の知性を低下させる結果を招いては、本当の幸せとは言えない。だから漠然と「AIを活用しよう!」ではなくて、「何かを実現する手助けとして活かせる部分はないか?」の観点でAIと程よい距離感で付き合っていけたらいいと思います。
ナイス ★13 コメント(0) - 4月8日
羽生さん固有の考察は少なく、誰が書いても大差のなさそうな解説や考察が多いような。その意味で物足りない一冊。しかし関連するホットな研究者や企業を知るには参考になりました。ターゲットとしている読者があいまいな感じ。
ナイス ★5 コメント(0) - 4月5日
人間の役割。
ナイス ★3 コメント(0) - 4月2日
羽生さんの話はすごく面白い。でも、人工知能の本としては30点くらいなのが残念。
ナイス ★4 コメント(0) - 4月2日
1996年版の将棋年鑑。プロ棋士に「コンピュータがプロ棋士を負かす日は?」と質問していた。多くの棋士が「永遠に来ない」と答える中、唯一「2015年」と答えた棋士が居た。その棋士の名は『羽生善治』。本書の著者である。…もう、こんな始まり方されたら、惚れるしか無いじゃないか!著者が語る中で、人工知能に違和感を感じるとして『恐怖を感じてない』ことを挙げている。そして恐怖心が無いから『美意識』が無いと説く。美意識は、安心・安定の上に立つ。故に、恐怖心の分からない人工知能には美意識が無い。ぶったまげた。天才の連携!
ナイス ★17 コメント(0) - 4月1日
おもしろかったー!どきどきしながら読みました。進歩し続けて一般人には奇天烈に見えるような、人工知能の世界を、専門家ではないけれど、「一般人」の中では最強の頭脳であろう羽生さんが紹介、解説、おもしろがりかたを教えてくれる本。ここ詳しく知りたい!と思えることがいっぱいで、自分でも調べてみようと感じました。
ナイス ★3 コメント(0) - 3月30日
私はNHKスペシャルも視聴済みですが、放送を観た後でもさらに勉強になる内容です(もちろん観てなくても大丈夫です)ちなみに将棋の知識は全くなくても読むのに支障はないです。読みやすいですがいろいろと考えさせられる奥の深い内容、きわめて質の高いレポート、いう表現がよいでしょうか?
ナイス ★5 コメント(0) - 3月25日
人工知能に対する関心が高い羽生さんの知見を綴った本である。 人工知能の得手不得手は何か、今後苦手な分野を克服できるか また感情を持たせて人間に近付けることはできるか、 人工知能とどう付き合えばいいかなどに触れている。 個人的には最終的には人間が判断することが大事という言葉が残った。 人工知能の発展は避けられないが、人間が制御できなくならないよう倫理のあり方にも注目していきたい。
ナイス ★3 コメント(0) - 3月22日

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