きみは赤ちゃん

感想・レビュー(1366)

読んでいて、20数年前のあの頃をまざまざと思い出しました。あーあるある!がたくさんでした。あの頃のいろんな感情のそれぞれを、こんなにぴったりとした言葉で表現されていて、そっちの方面でも感動です。
ナイス ★3 コメント(0) - 4月22日
p146.「あ、いまおなかの外にあった子宮をなかにもどしてます。それから筋肉を縫って、皮膚を縫いますからねー」p227.なにが、なぜ、どのように苦しかったり悲しかったり不安だったりするのかを、言葉にしてみることって大事なんだなーとあらためて思う。
ナイス ★2 コメント(0) - 4月20日
あるあるわかるわかると共感しまくり笑いまくりな本。産後クライシスでは考えさせられ、オニちゃんのいとおしさをぶつけた文では泣きそうになる。
ナイス ★5 コメント(0) - 4月10日
日経womanの記事を読んで読んでみようと思った本。圧倒的な孤独とか理不尽さとかを等身大な言葉で表すとこんな感じなんだな、と。漠然とした不安や不服、不満が言葉でストンと私の中で落ち着いた。この人の感性をもっと知りたい。
ナイス ★2 コメント(0) - 4月9日
★★★★☆妊娠前と妊娠中に読むのでは、こっち側の本気度が全然違うため、より共感できた。特に男性に読んでほしいなと、思うけど、、。こういう女流作家のエッセイは感情的で苦手な人多そう。でも、妊娠出産に男も向き合うべきだし、何より女性の大変さ知ってほしい。教科書に載せるか笑
ナイス ★4 コメント(0) - 3月31日
作者の妊娠から出産、産後一歳になるまでのエッセイ。出産時とか懐かしかった。そうそう、ぶつぎりにされる睡眠のなんて大変なことか!とかほんといろいろ思い出した。特に産後クライシス。旦那に対するイライラほんとわかる。作者の旦那あべちゃんと同じくうちも家事はほぼできるしやってくれるけど料理はできなくて、買ってきたものが嫌な時の気持ちとか、もうわかる!と。産後のイライラとか大変さとか、ほんと旦那に読ませてやりたいと思った。出産育児ほんと大変だけれど、かけがえないものだよなって子供が愛しくなる、そんなエッセイだった。
ナイス ★14 コメント(0) - 3月30日
selfお昼寝(‼︎)中にさくっと読了。涙あり笑いあり。生まれる前はきっと手に取らなかった本。共感できたり くすりと笑えたり もう忘れてた新生児の頃とか思い出せてほっこり幸せ…
ナイス ★2 コメント(0) - 3月14日
作家、川上未映子さんの妊娠・出産・子育てエッセイ。ほのぼのした表紙からは想像してなかった軽快な語り口や関西弁、多いひらがなに、ありのまま思ったままを綴っている感じた。妊婦の身体は意志とかそういうのが全く力を持たず変化していく、という一文がある。私も身体が勝手に変化していく分、心が追っつかず毎日不安や期待で押し潰されそうな現在、皆そういうふうにできてるんだよな(さくらももこ)と励まされ産まれるまであと2週間、覚悟も出来た。そして私自身が母のお腹にいたときこんな気持ちでいてくれたんだなと夜中に涙しました
ナイス ★7 コメント(0) - 3月6日
川上さんの妊娠と出産、それ以後の育児の心身供の記録。 女性にとって人生最大の事件は出産だと思う。どんな本や他人の助言よりも実際の体験が凄いのだ。それを怒りながら泣きながら微笑みながら 細かに書いている。実際に何も経験しない男や世間はありきたりの神話をこれ見よがしに言い張る。こんなに頭に来る事はない。私も二人の子持ちだが、随分悩んだ。 彼女の息子も今は園児だな。
ナイス ★10 コメント(0) - 3月2日
妊娠までの経緯(ゆるい妊活)が自分と全く一緒、妊娠中の思うところもほとんど同じで、ものすごく共感。出産の部分は全く違ってかなりハードだったので妊娠中に読まなくてよかったかも…。私かなり安産だったのね。 産後編。どうしていいかわからない気持ちが著者の文章となってわたしを励ましてくれました。自分の責任と都合により生まれた命を預かる事へのプレッシャー、夫であろうが他のだれとも共有できない孤独さに客観的に向き合う事ができたと思う。感想は、ここには収まりきりません。
ナイス ★6 コメント(0) - 3月2日
☆☆☆:妊娠、出産から息子さんが1歳になるまでの間のエッセイ。置かれている環境や出産方法・出生前診断をするのかどうか・里帰りをするのか・仕事復帰をするのかどうか、全然違うのに共感できた。生まれてきた命への圧倒的な愛しさに胸が苦しくなる。瑞々しくて生々しくて。するすると読めるのに濃厚な時間の流れを一緒に感じられた。夫であるあべちゃんとのやりとりにクスリとしたり。ぜひ続きが読みたい。
ナイス ★9 コメント(0) - 2月15日
ユーモアたっぷりで、語り口も軽快で、普通に読み物として楽しい一冊である。妊娠出産に伴う著者の様子は大変だ。妊娠してからの体調や心理状況の変化や、授乳による不眠、産後うつによる心の波の激しさには愕然としてしまう。ユーモアたっぷりだけど、それでもどう見てもしんどそうだ。男なので、そんな妻に攻撃される夫のあべちゃんにはお疲れ様と言ってあげたい。しかしそれでも二人で新しい命を大切にしていこうという意思や、深い愛情もうかがえて、ほのぼのした気持ちで本を置くことができる。父になりたての僕には思うところ多い作品だった。
ナイス ★8 コメント(0) - 2月14日
子育てというのは、濃厚濃密でいて刹那的。そして苦しくて愛おしい。きれいごとばかりじゃないけれど言葉にし難い気持ちがこみ上げる。最後はじんわりきてしまいました。
ナイス ★8 コメント(0) - 2月13日
ほかの川上さんのエッセイは好きじゃないんだがこれは本当に良い作品!妊娠も子育てもこんなに大変なのか。笑えるけれどところどころ笑えないしはらはらしてしまう。がんばれあべちゃん。男の人に是非読んでほしい。乳首が液晶テレビとおなじ色になるのは勘弁。
ナイス ★5 コメント(0) - 2月13日
ひらがなの使い方が、最初は読みにくく感じたけれど、慣れてくると絶妙。出産直後、「母親」への回想や息子に会えてただ嬉しいという気持ちは、自分の産後を思い出させる。最後の3ページ、息子への愛に溢れていて、胸が苦しくなるほど愛しい気持ちで満たされる。著者の瑞々しい感性が張り巡らされた一冊。メモ:子どもは、完全に親の都合でこの世界に生まれてくる。だとしたら親は、無条件で子どものありのままを受け入れる。なにが、なぜ、どのように苦しかったり悲しかったり不安だったりするのかを言葉にするのは大事。
ナイス ★5 コメント(0) - 2月11日
作家さんて、日頃から書けそうなことは記録しているのだろう。妊娠、出産のことを書けるのはさすが。頷ける点も多々あり。女性より男性が読んだらいいかも。
ナイス ★5 コメント(0) - 2月5日
妊娠と子育てのリアルを情景描写豊かに描いたノンフィクション。子育てのなんたるかを味わうには。
ナイス ★3 コメント(0) - 1月30日
妊娠&出産、育児まで書かれたマタニティー本。なかなか面白くて「そうそう!」とか「なるほどねぇ〜」と色々書いてあってためになります。妊娠は人それぞれで、体調も人それぞれ。育児のも人それぞれ。また、余裕が出たあたりに読み返してみたい本ですね。
ナイス ★9 コメント(0) - 1月27日
もうすぐ大学生になる長男が春になると巣立つ。それを思いつつこの本を読むと泣けてくる。本当に弱く無力で自立で生きていけない赤ちゃんを、ただ無心に守ろうとした日々って苦しかったけど幸せだった。
ナイス ★7 コメント(0) - 1月22日

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