女のいない男たち

感想
2567
  • 女のいない男たち
    288ページ
    9895登録

    あらすじ・内容

    村上春樹9年ぶりの短編集

    「ドライブ・マイ・カー」「イエスタデイ」「独立器官」「シェエラザード」「木野」「女のいない男たち」。表題作は書き下ろし。

    あらすじ・内容をもっと見る

    感想・レビュー(6617)

    う~ん。木野とシェエラザードは面白かったけど・・。短編だからかな、あまり村上ワールドに入り込めなかった。登場人物に感情移入できなかし、だった50ページくらいでは魅力を感じることもなかった。やっぱり、僕には短編は向いてないと思った。
    ナイス ★6 コメント(0) - 4月23日
    積んでいた本。ようやく読みました。騎士団長もこのパターンになりそう。ところで、短篇集のなかでは独立器官が面白かったかな。全編、相変わらずお得意の性描写があり、なんなんだろうと、読後にいつも感じる自分がいる。他の作家さんはどう感じているのだろうか気になる。
    ナイス ★10 コメント(0) - 4月21日
    久しぶりの村上さん。どの作品も臨場感があります。その場所にいるような。一番目だったせいか「ドライブ・マイ・カー」が印象に残った。家福と運転手みさきの車内の会話。オープンカーという設定があるせいか、二人の回想も交えた会話は風とエンジン音と共に後ろに過ぎ去っていく。やりとりは節度を持った言葉なのに人には計り知れない過去や思いがあると感じる。でもそれもまた過ぎ去っていくのだろう。みさきの「考えてどうなるものでもありません」「こちらでやりくりして、呑み込んで、ただやっていくしかないんです」という言葉が光る。
    ナイス ★23 コメント(1) - 4月20日
    aki
    図書館で借りた本。この人の短編は2冊しか読んでませんが、どちらにも前書きがあり、前書きが面白くて好き。 内容もやはり面白かったですが、結構新しい作品なのですね。ついこの間まで「ノルウェイの森」を読んで、その雰囲気が好きだったので、こっちは本自体も書体等今風で、ちょっと普通っぽい。内容も現代になってしまったなぁと思うところがあったような。この人の昔の話が好きなのかも。 それでもやっぱり面白かった。謎やイメージがあり、ハッキリした結末がないのが、良い絵のようで、良かった。こういう書き方が出来るセンス…
    ナイス ★14 コメント(0) - 4月18日
    村上春樹の短編集。どれも味わい深い。自身の傷と向き合うことを畏れる男を描いた「木野」が一番のお気に入りだ。
    ナイス ★22 コメント(0) - 4月16日
    イエスタデイと木野が面白かった。村上春樹の小説の主人公は自由な人が多い。お金には困っていない少し上流階級で、いい車やいい音楽に囲まれ素敵な女性も近くにいる。そんな生活に憧れる。
    ナイス ★39 コメント(0) - 4月15日
    「女で負った傷は、女でしか癒えない」っていう武田鉄矢の言葉を思い出す。
    ナイス ★8 コメント(0) - 4月13日
    ★★
    ナイス ★9 コメント(0) - 4月12日
    女のいないなので女性がキーワードの短編小説。妻を亡くし彼女の浮気癖を語る夫。親友の彼女を紹介される男。自由恋愛をする医師が恋患いで死ぬ。部屋にひきこもり食料を運ぶ女の空巣話。妻と別れてバーを開きDVを受ける女と関係を持つ話。村上先生の作品の中ではさっぱり目な本。満足度100%。
    ナイス ★13 コメント(0) - 4月11日
    数は少なくても読むのに時間がかかった一冊。今までとはまた違う村上春樹が楽しめます。
    ナイス ★12 コメント(0) - 4月11日
    71-05-20170410 まさしく今の自分にぴったりの内容。女性にふられ、逃げられ、嫉妬に悩み…ってことはどうでもよいけど、なぜか中年オトコ一人という侘しさに共感。はぁ~。溜息が出てしまう読了感でした。
    ナイス ★20 コメント(0) - 4月10日
    都合のいいセックスあり「やれやれ」あり「もちろん(村上春樹の印象的な台詞として私はむしろ『やれやれ』よりこちらを挙げたいと常々思っている)」あり、さらに伏線回収無しで、これさえ読めば村上春樹を語れるのではないかと…。そんなこと言ったらハルキストに怒られるかな?でもそれだけ要素が濃く詰まっている感じがしました。短編だし「村上春樹ってどんなもの?」って人はここから入るといいのではないかと。女に裏切られて餓死する男の話を都会的にオッサレーに書いてあったりします。あと生理用品が登場するあたりもハルキ的でした。
    ナイス ★18 コメント(0) - 3月31日
    再2
    ナイス ★2 コメント(0) - 3月31日
    何故か村上春樹を読んでみたくなって手に取った本。短編小説です。でれもそれなりにテーマが一貫しており、そしてぐっと深い穴の中に引き込む力は大したものです。人間の情感を綴っているんだね、春樹さんは。
    ナイス ★15 コメント(0) - 3月30日
    短編が6編。しかしどの話も春樹ワールドに満ちてました。題名から、男同士のあれこれの話なのかな?と考えていたのですが、違いました。女を失った男たちの話なのですね。 村上春樹さんといえば、独特の明喩と暗喩のイメージでしたが、今回も盛り沢山でした。前書きがその世界に浸る手助けを大いにしてくれて、中でも『木野』がお気に入りです。私なりに、この短編全体の大きな暗喩に気付かされ、そこに自らを嵌めることができました。
    ナイス ★18 コメント(0) - 3月28日
    村上春樹に限った話ではないですが、短編はやはりつまらないですね。よっぽど切り口がすばらしくないと。 そんな中ドライブ・マイ・カーとイエスタディは、面白かったかな。 但し、両方共雑誌掲載時とは、内容が変更されている。 木野は面白いが、ハルキ独特の怪しい片鱗を見せるだけで、解明されないもどかしさだけが残った。
    ナイス ★12 コメント(0) - 3月26日
    読み始めると引き込まれて止まらなくなる。情景や様子が想像しやすく、話の展開も面白かった。気軽に読める。
    ナイス ★7 コメント(0) - 3月25日
    「独立器官」は少しだけグレート・ギャツビーを彷彿とさせた。さすが村上春樹、といったところで、平易な文章は読みやすく引き込まれるが、他の長編作品と比べるとやはり何か「こわばり」のようなものがあり、ややぎこちなく退屈な印象。彼特有の長編小説でのミステリアスでスリリングな展開を、そのまま短編でも書いているからだろう。とはいえどれも読ませるし、特に「イエスタデイ」が好きです。木樽が自殺するのではないかとハラハラしましたが、ラストでとりあえずホッとしました(笑)
    ナイス ★16 コメント(0) - 3月25日
    長編なら少しは理解できた気が持てるんやけど、流石に短編だと全くわからないまま終わりました(笑)でもでも、木野を筆頭にどれも引き込まれました。ただなにがなんやらわからないんですけどね。
    ナイス ★40 コメント(0) - 3月25日
    6つの短編集。やっぱり私には村上春樹さん難しいな。でも「イエスタデイ」の雰囲気とか空気感とかはすごく好きで、少し苦手意識が減りました。「独立器官」は田口ランディっぽいなと思いました。
    ナイス ★21 コメント(4) - 3月11日

    あなたも読書メーターに登録して感想を投稿してみませんか?

    村上春樹の関連本

    この本を読んだ人がよく読む本

    女のいない男たちをシェアする

    女のいない男たちの 評価:76 感想・レビュー:2567