コンビニ人間

感想・レビュー(10295)

面白かったけど・・・やっぱ ちょっとゾッとする感じがあって・・・軽いのに重たい。
最後があっさりと終わってしまい物足りなさはありましたが、読みやすい内容で面白かったです。普通とかなんなんだろう…とても考えさせられました。
ナイス ★3 コメント(0) - 3月24日
普通ってなんなんだろうなぁ。日本人特有なのかしら?本題から外れるけど本屋でバイトをしてた時を思い出した。傾向分析して先回りをする仕事って楽しかったな。
ナイス ★9 コメント(0) - 3月24日
ほんとにコンビニ人間だった!コンビニの仕事って、こんなに色んなことしてたんだね。この主人公って物凄く純粋だなーと感じた。 面白かった。
ナイス ★11 コメント(0) - 3月24日
退屈という代名詞が似合う芥川賞作品を読むのはもうコリゴリでしたが、この作品は違いました。こんなに面白いとは!最高の期待ハズレでした。「芥川賞の偏差値」(小谷野敦)で最高ポイントの72という評価を受けていたので、本当かな?と騙されてもいいかもという思いで読み始めた次第です。主人公は自身もコンビニで働いてる村田さんそのものです。手当たり次第に村田作品を読みたくなりました。
ナイス ★61 コメント(0) - 3月24日
初作家さんで芥川賞受賞作品。半透明な膜に覆われた向こう側の思考回路で描写が続けられます。人はこうあるべきという既成概念が如何に人を傷つけるのかという事を再確認。主人公をコンビニ店員という土台で見れば正に完璧。人との関わり方は難しく複雑怪奇。答えは人の数だけあるのにな。
ナイス ★55 コメント(0) - 3月24日
程度の差こそあれ、古倉さんや白羽君の様な人は、今の世の中何処にでも少なからずいるだろう。「平均的」とか「ごく普通の」とかよく言うけど、そもそもその基準はどこにあるんだろう。「普通」と言われる人達だって、周囲の人や環境に合わせなければ、とアレコレ自分を矯正しているではないか。他人事ながら、古倉さんの老後は心配。だが、自分の居場所を見つけたと思える分、しばらくは幸せそうだ。
ナイス ★12 コメント(0) - 3月23日
コンビニで18年も働いている主人公。普通ならバイトリーダーになっていてもおかしくはないのだろうけれど、そんな事にはこだわらず黙黙と働く姿がいい。ところが白羽さんと出会ってからはまさかの展開・・・と思いましたが・・・ちょっと発達障害があるような主人公だけれども本人なりに一生懸命働いている。次の日の勤務に備えて前の日からしっかり体調管理をしている主人公のまじめさに共感します。
ナイス ★30 コメント(0) - 3月23日
なんかもうすげえよこの小説、兎に角読んでない人には読んでほしい。ここ最近で一番衝撃だったわ。
ナイス ★19 コメント(0) - 3月23日
16年芥川賞受賞作。普通であることにこだわる気持ち悪さ。
ナイス ★19 コメント(0) - 3月23日
☆☆☆ゼロ。もともと買う気も読む気もなかった本。元書店員の素朴な意見ですが、中身の無い本ほど『売れてます‼︎』のpopがついて山ほど陳列されてる気がするのは気のせいではないでしょう。そしてそんな作品ほど一年後には忘れ去られる運命です。悲しいです。しかしこの『コンビニ人間』、弟の友達がくだらない本だと言っておいていった事で逆に興味が湧いて読んでみました。私の直感と弟の友達の感想は全面的に符合しました。一つだけ言えることは、古倉さんは悪くないよ、それだけ。
ナイス ★21 コメント(0) - 3月23日
すごいです、この本。主人公は自分を異常な人間と自覚し、自身の考え方、感じ方、話し方、顔の表情など、自身を「普通でない」と、否定しています。それで「普通であろう」と表情や話し方は、同じコンビニで働くバイト仲間の模倣に徹しているのですが…。主人公の言動や考え方にクスッと笑える箇所も多く、楽しく読み進められる反面、世間に迎合している私自身の言動や考え方を思い起こさせられたりもして、読むのが苦しくもなります。そしてラストに主人公がコンビニ人間に昇華(?)する場面では悲しくもあり、しかし、羨ましくもあるのでした。
ナイス ★28 コメント(0) - 3月23日
[普通]からは少しずれた主人公。個性を尊重しようという建前はあるけれど、異物は排除される現実社会をつきつけられた。でも自分も他人に迎合して[普通]になっていそうで怖くなる。
ナイス ★23 コメント(0) - 3月23日
普通の人間とはどこか違うコンビニ店員の女性。立派な社会人とそうではない人間が区別されているのが今の社会にありそうなことで、不気味さを感じる。人までもが社会の一員の歯車として動かされそうな現代の中で、コンビニは便利なものだし必要不可欠。コンビニ店員としては立派に働く主人公が、友達や兄弟、親にまで変人扱いされるということが現実的にありそうで恐ろしかった。現代は個性が抜きん出ている者よりもどれだけ周りと歩を合わせれるかが大事ということなのか。男の役割、女の幸せとは何か。十人十色を必要とされなくなることが恐ろしい
ナイス ★75 コメント(0) - 3月23日
色々な場面で「普通」と「普通じゃない」で区別される。「普通」という言葉がとても怖く感じた。 コンビニ側から見ると主人公は普通の人だけど、周りから見るとおかしい人。普通という価値観がいかに社会によって作られているんだよというメッセージがあるのではないかと思った。普通でない人を見つけると、自分たちが理解できる理由を作るのもよくあることだし、自分もしているなと感じ、すごく複雑な気持ちになった。
ナイス ★32 コメント(0) - 3月23日
幼児の頃に公園で死んだ小鳥を見つけ、お家で焼き鳥にして食べようと言って、母親が驚く。小学校時代に取っ組み合いの喧嘩を止めるために一方の男子をスコップで殴ったり。とにかく、変わった少女だった主人公がコンビニの仕事に自分の生き方を見つける。変わった話でしたが、昔なら常識に囚われない人とか言われたかも
ナイス ★26 コメント(0) - 3月22日
面白かった。学校では、個性が大事と言われたけれど、社会に出れば異物は削除されてしまう。 普通の人の普通の人生って何だろうと考えてしまう。 古倉さんにとって、コンビニはコンビニ店員になりきれる場所だったし、そういう場所が必要だと思った。
ナイス ★31 コメント(0) - 3月22日
白羽さん、容姿の説明を読んだときからアンガールズ田中としか想像できなくなりました。こんなに有能な古倉さんは、何故社員とか店長とかに抜擢されないのだろう?
ナイス ★39 コメント(0) - 3月22日
『人間失格』の現代版だと思った。
ナイス ★24 コメント(0) - 3月22日
ここに出てくる男性にそっくりな人が身近にいます。世の中、こういう人間はけっこういるのかもしれませんね。マイノリティは社会では生きにくいのかもしれません。。合わせていくのは、かなり苦労すると思います。社会の中にいる自分自身を確認しながら、自分を見失わないようにしたいです。
ナイス ★41 コメント(0) - 3月22日

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