屋上のテロリスト (光文社文庫)

感想
54
  • 屋上のテロリスト (光文社文庫)
    366ページ
    1217登録

    あらすじ・内容

    一九四五年八月十五日、ポツダム宣言を受諾しなかった日本はその後、東西に分断された。そして七十数年後の今。「バイトする気ない?」学校の屋上で出会った不思議な少女・沙希の誘いに応え契約を結んだ彰人は、少女の仕組んだ壮大なテロ計画に巻き込まれていく! 鮮やかな展開、待ち受ける衝撃と感動のラスト。世界をひっくり返す、超傑作エンターテインメント!

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    感想・レビュー(112)

    主人公の男子がなぜ選ばれたのか、やっぱり解せない。
    軽くさくっと読めました。暇つぶしや気分転換にいい本です。エンターテインメントですね。
    三夜も掛けて読んだのです。知念さんの作品としては珍しく医療物では無くて、第二次世界大戦後南北に分かれた日本が設定。まるでお隣の国みたい。主人公は男女の高校生と二つの国の代表と軍部の指揮官などの大人達。登場人物が多いので、何日も掛けて読むと繋がらないから余計に頭に入って来なかったです。後半は急展開ですが色々明らかになってくるまでかなりモヤモヤっとしました。若い人向けアニメ化とか有りかもしれない。
    ナイス ★50 コメント(0) - 4月28日
    読み始めたときは、時間つぶしに軽く読み飛ばせるチープなパラレルワールドものかなと思っていたのだが、なかなかどうして、けっこう設定もきちんとしてるし、よくできてる。面白いじゃないか、とびっくり。スピード感にそのまま身を委ねるのが正しい楽しみ方だな、これは。
    ナイス ★3 コメント(0) - 4月28日
    読了。病棟シリーズから手に取った知念さんの作品。何やら難しそうな話で読み終えるか少し不安だったが笑、注意深く読むうちに人物、関係図、状況が少しずつ分かってきて飲めり込んで読んだ。沙希にまんまと騙された!まるで沙希から見る彰人状態だっただろうな笑 余韻が爽やかなんだけど振り回されてそして思ってもいない終わり方にぽかーん状態笑 面白かった!さすが知念さん^ ^
    ナイス ★10 コメント(1) - 4月28日
    できるできないはともかく、信念によってなされる変革と、それに心動かされる人々は想像できる。良いエンターテイメント。
    ナイス ★5 コメント(0) - 4月27日
    思いの外、病院での待ち時間が発生したので一気に読んだ(これしか持って行かなかったら)でも逆な一気に読めてよかったかもしれないし。とりあえず100回は騙せらなかった(笑)最強女子高生...。想像の中ではセーラー服と機関銃をなんとなく脳内に発生させてしまった。まぁ終わりよければ全て良し?粋だなぇ。
    ナイス ★51 コメント(0) - 4月26日
    話に深みが出る前に次に行くなぁ、と思ってましたがだんだんそのスピード感が心地よくなりました。楽しく読めましたよ。
    ナイス ★7 コメント(0) - 4月25日
    若手の無名の役者で映像化したら面白いかなぁと漠然と思いました。国の設定とかは興味深かったし、スリリングな場面もあり、結構楽しめました。ただ、軽くて薄いところは、なんか今風かなとも。もう少し悲惨なところがあってもと思いましたが、後味悪くなるだけですので、これで良かったのかな。率直な感想としては、セイシュンだなぁ、と。
    ナイス ★5 コメント(0) - 4月24日
    山田悠介の「ニホンブンレツ」の後編。嘘です。前半に張り巡らされた伏線が後半次々と回収され、めでたしめでたし。最後東の陸軍の暴走を止めようとするあたりから、やっとおもしろくなった。しかし、この男の子の存在は必要だったのかな?もっと、参謀になりそうな男子と二人で計画して盛り上げる方がよかったかも。
    ナイス ★3 コメント(0) - 4月24日
    ★★★★☆
    ナイス ★5 コメント(0) - 4月24日
    なんて素敵なテロリスト!「騙されるのって、気持ち良い!」と、はじめて思いました。物語の舞台は、東西に分断された、“もしも”の日本。そこで勃発する、東西日本戦争。こうでもしなきゃ変わらない。ここまでされなきゃ動けない…。いつのまにか、架空の世界と現実を、重ねながら読んでいました。御都合主義かもしれないけれど、このラストはとても好きです。危なっかしい今だからこそ、政府ではなく国民の力を、平和を望む心が世界を変えると信じたいし、射ち上がるのが兵器ではなく、花火だったら素敵だなと、夢見ずにはいられませんでした。
    ナイス ★8 コメント(0) - 4月24日
    アニメ化に向きそうな作品。読み進めて予想通りの展開で、騙された感はあんまり感じなかったなぁ。帯の盛りすぎはね…(^^;テンポよくサラッと読めた一冊。
    ナイス ★32 コメント(0) - 4月23日
    タイトルとあらすじに惹かれて読んでみました!ポツダム宣言を受諾しなかった日本のその後の話。歴史や閣僚のことは難しい言葉もあったりしたけど、沙希のテロ計画の行方が気になって、引き込まれてすぐに読んじゃいました!帯通り100回も騙されたかは分からないけど、そういうことだったのか!と衝撃を受けたところもたくさんあって、楽しめました!
    ナイス ★7 コメント(0) - 4月23日
    東西に分断された日本という設定。医療モノではありませんがいい感じです。ただ100回も騙される?
    ナイス ★104 コメント(0) - 4月23日
    知念さんの珍しい作風に驚きながら、東と西を整理しながら読み進めるのが結構大変。最後はすべてがひとつにつながっていく感じ。もしあの時、そうじゃなかったら…そんな作品。
    ナイス ★9 コメント(0) - 4月23日
    スケールのでかい話だった。。。戦争により日本が東西に分断、壁が作られ70年経過。壮大なテロ計画を企む少女、沙希。それに巻き込まれる、死に憧れる彰人。沙希の計画が動き出す。。。東西の国は、隣国をモデルにした感じ?スピード感もあったし、話の流れは面白かったが、だいたい想像通りの展開で騙された感は全然しなかったなー。これは美少女使って映像化あるかな?笑。
    ナイス ★17 コメント(0) - 4月23日
    太平洋戦争後期、広島、長崎への原爆投下から終戦。そして今の日本へ……この物語は原爆投下後も投降しなかった結果、西からはアメリカ、北からはソ連の侵攻を許し、挙げ句の果てに新潟に3発目の原爆が投下。日本は分断され、西日本国と東日本国の2国となり……話は70年後、とある高校の屋上で、一人の男子の自殺を不登校の女子高生に引き止められ、彼女のテロ計画にバイトとして参画したのだが〜 知念実希人さん初?の高校生が主人公のミステリー。面白かった。帯の100回騙される!はどうかと思うが。
    ナイス ★8 コメント(0) - 4月22日
    こういうお話を読み慣れている人にしたら、多分、騙される…!という感じではないですが、小気味好い軽さと重いテーマが同居した作品で、楽しかったです。
    ナイス ★8 コメント(0) - 4月22日
    一言で言えば「緻密な赤川次郎」ヒロインのキャラが赤川次郎、政治家の設定が赤川次郎、大団円までの流れが赤川次郎、主人公だけnot赤川次郎(笑)
    ナイス ★26 コメント(0) - 4月21日

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