蜜蜂と遠雷

感想・レビュー(3584)

今迄読んだことのない分厚さ。少し躊躇しながら読み出したら うわ、なんだこれ止まらない・・・。 沢山の音楽関係の用語が飛び交っている本でさっぱり分からなかったが(笑)すごく楽しめました。天才肌の方たちも頑張っている、ところがなんだか凡人の自分も頑張ろうと思いました(なんでだろう?) 再読・・・は機会があったら?って感じ。
ナイス ★6 コメント(0) - 3月31日
どんな小さなコンクールにもコンテスタント一人一人の物語があって、音楽と真剣に向き合ってきた時間は尊いもの。だけどそれは勝ち進めない者の言い訳なのかも。とも思う。音楽は誰にも楽しむ権利があってそこに貴賎はない。だけど音楽の神に愛されている、としか言えないような才能も目にする。ここに出てくる人も同様に。凡人には眩しすぎる。個人的には塵くんのこれからが見てみたい。
ナイス ★8 コメント(0) - 3月31日
コンクールという舞台の話だけど、楽しかったなぁ。 マサルくんや塵くんの演奏はもちろん亜夜ちゃんの演奏聞いてみたい!と思いました。 コンクールで他人の演奏を楽しめるなんてホントに天才達だなぁ、とつくづく思いました。
ナイス ★28 コメント(0) - 3月30日
今年度No.1
ナイス ★15 コメント(0) - 3月30日
面白かった!ぜひとも、映画化してほしいと思った。
ナイス ★15 コメント(0) - 3月30日
感動した。本を読み終わりたくない、終わらないでくれって思ったのは初めての感覚。読書なのに音があふれている、情景が浮かぶ、素晴らしい読後感。塵、亜夜、マサルの音楽をもっと聞いていたい、普段クラシックを聴いていない自分が、まるでその曲を知っているかのような、臨場感、すばらしい。
ナイス ★27 コメント(0) - 3月30日
面白かった(^^) 分厚すぎて(笑)、買うのを躊躇していましたが、手首が痛くなりながら読む価値ありでした(^^) いつも思うのですが、こういった本は音楽とかしていたら、もっと深く読めるのかな~と思いながら、最後の方はユーチューブ等で検索して、クラッシックを聞きながら読んでいました(^^)
ナイス ★34 コメント(0) - 3月30日
受験生は本番中もグイグイ伸びている。亜夜のように。もうダメだ、これがもう自分の限界なのかと絶望する時間が続いた後に、ある日突然次の階段に上がる瞬間がやってくる。現在成績伸び悩み中の娘にもこんな瞬間が訪れるのだろうか。コンクール参加者達の苦悩と、我が娘のそれをついつい重ねて読んでしまった。才能、努力、壁、縁、運、きっと全てを味方に付けながら人は成長していくのだろう。
ナイス ★46 コメント(0) - 3月30日
読書の喜びに満ちている。「世界はこんなにも音楽に溢れている」そして、素敵な物語も溢れている。生きてきて、この作品に出会って、恩田陸さんの豪速球を受け止めるだけの感性を磨いてきてよかった。そう思えた作品。
ナイス ★123 コメント(0) - 3月30日
面白かった。次読む本が面白く思えなくなるくらい面白かった。去年9月に出てるんで、このミスかすりもしてないな。だいたいはじめは面白いんだけど、最後どうまとめるか心配になって、けっこう放りっぱなしなかんじが多い作者さんですが、これは最後もきれいだな。
ナイス ★99 コメント(0) - 3月30日
美しい。これを読んでいると、何かに対して「美しい」と感じる心を、文章で言い表してくれる。そう感じる。歳を重ねるにつれ、徐々に感じることのなくなった、繊細な感受性。感動。それらを、その時の感覚を、再び思い起こさせてくれる。だから、読んでいて気持ちが良い。そして、登場人物は皆、前向きである。それも、押し付けがましい、自分に劣等感を抱いてしまうようなものではない。自然に、こちらも前向きな気持ちになるような。読んでいると、幸せな気持ちになれる。この小説が大好きです。また読み返したい。
ナイス ★52 コメント(0) - 3月30日
音楽は、蓮の花のよう。混沌とした沼に美しく咲き、千年たった種でも芽を出し咲く。咲く時は、ポーンと明るい音がするという。人間が生きるのに、音楽は必要だという主義の僕は、本作で付箋をつけた大好きな表現が一杯あったが、この表現が1番好きだった。クラッシックコンテストとそこへ至るまでに、どれだけの色の蓮の花が咲いたのか?音楽知識やストーリーも楽しかったが、それより何より読了後は、音楽の在り方迄考えさせてくれた直木賞受賞作の本作に乾杯。後、個人的にドンドン好きになった明石さんに乾杯。僕もオトナになったなぁ。
ナイス ★169 コメント(6) - 3月30日
クラッシック音楽をほとんど知らないにも係らず臨場感はビシビシ伝わってくる。今度時間がある時に実際に曲を聞きながら読んでみたいと思う。
ナイス ★42 コメント(0) - 3月29日
国際ピアノコンクールを舞台に才あるものが共鳴しあい成長していく物語。曲が見える。優しさを伴いながら描かれるクラシックの世界に没頭。とても綺麗な本だと思う。開くと途中とじることが出来なくなる!
ナイス ★58 コメント(0) - 3月29日
ピアノコンクールを舞台に才能ある若者が共鳴し高めあいながら成長していく物語。音楽に興味がなかった人、楽器の経験がない人でものめり込むに違いないと思える、スケールの大きいドラマでした。かつて「お前の音には覚悟がない。これで進学しようと頑張っている子に失礼だ」と指摘された事があります。その時は「たかが部活」と反抗したけれど、監督の指摘通り、当時の私は中途半端でした。進学・就職を機に音楽から離れ、忘れていた言葉を思い出し、ピアノに懸ける情熱が羨ましくなりました。読み終えるのが勿体無いと思える感動作。お薦めです。
ナイス ★30 コメント(2) - 3月29日
こんなにも世界は音楽で満ち溢れている。清々しい読後感。ピアノが聴きたくなった。
ナイス ★40 コメント(0) - 3月29日
あの分厚さで2段組み。でもあまりに夢中で読んだのであっという間でした。朝の通勤で2度東京駅を通りすぎて有楽町まで行ってしまいました。面白すぎ。全部の曲が聴きたくなった!!!
ナイス ★47 コメント(0) - 3月29日
はーっ、読み切った!! 507ページの分量に、どれくらい読みきれるかと思いきや、夢中で読み進められました。読み手も一緒にコンクールで聴いているような臨場感と、弾き手の音楽に対するひたむきな姿勢が良く伝わってきました。クラシックが聴きたくなりました。
ナイス ★71 コメント(0) - 3月29日
最後まで結末が読めない展開と、臨場感のある演奏の描写に、一気に読み終わりました。 天才の3人だけでなく、通過できなかったコンテスタント達の話もとっても良かったです。
ナイス ★47 コメント(0) - 3月29日
読みたくて我慢出来ず購入。買って良かった。何しろページを捲る手が止まらない。読みながら小さい頃、ピアノが全然上手くならなかった事を思い出した。そうか…確かに理系の友達は上手かった。音楽の神様は更にふるいをかけて、ごく僅かな才能に天才というギフトを与えているのだろう。507ページの長編だが、演奏者4人とコンクールに関わる者達の心の動きが巧みに描かれていて釘付けになってしまった。風間塵のアフリカ幻想曲を聴いてみたい。否、花々と蜜蜂に囲まれ音楽の光の粒を全身から解き放す演奏家・風間塵を見てみたいのかもしれない。
ナイス ★58 コメント(0) - 3月29日

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