アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

感想
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  • アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
    384ページ
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    あらすじ・内容

    【第25回吉川英治文学新人賞受賞】
    引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は――たった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 注目の気鋭が放つ清冽な傑作。解説=松浦正人

    *第2位「このミステリーがすごい! 2005年版」国内編ベスト10
    *第3位 2004年(第1回)本屋大賞
    *第4位「週刊文春」2004年ミステリーベスト10/国内部門

    *映画『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007年/中村義洋監督)原作

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    感想・レビュー(28323)

    読メの方にオススメしていただいた本。とても面白かったです!!何とも言えない読後感です。爽快なような、もどかしいような… 「一緒に本屋を襲わないか」の真実は2年前と現在が繋がっていて最後で散りばめられてたものが繋がるところは最高でした。
    ナイス ★22 コメント(0) - 4月23日
    好みではありませんでした。 正直つまらなかった。ごめんなさい。
    ナイス ★7 コメント(0) - 4月21日
    現在→椎名 と 二年前 琴美 の一人称で物語が進んでいく。 現在 引っ越したばかりの椎名は、隣人、河崎に出会う。 この河崎がなんともハチャメチャな人物。 いきなり書店の強盗の場面から、、、、! 二年前 琴美とドルジ 何とも不気味なペット殺しが続いている、、、! この二つの物語が、どこでどうつながっていくの? っていうところが読みどころ。 そしてなぜ、河崎は、書店を狙ったのか!?
    ナイス ★22 コメント(0) - 4月21日
    現在と2年前が交互に描かれる。それぞれが、どのように繋がるのか。共通して主に登場していた河崎が、まさかの…。ここを読んだ瞬間、なんとも言えない衝撃で、俄然おもしろくなっていった。ただ、決して幸福な話ではないが。本屋襲撃。ペット殺し。ブータン。ボブ・ディラン。鳥葬。神様を閉じ込める。
    ナイス ★34 コメント(0) - 4月21日
    久々の伊坂さん。相変わらず変人ばかりの世界です。その変人と親しくなると強盗までしてしまうんだから不思議。そしてその仲間に入りたいと思ってしまう私もどうかしている。椎名は琴美、河崎、ドルジの3人の物語の最後に入れて羨ましい。切ない話をユーモアたっぷりに描いているのはさすが伊坂さん。そして日本人の嫌な部分をチクッと指摘しています。琴美、本当に心が美しい人。
    ナイス ★26 コメント(2) - 4月20日
    yu
    大学入学と同時に、"彼ら"の物語に参加した青年は関係者との出会いを通じて、その真相を紐解いていく。同時に2年前の出来事が彼らの1人である女性の目線で語られる。切なく人情にあふれた物語でしたが、構成がとんでもなく綺麗にまとまっていてて、読後は爽快な気持ちになりました。さいごの「この物語によって傷ついた動物はいません」はどんな示唆があるのでしょうか。それを考えるのも楽しみです。
    ナイス ★20 コメント(0) - 4月20日
    本屋襲うぞって言われてついて行った主人公すごい。普通なんだこいつって関わらない。外国人に対する日本人の無意識な拒否反応を書きたかったのかなぁ。それ以外はこれといって感想も…。
    ナイス ★18 コメント(5) - 4月18日
    最後、真相がだんだんと明らかになっていく瞬間が凄く楽しかった。河崎がドルジだったのは驚いたが、読み直してみると伏線がいくつかあるので面白い。話はハッピーエンドではなかったけど最後はなぜかすっきりとした気持ちになった。
    ナイス ★18 コメント(0) - 4月15日
    図書館取り寄せ。お友達の好きな作品ということで、読んでみた。河崎、琴美、ドルジ、(椎名)。「とにかく面倒だからさ、神様を閉じ込めて、全部なかったことにしてもらえばいいって。そうすれば、ばれない。」
    ナイス ★39 コメント(0) - 4月15日
    ★★★★.5
    ナイス ★6 コメント(0) - 4月15日
    ★4: 同僚本。夜の国のクーパーが馴染めず、伊坂さんの本は避けてました。これは面白かったです。河崎、ドルジ、琴美、麗子さん、椎名、いいですね。
    ナイス ★19 コメント(0) - 4月12日
    10年ぶりに読み返し。中学生の私がこの本にまんまと翻弄され、結末に衝撃を受けたことを思い出しました。結果を分かりながら読むと、現在と二年前に張られた丁寧な伏線に思わず「うん、うん」と頷きながら読んでしまいました。
    ナイス ★22 コメント(0) - 4月11日
    ★★★★★おもしろかった。2年前編の3人のやり取りはほっこりするけどまさかのラストに切なくなった。あぁ…琴美。現在編は突拍子のないことをと思ったけど真相がわかってこれまた切なく…。現在編の河崎の正体にも驚いた。ペット殺しに復讐はすごいことするなと思った。河崎の話からだけどまさか人間で実行するとは‼ドルジの今後が気になる。
    ナイス ★26 コメント(1) - 4月11日
    せつない…感想を文章にしたとたん『違う』ように感じる、言葉にせず心の中で漂わせておきたいような…不思議な感覚。巡り合わせの不思議さや一人一人の優しさ。そして『優しさ』も一人一人が違う、想いも伝え方も…読んで良かったけど…読後がせつないですね。
    ナイス ★23 コメント(0) - 4月11日
    伊坂さん3冊目読了。 頭がいい人はカラクリに 気付けるのかもしれない。 私は作者から示されない限り 気付けないのですが、、 他の人が書いたら 重たくなりそうな作風なのに どこか軽くて、爽やか。 そしてどこか抜けていて 憎めない主人公がかわいい。 河崎とドルジの関係性、好き。
    ナイス ★23 コメント(0) - 4月10日
    伊坂さん作品初読です。登場人物、少ないですが、キャラが個性的です。麗子さん、琴美、河崎、ドルジいーですねー(^。^)2年前のエピソードと現在を繋ぐ物語、ゲームのFF8な感じです。終盤の河崎の告白、しっかり騙されました。(≧∇≦)アヒル、鴨、コインロッカーの意味が読後によくわかります!他の作品も読んでみたいです!
    ナイス ★50 コメント(0) - 4月9日
    ★★★★☆
    ナイス ★8 コメント(0) - 4月8日
    omi
    物語の内容がどうというよりは、伏線が見事に回収されていくのに舌を巻いた。そして、その結末に自分の予想がいかに陳腐であったか思い知らされる。これが伊坂幸太郎なんでしょうね。。
    ナイス ★25 コメント(0) - 4月7日
    再読。伊坂幸太郎初読みはこれでした。大学入学を機に一人暮らしを始めたら隣人に本屋強盗に誘われた椎名の現在のパートとペットショップ店員の琴美がペット殺しの騒動に巻き込まれていく2年前のパートが交互に繰り返される構成。再読なので両パートのココが繋がるのかと伏線を確認しながらの読書。突拍子もない設定がいつの間にか馴染んでくるのはさすがです。陽気なギャングの響野もチラッと出てきた。初読は驚きの方が強かったけど今回はドルジが持つ死生観が印象に残った。地上からわずか何センチか浮いてるような物語を堪能しました。
    ナイス ★67 コメント(0) - 4月5日
    面白いでもとても切ない物語でした。
    ナイス ★17 コメント(0) - 4月5日

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