i(アイ)

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    感想・レビュー(1953)

    なんとか読み終えたけど ほんとにしんどかった。こういう作品は あわない。
    ナイス ★16 コメント(0) - 4月27日
    生と死。この世に存在する意味。どうして?この問いは生きている限り、どこまでも人につきまとう。涙が溢れ出てひと呼吸おいて読みました。アイにミナ、ユウがいてよかった。聡明で繊細であるほどに生きるのは簡単ではないのかも。西さんの書くものは圧倒され、心がギュッと掴まれてうまく感想が書けない。すっと背筋が伸びる、そんな本でした。
    ナイス ★29 コメント(0) - 4月26日
    読み手の想像力が問われる作品。前半は主人公の内省描写にグイグイ引き込まれていたが、途中で著者のイデオロギーが現れて急減速。突然反原発の主張が始まったかと思えば、子供を戦争に行かせない云々の低俗な話になってしまった。デモ行進参加者の顔が素晴らしいとかその手の人には響くのかもしれないけど、私の想像力では好意的には受け取ることができなかった。
    ナイス ★14 コメント(0) - 4月25日
    恵まれて見える人にも、その人にはその人の苦労や悩みがある。その苦労や悩みを理解できなくても理解しようとする気持ちが大切だと改めて感じた作品でした。この世界に生きていて様々な人間がいて様々な状況で屈する事があると思いますが、西さんはその全ての人を救う事ができると思いました。
    ナイス ★21 コメント(0) - 4月25日
    内容が深くいろいろ考えながら読んでました。自分の存在を見つけられなかったアイがミナや家族に支えられて存在を見つけた時感動しました。
    ナイス ★22 コメント(0) - 4月25日
    圧巻。何というかもうすごかった。推理小説のような回収しがいのある伏線が張り巡らされているわけではないのだが、ラストにかけてそれまでに積み上げてきたものが一気に押し寄せる怒涛の勢いがあった。ただ、最後まで辛抱強く読まないとこの感覚は味わえないだろう。
    ナイス ★23 コメント(0) - 4月25日
    「 i 」というタイトルに、どうしても近未来の話か、AIのイメージをうかべてしまう。(そうではなかった)  物語は、米国人の父と日本人の母に、養子となってもらわれたシリアの少女が、葛藤し大事な友人と女性として成長していくストーリー。  強く印象に残ったのは、この話が、母性が豊かな人だから創り上げたられたのではないかと感じたこと。  世界中で頻繁に発生する災害や戦争、テロ、血のつながりやトランスジェンダーなどに、扉の向こうの世界としか感じていない自分を少し恥じる。 やはり西さんは素敵だなぁ。
    ナイス ★24 コメント(0) - 4月25日
    自分の存在意義。最後に、確認できてよかったー。自分を生きればいい。
    ナイス ★21 コメント(0) - 4月25日
    シリアで生まれ、アメリカ人と日本人の夫婦に養子として迎えられたアイという女性の、心の動きを描写した話。 「アイは存在しません」が「アイは確かに存在する」に至るまでアイは本当に本当に悩み苦しむ。 読み終えて思ったのは、アイは、アイに限らず人は人のアイによって存在する、存在を実感出来るものなのだということ。 生まれ、生きていく中で関わりを持った人間が一人でもいて、一人でも自分のことを思ってくれる人がいるなら、それでいいんだと思えた。
    ナイス ★22 コメント(0) - 4月25日
    登場人物の少ない内向的な話だが救いはある。世界のどこかで人が巻き込まれる不幸については激しく共感する。
    ナイス ★18 コメント(0) - 4月25日
    ただすごいと思いました 世界が、視野がとても広くて、世界の狭い自分には圧巻でした。 でも私も含め、もしかしたら誰しもが一度は感じたことある感覚なのかもしれないとも思いました
    ナイス ★16 コメント(0) - 4月24日
    戦争や大事故の犠牲になって死んでいく世界中の人々。どうして彼らなのか、どうして自分は平和な社会に生きていられるのか? 絶えず他人と自分を比べながら生きている。他人との違いで悩み苦しみ、他人より恵まれていることで自分を恥ずかしく思ったりもする。人の意識は複雑でとりとめが無い。アイの心の振れ幅も大きく浮き沈みも激しかった。葛藤の末にたどり着いたのは生命讃歌だった。人生の途中でどんなことが起こっても生まれてきたことが素晴らしいのだ、生きてきたことが素晴らしいのだと。ともかくも、今日1日無事に過ごせたことに感謝。
    ナイス ★29 コメント(0) - 4月24日
    本屋大賞候補だった本。シリア人でアメリカ人と日本人の夫婦の養子のアイのお話。数学とか地震とか性的マイノリティとか不妊とか、いろいろなお話が出てくるけど分かりやすくて読みやすかった。知らない事件がたくさんあり、私は無知だなぁと思った。アイはよく考えすぎてしまうけど、最後は前向きになれて良かった。
    ナイス ★34 コメント(0) - 4月24日
    suu
    世界はストレートではない。けど、それで良いと思う系
    ナイス ★21 コメント(0) - 4月24日
    災害や紛争の犠牲者を按じるだけでアイは世界を変えようというわけではない。行動もしない。デスノートを記録し内向しメタボになり、変人と化す。ところが恋愛から世界が急遽一変、躁鬱なのだ。その後も血脈を意識する出来事、親友との関係も危うくなるがラストには感動が用意されてる。養子であること、外見の違い、性的マイノリティなどを後ろ向きに捉えすぎていてあまり好感が持てなかった。私の身近にも同じような境遇の人がいる。私はちゃんと理解しているつもりだけなのかもしれない。あっけらかんとしているのは気配りなのかもしれない。
    ナイス ★81 コメント(1) - 4月24日
    合わなかった。本屋大賞候補作だったので期待していたのだがが。アイが紆余曲折の上で最後に前向きな自己肯定に到達するドラマを仕立てたかったのだろうが、主人公の自己中心的な感性が読んでいていイライラが募る。自己憐憫と傲慢は表裏一体というのを再確認しただけ。そういえばサラバ!も合わなかったのを思い出した。
    ナイス ★17 コメント(1) - 4月23日
    とても自分が平和の中にどっぷり浸かりきり、安穏としている事に気付かされる。「この世界にアイは存在する。」メッセージ性の非常に強い作品。
    ナイス ★53 コメント(0) - 4月23日
    一日かけて読んだ。こういうのいいね。知らない事だらけで調べながら読んだ。
    ナイス ★17 コメント(0) - 4月23日
    苦しい本だ。たくさんの苦しみがサラバ!と等しく詰め込まれてる。考えすぎてしまうと目の前の大切なものが見えなくなる。今の私へのメッセージのように思えた。
    ナイス ★23 コメント(0) - 4月23日
    シリア生まれで、裕福なアメリカ人と日本人の夫婦の養子として成長してきたアイ。自分の存在意義や選ばれたものの幸せに対する罪悪感に内向しながら大人へなっていく過程をていねいに綴っている。西さんならではの世界観や人生観。
    ナイス ★76 コメント(0) - 4月23日

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