あきない世傳 金と銀〈3〉奔流篇 (時代小説文庫)

感想・レビュー(1165)

 幸の能力を活かせる男、惣ぼん!と感動したのも束の間、やはり時代というものか、それともただ単に狭量なのか。それにしても幸の商いのバランス感覚には唸ります。お客様、従業員、取引先の立場に立って。今に通ずる商いの根幹を幸は感覚として知っている。磨かれていく幸の能力が、これからどう花開くのか楽しみ♪
ナイス ★54 コメント(0) - 4月30日
ようやく手にした奔流編、しかし、こんなんあり?同志だったはずが、惣次の変心はあまりにも唐突で、いくら、女戦国武将への布石としても、読んでる方にはつらい話やわ。子どもができてたほうが良かったかもと考えもするわ。
ナイス ★12 コメント(0) - 4月30日
バブル期の底知れない欲を五代目徳兵衛が象徴しているような気がしました。現代は人を捨て駒としか見ていない企業が多いけれど、使う人使われる人、どちらも同じ人間でお互いを活かせるような働き方ができたら良いのにと思いました。まだまだ日本は男社会、女の意見も重視される世の中にならないと・・・幸さん頑張れ!
ナイス ★15 コメント(0) - 4月30日
幸は惣次とも幸せになれないのか・・と残念。惣次ももうちょっと周囲の意見に耳を傾ければいいのになぁ。
ナイス ★15 コメント(0) - 4月29日
ここまで言ってみれば先物買いだった幸がようやく期待通りの能力発揮だが、その反動で、やはり途中で何度もアラームがあったような展開に。次回が楽しみ・・・しかしながら、(今のところ)アイデアをだすだけの幸と違って、ここまで長年にわたり緻密に策を練り、実績を積上げてきた人物が、こういうミスをするだろうか?目先は利くが、結局大きな組織を動かす力量に欠けるということなんだろうが、強引にダウングレードした印象で、次の展開のために必要とはいえ、いささか疑問が残る。
ナイス ★13 コメント(0) - 4月29日
美しく成長した幸を妻にして、五十鈴屋の店主・五代目徳兵衛となった惣次。惣次は店の立て直しを図り、五代目としての出だしは上々。もしかしてこの第三弾は、大きな波風もなく終わってしまい、商いの才能では惣次の上を行く幸の本当の出番は第四弾からかと心配?したが、やはり妻の商いの才能を知る惣次の器の小ささが…。この江戸時代に自分より才能のある妻を娶った男が、妻の才能を認める度量を持つことは簡単ではないだろう。第四弾では、幸はピンチをどのように切り抜けるのか。また惣次は妻を認める度量を見せてくれるのだろうか。楽しみだ。
ナイス ★90 コメント(0) - 4月29日
やっぱり危惧していた展開に~(>_<)当たり前のハッピーな方向には進めてくれないなぁ。頑張れ幸っ
ナイス ★13 コメント(0) - 4月29日
商才だけでは 商売はなりたたない情も大切だよね続きが まちどおしい
ナイス ★7 コメント(0) - 4月29日
早く続きが読みたいーーーo(><;)(;><)o
ナイス ★12 コメント(0) - 4月28日
惣次は案の定幸にベタ惚れ、序盤はともかくだんだん気持ち悪くなってきたぞ‥最終的に悪役になっちゃうし!無念。そしてまた、まさかの展開。どうなっちゃうのー三方よし、懐かしかった!
ナイス ★24 コメント(0) - 4月28日
商売の才覚だけでは「大阪商人」にはなれませんのですな。お金を上手にまわしたいものです。
ナイス ★27 コメント(0) - 4月28日
シリーズ3巻目、夫婦の工夫改善でお店の業績も持ち直してきまましたが最後に・・・、そして次巻へ。流石、高田郁さん読ませます。
ナイス ★21 コメント(0) - 4月28日
今度こそ惣次と夫婦になり、共に五鈴屋を盛り立てていくと信じていたのに。途中まではいい塩梅に行ってたのに、最後でどんでん返し。そんなに惣次を悪者にしなくても、とちょっと思った。
ナイス ★32 コメント(0) - 4月27日
幸や周りの人物の成長していくさま、人間関係を築いていくさま、一巻では考えられなかった惣次と心を通い合わせていく様子など、物語としてだけでも充分面白いのに、そこに加えて営業促進、人材育成を通して利益を増やしていく企業の成長物語。さらに糸から着物が出来るまでの過程も興味深く、為になる……。と思ってたところに、最後の最後に大事件のどんでん返し!やはりこのまま発展してめでたしめでたしとは終わらなかったか~。今後菊栄の存在が重要になってくる気がしますが、どうやって戦国武将になっていくのか楽しみにしています。
ナイス ★28 コメント(0) - 4月27日
おもしろかった。幸の成長の様子がわかる。残念なのは、着物のことをよく知らないので、想像できないこと。どんな着物、見て見たい。生活の様子もおもしろいし、当時の常識や行事、慣習がおもしろい。それにしても、当時の着物を着た社会を見てみたい。華やかな町だったんだろうなと思う。
ナイス ★28 コメント(0) - 4月26日
続きが気になって仕方がなかったので、はやる気持ちを抑えながらゆっくり読もうと思ったのに、あっという間に読み終えました。最初は、商才はあっても思いやりに欠ける惣次との結婚生活にがどうなるのかとハラハラし、幸にメロテロで「案外良い旦那さんなのかな?」って思えるようになってきたら、幸の商売の才覚が冴えるにつれて嫉妬する惣次にイライラ。結果、器の小ささと薄っぺらさが残念でたまりませんでした。次巻で2人の関係が修復できるのか、またしても待ち遠しくなる最後でした。
ナイス ★93 コメント(2) - 4月26日
20170426読了。⭐️⭐️⭐️⭐️☆。惣次が反省して店主に戻ればいいのに。富久もいい年だし幸だけではしんどそう。
ナイス ★21 コメント(0) - 4月26日
幸ってば商い関連の運はあっても男運ない?前半はいい感じかな?と思ったのに。最初は女遊びが激しい夫で、次はDV夫か…。智ぼんさん、早くなんとかして!
ナイス ★18 コメント(0) - 4月25日
前巻は五鈴屋は持ち直せるのか!?というところでありましたが、その辺りえらくトントンと話が進んで拍子抜け。とは言えその順調さはラストへの布石でありました。惣次さんの態度も時代背景も考えると仕方ないかなあとも思います。戦国武将になる幸ですから、次巻もうまく難局を切り抜けてくれるでしょう。しかしクサクサしたからみをつくし読み返そうかな(笑)
ナイス ★26 コメント(0) - 4月25日
2巻が面白かったので続けて3巻もあっという間に読了。4巻の続きが気になるけれど、何とかなるんやろうなあ。まさか最終的には三男と一緒になったりして。
ナイス ★30 コメント(0) - 4月25日

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