竜の学校は山の上 九井諒子作品集

感想・レビュー(2509)

漫画「竜の学校」。私達は自分の意志で生きているつもりでも、結局歯車の一部として生きているだけなのかもしれない。また、敵や味方、働き者や怠け者というのも自分達で自由にそうしているのではなく、大きな意志(命の法則)によってそうさせられているだけなのかもしれない。どの漫画もハッとさせられ、面白かった。
ナイス ★10 コメント(2) - 3月21日
九井さんの原点見たり、という感じ。ダンジョン飯を読んだ後だと尚更そう感じる。一筋縄ではいかないラスト。そして竜の絵が上手いなぁ。
ナイス ★5 コメント(0) - 3月7日
「代紺山の嫁探し」「現代神話」「竜の学校は山の上」が好き。嫁探しは、置き去りにされたお父さんがちょっとかわいそうではあったけれども…たぶん2人は幸せに暮らしたんだろうな、と思う。現代神話は、馬人も猿人もお互いに相手を羨むところがあるからこんがらがって揉めてしまうんだろうな、と。表題作は、部長の「世の中にはふたつのものしかない。『役に立つもの』と『これから役に立つかもしれないもの』だ!」(本見ながらじゃないからちょっと怪しい)という台詞がよかった。
ナイス ★10 コメント(0) - 3月5日
★★★★☆「ダンジョン飯」から。現代神話が好き。帰郷はせつないけれど、めでたしめでたしのその後が書かれていて面白かった。
ナイス ★3 コメント(0) - 2月25日
「ダンジョン飯」4巻の勢いで再読中。最初っからRPGの竜退治のその後、みたいな話が多くて、久井さんこういうの好きなんですね。馬人の話も割と好き。
ナイス ★24 コメント(0) - 2月19日
『ダンジョン飯』の四巻があんまり面白かったもので、勢いで購入してしまったのだが、何故に今まで手を付けてこなかったのかというと、以前に何処かで目にした本作掲載の短編があまりにも切なくて(「進学天使」だったかな)、これは自分には合わないと踏んだからなのだが、いざ思い切って読んでみると、これがなかなかシニカルで読みやすく、なんだよーやっぱりこういうのも描いてるんじゃーん、などと気安い気持ちで読み終えた。色んな意味で若さが感じられる表題作と最後を飾る「くず」が好き。星新一的な味わい。
ナイス ★1 コメント(0) - 2月16日
あとがきの「金食い虫くん」が一番好き。特に「死んだ生き物おいしい?」ってところが。 ケンタウロスの話も面白かった。よくこんなの思いつくなあ。
ナイス ★1 コメント(0) - 2月15日
再読。「代紺山の嫁探し」の親の心子知らず的なオチが切なくてよかった。「現代神話」「進学天使」「竜の学校は山の上」は現代社会に対する様々なメタファーがあるような気がしてファンタジーなのに現実のように感じながら読めた。「進学天使」の青春っぽさはやっぱり素晴らしいな。
ナイス ★4 コメント(0) - 1月30日
面白い。一気に読んでしまった。馬人の奥さんかわいいです。。
ナイス ★3 コメント(0) - 1月24日
竜の食用化のくだりがほとんど『ダンジョン飯』な『竜の学校は山の上』や同じ食卓、食事が異種族間をつなぐ『現代神話』のラストカットに作者の食へのこだわりが垣間見えておもしろい。「同じがいいの!」
ナイス ★2 コメント(0) - 1月10日
他人の 苦労なんて 見えないもん だからな(進学天使) | 世の中にはな ――― ふたつのもの しかないっ 役に立つものと これから 役に立つかも しれないもの だっ(竜の学校は山の上) | パレートの 法則という ものをご存知 ですか(くず) ∥ 「帰郷」「魔王」「魔王城問題」「支配」「代柑山の嫁探し」「現代神話」「進学天使」「竜の学校は山の上」「くず」の9作品を収録。カバーを外すと、本体の表裏表紙におまけ4コマが掲載されています。
ナイス ★3 コメント(0) - 1月1日
九井諒子さんの一つの到達点と言える作品集。今まで同様、斬新な発想に加えて物語の叙情性も加わり読ませる。くすりと笑わせる暖かい読後感も健在。「代紺山の嫁探し」、「現代神話」、「進学天使」、「竜の学校は山の上」が特に秀逸。「代紺山」での、権平の正体と、彼を想うおみつの気持ちに打たれる。「現代神話」での馬人と猿人という発想の豊かさ、そして彼らの構成する社会が緻密に丹念に描かれる。「進学天使」は文字通り翼を持つ病気を持つ中学生の少女と、同級生の少年の淡い恋と成長。「竜の学校」の真摯さ。繰り返し読み返す傑作短編集。
ナイス ★233 コメント(1) - 2016年12月26日
どれも素晴らしかった!魔王が居なくなると勇者も要らなくなるんだ。1番好きな話はケンタウロスの奥さん。竜学も興味深かった
ナイス ★8 コメント(0) - 2016年12月22日
しゅごひ...
ナイス ★5 コメント(0) - 2016年12月15日
緻密に練られた不思議世界たち。ストーリーがしっかりしているからこそ、設定があるあるのものでも引き込まれるのだと感じた。カバー下のおばあちゃんに腹筋割れた。
ナイス ★4 コメント(0) - 2016年12月7日
なんだろう。この幻想的で破滅的な世界観。物悲しくもあり、でもクスリと笑える所もあったりして。すごくいい。これは購入決定。
ナイス ★33 コメント(0) - 2016年10月30日
ケンタウロスのしーちゃんが良い感じ
ナイス ★1 コメント(0) - 2016年10月30日
疲れたときにボーっと読みたい。最後まで読んでびびったのが17刷発行。
ナイス ★2 コメント(0) - 2016年10月19日
リアルな世界に共存するファンタジーがとても自然で面白かった。絵も可愛い。ダンジョン飯の作家さんだったのか
ナイス ★5 コメント(0) - 2016年9月29日
返ってきたので再読。『帰郷』と『現代神話』の発想とセンスに一生付いて行きます!と誓った1冊。何回読んでもいいな。
ナイス ★20 コメント(0) - 2016年8月27日

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