ひきだしにテラリウム

感想・レビュー(2588)

傑作短編集。(個人的に)同作者の二冊目。金欠じゃなければ、もっと早くに読んでいただろう。それにしても、九井諒子は視野が広い人のように思う。読み終わった後、カバー絵を観るのも楽しい。
「竜のかわいい七つの子」のレビューにこれもオススメだとコメントしてくださった方がいらっしゃったので、早速読みました! 「代理裁判」、「ノベルダイブ」、「記号を食べる」、「旅行へ行きたい」、「遠き理想郷」がお気に入りです。まだ2作品しか読めていないのですが、九井さんはこんな面白い発想どこから思い付くんでしょう?笑 他にもオススメありましたら、教えてください!
ナイス ★3 コメント(0) - 2月22日
一話数ページのショートオムニバス漫画。現実社会・よくある漫画を皮肉った話や黒いネタも多いが大体はギャグやほのぼのとしたオチで締めてくるので肩の力を抜いて読める(たまに例外もあるが)どんなに非日常的な舞台で奇抜な展開が起こっても平凡で庶民的な思考をする地に足ついたキャラが多いため素直に共感しやすく、その辺りに作者の持ち味を感じる。シュールな実験作や気の抜けたしょうもない話も多いが絵も漫画の描き方も上手いので満足感ある。一番好きな話は日本人海外観光客と現地の人の価値観のズレを描いたふんわりと重いスットコ訪問記
ごった煮な短編集。基本コメディです。シリアスにいくか⁉と思ってもやっぱりコメディで終わる。生まれてこのかた栃木から出たことのない男の「旅行へ行きたい」と、クラスの出し物を決める「遠き理想郷」はめっちゃ笑った。うさぎとねずみの因縁がものすごく深い話になり過ぎ!すごいなこの人。面白かった~♪
ナイス ★30 コメント(0) - 2月14日
33もの短編が入った濃い短編集。 龍を食べるって話はダンジョン飯の原型みたいな感じがする。 鼻に棒を差し合うことで、言いたいことを何の誤解もなく伝える事が出来る未来の機械の話が最初と最後に出てくる。 色んなタイプの短編だが、どれも朗らかな雰囲気が漂っていてほんわか、そして、全部数ページの短さなので、飽きずに読んでいける。 面白い
ナイス ★2 コメント(0) - 2月11日
アホな話ですが、キンドルでは満足できず、紙も購入してしまいました。こ、これで旅行も万全です、、、と納得を試みる。しかし、やはり紙が良いなぁと感じるこの線の繊細さ。ページをめくるドキドキ感。作者の引き出しの多さにドキドキしながら読みます。ノアの箱舟のお話が1番好きです。
ナイス ★4 コメント(0) - 2月7日
ショートショート。 恋愛カタログが好き。
短編集。クスッとするブラックユーモアを感じさせるネタが柔らかい絵柄と相まって独特な読後感を醸している。後のヒット作品である、ダンジョン飯に通じるネタも見られる。
33編のショートショート。なかなかシュールな世界が次から次へ。「恋人カタログ」「代理裁判」「遠き理想郷」「神のみぞ知る」「すごい飯」「生き残るため」「ひきだし」が面白かったな。表紙や見返しに各話の場面が描かれているのが楽しい♪
ナイス ★57 コメント(0) - 1月23日
図書館の本。不思議~。奇妙というより、へんてこりん(誉めてるつもり(笑))という言葉が似合う。こんなに様々なモノを描ける九井さんって、いったいどんな人なんだろうな~((o( ̄ー ̄)o))
ナイス ★46 コメント(2) - 1月9日
前に読んだ「竜のかわいい~」よりもさらに短編のショート&ショート。ファンタジーから日常あるあるまでネタの種類が豊富ぎて、作者の思考世界の広大さにただただびっくり。 「春陽」やけに刺さった。。「記号を食べる」なぜこんなネタを思いつけるのか(驚愕)「かわいくなりたい」「神のみぞ知る」ネコ可愛い。お気に入り。「旅行へ行きたい」トチギー島に草www
ナイス ★12 コメント(0) - 1月3日
ショートショートというと星新一がまず頭に思い浮かび、どんな作品だろうと星新一をまず基準にして作品を評価してしまいがちです。この作品もはじめは一体どんな話を展開するのかと斜に構えながら読み始めましたが1つ目の話で「これはやられた」といった感じでいつの間にか比較することなんて忘れてどんどん作品に入り込んでしまいました。この人のダンジョン飯も面白いのでしょうがまずは短編集を読んでみたいと思います。
ナイス ★4 コメント(0) - 1月3日
全編何かしらひねりが効いていて面白かった。 「湖底の春」「ピグマリオンに片思い」「旅行へ行きたい」「えぐちみ代このスットコ訪問記トーワ国編」「夢のある話」が特に好き(多い)。
ナイス ★2 コメント(0) - 1月2日
生活の丁寧さや、詠嘆の〈やられた!〉=異化の快感のツボみたいなものがこれ以上ないくらいに丸く軽妙に描かれてるはずなんだけど、コマとコマのあわいに透明のインクで書き込まれたメタ視点への信頼と自戒がもうひとつの軸を生み出していて、それが独特の端正さ・飄然さを担保してるのかなぁとか余計なことを考えずにいつか再読したい。
ナイス ★16 コメント(0) - 1月2日
図書館に置いてあったので、へーすげー(こんな漫画も置いているんだ)と感心して借りてみたけど…毒にも薬にもならないというか…ノリが趣味じゃなかった。ある意味夢があるけど、ある意味夢がないなあと。「すごい飯」だけはお昼がコンビニ弁当の人が可愛くてちょっと可笑しかった。
ナイス ★2 コメント(0) - 2016年12月29日
九井さんは天才だと思った.
ナイス ★2 コメント(0) - 2016年12月10日
読んだ本に登録しても、読んでる本から消えないため。再読登録。
ナイス ★73 コメント(2) - 2016年12月2日
「ダンジョン飯」をきっかけに読み始めた九井諒子さん。ショートショート作品が33編集録されています。予想のつかない発想力、想像力に圧倒されます。独自の世界観があり、読んでいて新鮮な気持ちにさせられる。ファンタジー物が多いのが、後の「ダンジョン飯」に繋がると感じた。「龍の逆鱗」、「春陽」、「パーフェクト・コミュニケーション」、「遠き理想郷」、「神のみぞ知る」が特に印象に残っています。ラストが微笑ましい作品が多く、読後感もほっこりとします。「ダンジョン飯」以外の九井諒子さんの作品も読みたくなりました。
ナイス ★249 コメント(0) - 2016年12月1日
訳分かんなかったけど面白かった。かわいくなりたいが1番好き
ナイス ★6 コメント(0) - 2016年11月30日
ur
むっちゃ面白かった…
ナイス ★1 コメント(0) - 2016年11月21日

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