珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

感想
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  • 珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
    308ページ
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    あらすじ・内容

    「その謎、たいへんよく挽けました――」

    バリスタ・切間美星が鮮やかに謎を解く!
    廬山寺、京都御苑、安井金比羅宮……11年ぶりに
    再会した初恋の女性と、京都の町をめぐるアオヤマ。
    しかし、彼女には隠された秘密があった。
    鍵となるのは――源氏物語!?

    アオヤマが理想のコーヒーを探し求めるきっかけとなった女性・眞子。11年ぶりに偶然の再会を果たした初恋の彼女は、なにか悩みを抱えているようだった。後ろめたさを覚えながらも、アオヤマは眞子とともに珈琲店《タレーラン》を訪れ、女性バリスタ・切間美星に引き合わせるが……。眞子に隠された秘密を解く鍵は――源氏物語。王朝物語ゆかりの地を舞台に、美星の推理が冴えわたる!

    ※この物語はフィクションです。作中に同一の名称があった場合も、実在する人物、団体等とは一切関係ありません。

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    感想・レビュー(1464)

    直前に読んでいたこともあり、途中、ビ○リア読んでるのと錯覚した(苦笑)
    ナイス ★8 コメント(0) - 4月27日
    巻を重ねるごとに、溶け残った砂糖のような甘ったるい感が薄れてきて読みやすくなってきた。人物像が薄味になってしまってたのと、コーヒーが飲みたくなるシーンがシリーズの中で少なかった気がする。アオヤマの初恋に絡んだ人物と、京都の町と源氏物語をなぞりながら話が進むのは面白いとも思いつつ。不倫と自殺を匂わせるテーマが、このシリーズにしては苦味が残る後味。次巻、叙述トリックの面白さと、コーヒーが飲みたくなるシーンを期待しつつ。
    ナイス ★17 コメント(0) - 4月25日
    久し振りのシリーズだったので、人物像が薄くなってました。こんな流れでしたっけ?今回は源氏物語が絡めて進んで行き、全くもって難解でした。いつか機会があれば手に取ってみようかな、と言う感じ。今回はコーヒーをあんまり欲しなかったですね。
    ナイス ★25 コメント(0) - 4月24日
    アオヤマさんの中学時代の初恋の人が登場。源氏物語になぞらえて話がすすむ。説明は書いてくれてるのでだいたいはわかるけど、源氏物語に詳しかったら、より面白いんだろうな。
    ナイス ★26 コメント(0) - 4月23日
    今回はアオヤマさんの中学生時代の知人・眞子さんの話。鴛鴦[おしどり]茶(えんおうちゃ、コーヒー紅茶)を始めとした世界のコーヒー、興味あり!
    ナイス ★20 コメント(0) - 4月23日
    京都情緒あふれる第5弾。今回は痛い彼女が初恋の相手だったばっかりに…と言う感じがしてしまった。自己陶酔しすぎ。それにしてもこの小説、地の分では「美星が~」といいながら台詞では「美星さん」と読んでいるので、今頃ちょっと違和感。
    ナイス ★16 コメント(0) - 4月22日
    アオヤマの中学生時代の淡い恋の思い出とコーヒー好きになった理由が明かされるが、物語が不穏になっていき・・・・アオヤマの煮え切らないところと、バリスタの聡明さに拍車がかかるが、藻川のおじちゃん今回あんまり活躍なしなのが残念
    ナイス ★20 コメント(0) - 4月21日
    短編集のような構図になっているけど、一連の流れを通して最後に大きな謎解きが用意されていました。源氏物語を知っているとより楽しみに読めるんでしょうか。コーヒーのお話はあまり出なくて、代わりに美星さんとのノロケがあったり、最後のアップルパイのお話があったりしてほっこり読み終えられたのが良かったかなぁ。終始不倫の話ばかりだったので。読み終えてコーヒーが飲みたくなるようなお話を期待しながら、次巻を待ちます。
    ナイス ★21 コメント(0) - 4月19日
    安井金毘羅宮が出てきたり源氏物語とからめて全体的に重く沈んだ謎でしたが、なんだか美星さんとアオヤマがすごく信頼しあっていてラストはよかったです。
    ナイス ★24 コメント(0) - 4月18日
    アオヤマ君、大人になったなぁ~(笑)今までのアオヤマ君なら『好きな人がいる』宣言なんてしなかったでしょ?(*´艸`)ゥフフ♪ちょっとずつでも美星さんとの関係が近づいて良かった♪サブタイトルでもある鴛鴦茶。飲んでみたいんですけど!どこに行ったら飲めますか!?美味しいやつが飲みたいです!アオヤマ君のコーヒーへのルーツもわかって良かったけど…眞子がわからないなぁ~。私も小説好きだしわからんこともないけど…そこまで…しますか?と。源氏物語をあまり深く読んだことがなかったので、そこら辺も面白かったです♪
    ナイス ★62 コメント(8) - 4月18日
    鴛鴦茶が美味しく作れてよかったですね、美星さん。 役者が揃った なんて言葉を目にしたときはゾクゾクっとしてしまいましたが、良かった…名推理でした! マカン・マランに続き、行きたいお店が増えてしまいました、参った、幸せだ。 このシリーズもっと読もう!
    ナイス ★87 コメント(0) - 4月17日
    大変苦くて後味の悪い珈琲をいただきました。最後、溶け残った砂糖のような甘さを感じないでもなかったけれど、後味が悪かった…。源氏物語好きなのに…好きなのに…。これしか書けない。
    ナイス ★30 コメント(0) - 4月17日
    ア「」オ「」ヤ「」マ「」···のお話し。  まぁまぁ頑張ったかなぁアオヤマくん。(^○^) 後はシャルルちゃんの洗礼でも受けてください。)^o^(
    ナイス ★24 コメント(0) - 4月17日
    アキヤマくんのコーヒーを極めていくきっかけになった中学生時代の話。11年後、その影響を与えた年上女性と京都で再会する。源氏物語になぞらえてトンデモナイ展開になっていく。美星さんとの関係は、益々純愛極めていくのに…不倫がテーマ。一作毎に面白さアップしてますなぁ(^_−)−☆
    ナイス ★18 コメント(0) - 4月17日
    スジガキ
    ナイス ★6 コメント(0) - 4月16日
    今回は語り手アオヤマの初恋の人眞子に関わる物語。それぞれの章毎に短編のように日常の小さな謎をタレーランの美人バリスタ美星が鮮やかに解いていく。小さな謎は全て眞子の周辺の物語でラストに向けての伏線になっている。途中でアオヤマの誤解に気づいて、その鈍感さに少々苛立ったりしたけれど、それも眞子の物語の一部だったのか。眞子の過去と現在。それぞれ重いものがあるけど、笑顔と希望の持てる結末で良かった。サブタイトルにもなっている鴛鴦茶が美味しそうでいつか飲んでみたい。
    ナイス ★24 コメント(1) - 4月13日
    アオヤマさんの過去のエピソードを絡めて様々な謎を挽いて解いてゆく。美星さんとの関係は二人とも認めて意識はしているようだが大きな進展なし。 相変わらずの進め方で楽しく読めましたが、もうちょっとインパクトがあってもいいかなと感じてます。 さて、次はどんな展開にするのかな‼
    ナイス ★18 コメント(0) - 4月13日
    謎を解くのに源氏物語の知識が必要ってどうなんだろう。既刊の四巻まではそんなことがなかったと思うが…… 謎解きの面白みがなくなったために物語の魅力も半減してしまったような印象だ。◆アオヤマくんはいつまでも青臭くてよいね。道化のように描かれているが、少年の心をいつまでも持っているように思えて少し羨ましい。美星バリスタは栗本薫の伊集院大介ぽくなってきた気がする。アオヤマくんがらみでちょっと失敗するようなシーンも見てみたいな。◆人形の使い方は意表をつかれました。極限状態で思い出す美星はすごいねww
    ナイス ★34 コメント(0) - 4月13日
    間が空いちゃったせいか、アオヤマのパーソナリティが別のコージーミステリーの似たキャラクターとこんがらがっちゃってしまったので、巻頭にイラストがあったのはよかった。もうちょい大人だった印象だったけど。。。時々話題に上がっていた眞子の源氏物語好きは、実は物語のベースだったとは。自分も真相に辿りつこうと探りながら読んでいたけど、振り返ってみるとところどころにヒントが散りばめられている。解答編を読むとそうだよねと納得できるんだけどなぁ。美星さんの知見に頼るところは、自分の無知とちょっとずるさを感じた。
    ナイス ★32 コメント(1) - 4月12日

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