ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)の感想・レビュー(3466)

途中から、「あ・・・なんとなく展開が読めた・・・」というぐらい読み易い一冊。自分も社会人なり立てですが、鬱シーンはグサグサきます。この先こうなったらどうしようと不安になりながら読んでいました。電通社員の高橋まつりさんも、なんでも相談に乗ってくれる方がいれば、自殺せずに済んだのかもしれません。しかし、そもそもの元凶は長時間労働が美徳とされ、効率が重視されない日本の労働環境なのですが、そう簡単に治らないでしょう。特に“おもてなし”は良い面ばかり見られますが、現代では私達の首をしめるほど過剰になっていますし…。
ナイス ★46 コメント(0) - 4月14日
幸せじゃない生き方に苦しむ青山くんと、正体不明で不思議なヤマモトくん。 さくさく読めて面白かった。 人生は自分と、自分を大切に思ってくれる誰かのためにある、いい言葉です。
ナイス ★32 コメント(0) - 4月14日
現在大学3回生で、前々から気になっていたこの本をようやく読みました。まだやりたい仕事も見つかっておらず、就活もどこかしら受かればいいのかなと思っていました。でも、この本を読んで、「お前の人生は何のためにあると思う?」という一節が心に響き、自分の人生をもっと大切にしたいと思いました。楽をせず、自分のやりたいことをみつけて、幸せな人生を送りたいと強く思わせてくれるとてもいい作品でした。
ナイス ★37 コメント(0) - 4月14日
正直に言いますー号泣しました。この本を見かけたのは就活まっただ中の大学4年生の時、京都駅の本屋でのことです。ぱらぱらと立ち読みした私は少し読んだだけで鼻の奥がツンとしました。卒業した今、青山と同じように、私も簡単に仕事を選びすぎたと後悔しています。そして、今では彼と同じように好きなことを仕事にしたいと思っています。ヤマモトが青山に言った「人生は誰のためにあると思う?」という問いかけの答えに私はハッとさせられました。就活中の人、働いている人に読んでほしい…幸せに生きていることが結局、いちばん大事です。
ナイス ★42 コメント(0) - 4月13日
就活中に読む本としてはどうかなって思ってたけど今読んで正解だった。働くを考える人みんなに読んでほしい。
ナイス ★35 コメント(0) - 4月13日
ブラック企業に勤めて、どんどん精神を削られていく人が身近に大勢いました。そういう人たちって、基本真面目で純粋な人なんですよね。だから会社の悪意に気付かない。自分が身勝手さや人を貶めようっていう浅ましさを持ってないから、理不尽な言いがかりに対しても自分が出来ないせい、頑張りが足りないって間違った解釈をしてしまう。周りがいくら辞職を進めても、自信を削がれてるから決意できなくなってる。そんな人たちに読んでもらいたい。
ナイス ★70 コメント(3) - 4月13日
ena
映画の予告を見ていたのでキャストは福士蒼汰、工藤阿須加で読み進めた。特にニカッと笑うヤマモトの歯磨き粉スマイルは福士くんに合ってる。こんな風にしんどい会社勤めの人ってたくさんいるのでしょうね、肉体的にも精神的にも追い詰められ自尊心が低くなる様子に胸が痛む。ヤマモトは幽霊なのか。予想以上に良い作品で思わず涙した。立ち止まってもいい、まわり道をしてもいい、大切なものは何かいま一度思い出して欲しいという優しいメッセージを受け取りました。
ナイス ★90 コメント(0) - 4月13日
映画が5月から公開ということで予告編を見て気になっていたのとお気に入りさんの感想などを見て読んでみました。ファンタジー的な要素が感じられますが、要は自分がしっかりしなければということなのでしょう。私が勤めている会社にも30年以上前ですが、結構いじめのようなことがあって若い社員が二人も自殺に追い込まれたことがありました。いまではそんなこともないのでしょうが上司はおとがめなしですね。私は人事部にいてけっこう問題視したのですがあまり取り上げてはくれませんでした。
ナイス ★242 コメント(1) - 4月13日
かつて私もブラック企業にいたので、主人公の気持ちが痛いほど分かってしまった! そして、私にも「ヤマモト」が居た。そしてそして、その「ヤマモト」は今の私の上司です! ニヤニヤとズキズキとジーン、、、一気読み間違いなし! 自分は一人じゃない。。と、気づいてほしい。
ナイス ★38 コメント(0) - 4月12日
Φ
9時-23時・休日無しの会社にいたときのことを思い出して、主人公の言動に妙な気恥ずかしさを覚えた。今なら馬鹿だったなーと思うけど、あのときは辞めたら終わりだと思ってた&早く就職先決めて安心したかった、そうなんだよな、わかるわかる...。それはそれとして、この二人、作中で付き合い出すんじゃないかと思ってソワソワしてしまった。自分から不幸にはまってる人を引きずり出すのって実際はこんなに楽じゃないと思うんだよな
ナイス ★37 コメント(0) - 4月12日
人生は、生きてさえいれば案外何とでもなるもんよ。
ナイス ★32 コメント(0) - 4月10日
大好きすぎるこの本を、だいたい仕事がうまくいかないとかとか、職場で何かしらの悩みを持った時に再読しております。さくさくっと読めるのに、しっかり心に響くってすごいですよね。毎回感想に書いてるとおもうけど、逃げることは悪いことじゃないって、そう思える本です。
ナイス ★73 コメント(3) - 4月10日
ブラック企業で精根尽き果て、生きる意味さえ見失った「隆」と、その闇から救い出そうとする謎の人物「ヤマモト」との出会い、別れ、そして・・・。ミステリー仕立てにもなっていて、面白かったです。私自身、入社4年目の頃、パワハラ上司に仕え、深夜残業や休日出勤は当たり前。何度会社を辞めようと思ったことか。私は踏みとどまりましたが、本書は、社会人なら誰もがぶつかる壁を描いています。それをどう乗り越えるか、本当に大事なモノは何なのか。もうすぐ最初のハードルとなる5月ですが、新人さんには是非読んでもらいたい青春小説です。
ナイス ★87 コメント(1) - 4月10日
あ〜そうそう、と思わず頷いてしまう場面がいくつかあった。辞める=逃げることではないことは分かっているけど、世間の目に縛られちゃうと視野が狭くなっちゃうなー、とか色々考えながら読んだ。最後の母親との電話の場面でウルッときたし、命は自分ひとりのものじゃないと改めて考えさせられた。人生は楽しむものだ!
ナイス ★38 コメント(0) - 4月10日
sin
大なり小なり人には人それぞれの悩みがある。その人にとっての悩みはその人にしかわからない重たくてやりきれないもので…終止符を打つためには自分を失くしてしまうしかないとは誰もが一度は考えることかもしれない。乗り越えてしまえば思い出にしかならないけれど渦中にあっては堪らない。ほんとは自分は一人ではなく自分を思ってくれる人がいる。いや、わかっていても却って重荷になってしまう。そういう時に自分からSOSを出してもいいんだよって…メッセージを読み取った。現実には向こうから声をかけて助けてくれるヤマモトはいないんだから
ナイス ★135 コメント(1) - 4月10日
読みやすかったです。お話しがどんな形に転ぶのか気になって最後まで読みました。ヤマモトは人間なのか、それともなんなのか。 純粋にヤマモトのような存在がいたらいいですねえ。
ナイス ★41 コメント(0) - 4月10日
純粋すぎる若い新入社員の隆と純。母親目線で自分の息子は大丈夫かしらと心配になってしまう・・・入社するまでその会社のブラック度ってなかなか見えてこないからな~。しかも新入社員はブラックが当たり前のように洗脳されちゃうからな~。ああ、心配。
ナイス ★28 コメント(0) - 4月9日
☆☆☆ 直球!な小説。 前半は日曜の夜の仕事行きたくない感情をしんどいくらい直球に畳み掛ける。「仕事やめるよりも簡単なことってなんだよ?…死ぬことかよ?」そうだね。極限の時は、自分を生んで育てた親がどれだけ悲しむかなんて、頭に浮かばないのかもしれないね。年間3万人も自殺している日本。仕事やめてもなんとかなる!っていう感覚、もっと蔓延しないと苦しい。
ナイス ★42 コメント(0) - 4月9日
うーん、テーマは悪くないけどいまいち浅いかな。落ちもなんもかも読めてしまう。イケメン若手俳優で映画化されそうな感じです。
ナイス ★19 コメント(0) - 4月9日
前から持ってたんだけど手を出さずにいましたが映画化されると聞き急いで読みました(o・v・)♪読みやすいし、ラストは良いし、読後感良かった〜ヽ(*´∀`)ノ
ナイス ★26 コメント(0) - 4月8日