ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)の感想・レビュー(1431)

本編終了ということで、面白いシリーズだった。謎の設定や展開がうまいし、薀蓄も程よく楽しめた。一方で、イメージとは異なって、ドロドロしたシリーズでもあった。とにかく栞子さんを含めた登場人物の古書に対する執念が尋常じゃないし、話も暗い因縁が多かった。「この人たち普通じゃない、ついていけない」と感じる読者の視点が大輔くんなわけですが、彼もそんなに普通じゃないし… と引っかかる点も挙げてしまったけど、最後に栞子さんと大輔くんの関係、栞子さんとお母さんの関係がまとまって、後味のよい終わりになったのでほっとした。
ナイス ★53 コメント(0) - 4月21日
これで終わりかと思うと残念でなりませんが、とても楽しく読ませていただいたことに感謝しています。今からスピンオフが楽しみです。まだまだ読解力のない私ですが、この本に紹介されたいくつかの本は、いつかきっと読んでみたいと思います。
ナイス ★51 コメント(0) - 4月20日
前巻の話を忘れていたけれど、最初の方でおさらいのような大輔の話があってよかった。今回はシェークスピアがメインテーマ。シェークスピアの「ファーストピリオ」を入札する話が山場だったが、そもそもあんな糊付けしちゃったものを入札しても、買う人っているのだろうか?というのが疑問。それでも栞子さんと大輔が幸せになってよかった、で丸く収まった。文香ちゃんも無事大学行けそうだし。振る市の場面、どこかで見たことがある、と思ったら、少し前に読んだ『佃島ふたり書房』に出てきた、書店のセリの場面だった。
ナイス ★58 コメント(0) - 4月20日
古書に何千万円もの資金を投じるという理解の範疇を超えた話に少々引きながらも楽しく全シリーズを読み通すことができました。あとがきや参考文献を見る限り、古書はある種の骨董品として取引をされているようで、そんな世界を知ることもできました。栞子さんと大輔くんの二人はとても好きなので、スピンオフも期待しています。
ナイス ★55 コメント(0) - 4月20日
【図書館】大人気のビブリア古書堂シリーズ…栞子さんの祖父によって張り巡らされていた巧妙な罠とは!?そしてシリーズ最高の希少本…シェイクスピアの古書の真実とは!? 息をつかせぬスリリングな展開で、ずっと追いかけてきたファンも納得の完結編です。前巻ぐらいから人間関係が入り乱れ過ぎてプチパニックだった私にとっては、最初の人物相関図(家系図)がメチャクチャありがたかったです。なんだかんだ言いつつ、なんとなく頼りなかった五浦さんがともかくがんばった♪ 栞子さん目線の五浦さんの話にはニマニマしっぱなしでした。
ナイス ★126 コメント(0) - 4月20日
途中でだれたが、何とか読み切った。将来、1巻から7巻まで一気に読み返してみよう。
ナイス ★27 コメント(0) - 4月19日
やっと読めました。普通にハッピーエンドで面白かった。スピンオフが出るようなので、気長に待ちます。
ナイス ★51 コメント(0) - 4月19日
物語は続いていく。“二人の”物語が。久々にネバーエンドでいいじゃないか、と思えた作品でした。シリーズを通して書物の知識ではなく、それを取り巻く人間を描き出したところに惹かれ続けた物語。最終巻はスケールの大きな取引が中心だったけど、話の焦点は人間の「恨み」「羨望」「欲望」「愛情」など身近なもの。だからこそ読み続けてこれた。スピンオフはどうなるかわからないけれど、“ヒト”に焦点を当て続ける限り読み続けていきたい。
ナイス ★55 コメント(0) - 4月19日
ようやく完結。シェイクスピアがテーマになぞらえたような登場人物が出てくる中で、何とか無事に事件は解決でよかったと思う。ただ、いきなり明かされる篠川家の秘密だとか、大輔君の隠し玉とかどうも展開がいきなりだったり想像できたりなのはもう少し展開が、と思う。
ナイス ★45 コメント(0) - 4月19日
まずは完結おめでとうございます。人気シリーズをきちんと締めた、というだけで評価に値する。ただ、ミステリとしては少々苦しいのは否めないかな。結局、シリーズ通して「あと一歩」で終わった気が。ただ、今作の最後のひっくり返しはよかった……だけに、もう少し上手く緊迫感のある展開にできなかったかな、と、そこがもったいない。あと、改めて五浦君のキャラが、地味ながらいい。偏見を持たず、人の気持ちを慮れるところ。なんだかんだ最後まで読めたのは、そういう部分かもしれない。
ナイス ★53 コメント(0) - 4月19日
ビブリアシリーズ、完結! 古本に全く興味が無かった大輔、ひょんなことから始まった、このシリーズも、遂に大団円。 途中、長考する事もあったが、どうやら終わったようです。 終盤には古書の知識をひけらかす臭さも見られるようになったが、どうにか恋愛物で終われたようです。 初回発表当時の「古本屋さんと私」みたいな日常のエピソードが読みたいと思っていました。 番外編・後日談・前日談があるそうなので、是非、そんな話を希望します。 長い間、ご苦労様でした。
ナイス ★67 コメント(0) - 4月19日
ついに完結かあという感じです。このシリーズを読みながら毎回思うのは、著者の古書に対する知識の量とそれをしっかりミステリーに組み込む技量に驚かされるなあ、ということ。今回のシェークスピアの展開も見事というしかありません。これで終わりというのが少し残念ですが、スピンオフなどに期待したいと思います。
ナイス ★61 コメント(0) - 4月19日
ビブリアシリーズ最終巻、ついに読み終わってしまいました。前回までの話の内容をすっかり忘れてしまってたので、相関図を何度も確かめながら読み進めました。今回はシェイクスピアがテーマ。真のファースト・フォリオは存在するのか?ビブリア古書堂の存続に関わる事態にもなってきて、最後はハラハラしましたが満足いく終わりかたでよかったです。参考文献がずらりと記載されてて、三上さんすごく調べられたんだろうなぁと、毎回古書のことがいろいろわかって本当にこのシリーズ楽しめました。
ナイス ★107 コメント(0) - 4月19日
面白かった〜。終わった…
ナイス ★38 コメント(0) - 4月19日
さて次回はどんな事件が・・・と思ったらここで本筋は終了なのか。まだ続けられそうだけど(実際外伝的なものは続くようだし)ともあれ良いシリーズだった
ナイス ★38 コメント(0) - 4月19日
先に読み終わった弟に「どうだった? ちゃんと終わってた?」と尋ねたら「う…ん」と煮え切らない答えが返ってきたのですが、読んでその訳がわかりました。確かに大輔と栞子ちゃんはゴールインしましたが、本編の内容自体は、スケールこそ大きかったですが、シリーズにピリオドを打つ話ではありませんでした。今回は栞子さんのおじいさんの秘書(?)の吉原氏がいい味出してましたね。ラストはまさにシェイクスピアの悲劇の登場人物のようでした。そのうちシリーズの最初から読み直してみたいです。
ナイス ★98 コメント(0) - 4月19日
シリーズ最終巻。 栞子さんの宿命の物語が、見事に閉じましたね。 面白かったです! ただ、古書その物にまつわる謎を解くのはワクワク楽しめたのですが、栞子さんの縁者の狂気は理解不能な重苦しさで辛すぎました。 大輔君のような、マトモな人が参入してくれて良かった~。 彼がいる限り、栞子さんがあっちの世界に行っちゃう事はないですね。 番外編も楽しみ。 智恵子さん視点の物語を読んでみたいです☆
ナイス ★99 コメント(0) - 4月19日
1巻読んだときは、栞子さん、かわええなあ〜♡と思った。7巻まで読むと大輔くん、かわええな〜♡となった。笑 シリーズ物きちんと終わったなという感じがした。サイドストーリーみたいなものが出るようなので楽しみ!
ナイス ★40 コメント(0) - 4月18日
☆4つ 古書に対し興味がもてる秀作。シリーズ完結まで持って行ける作者の執念に脱帽。他人にお勧めしたいシリーズです。
ナイス ★38 コメント(0) - 4月18日
面白かった!!そして完結だったのね、知らなかった…しかしまぁ手に汗握る展開でした!大金怖い!!まだSSっぽいのも出そうだし、その後が発売されるのを期待!
ナイス ★43 コメント(0) - 4月18日

ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ