その鏡は嘘をつくの感想・レビュー(563)

夏目シリーズ。今回は長編だった。夏目の追う予備校生行方不明と、志藤検事の鏡で囲われた部屋での医師の自殺が、ひとつに繋がっていく。二人の異なった視点からの洞察が興味深い。夏目があまり目立たず…というのも今回はかえって良かったかも。でも、事件の動機にはちょっぴり無理がある。
ナイス ★37 コメント(0) - 8月10日
3 夏目刑事の登場で嬉しくなった。志藤検事と両方の立場からどんな風に事件が解決されるのかドキドキだったけど、謎の鏡部屋での須賀の行動がいまいちピンと来なかった。発見が早められるようにしたトリックも状況が飲み込めず。
ナイス ★17 コメント(0) - 8月5日
裏口で入学したところで、頭が悪ければ結局困るのは自分だと思うのだが、そういうことは考えないのかなと不思議。友人は3浪して某医学部に入ったが、彼の父親は超厳格でワンマンだったから、プレッシャーも辛いことも沢山あっただろうな。
ナイス ★19 コメント(0) - 7月22日
幹夫の両親がおそろしい。最後ちょっと改心してくれたみたいでよかったけど。志藤さんもエリートのニオイだしなー。夏目さんの娘の事件はなんだったのかしらと思ったら、あれですね。「刑事のまなざし」だっけ。椎名桔平がやってたドラマのやつですね夏目さんて。そーかそーか。事件としては派手さはないものの、医者になるのは大変なのとなってからも大変なのがわかりました。医者の子供でなくてよかった。
ナイス ★9 コメント(0) - 7月9日
夏目と志藤、対照的な二人の視点から真実に迫る…いくつもの出来事が一つの事件につながっていくのが面白かった!切なく、温かい読後で、読み応えもあり良かったです。
ナイス ★32 コメント(0) - 7月9日
ストーリー的にはちょっと無理があったりしたけど、医学部に入った子や目指して浪人してる子をしっているのでそっちに興味深々だった。相当のプレッシャーと戦ってるんだね。そんな精神状態だったらどんな事件があっても不思議ではないきがした。
ナイス ★8 コメント(0) - 7月6日
医者の子は金持ちでいいよなーとしか思ってなかったけど、確かにプレッシャーに押し潰されちゃう子もいるだろうな…。私だって医者になれと言われても困るもの。偏差値的にも性格的にも、他人様の命を預かるなんて絶対無理。須賀のやったことは頭おかしいけど、でも気持ちはわかってしまった。。能力がなかったりやる気のない医者には診て欲しくない。
ナイス ★17 コメント(0) - 6月24日
謎解きにちょっと強引なところはあったけど、こころを揺さぶるストーリーでした。このページ数にしてはちょっと詰め込み過ぎた感じがある。志藤の家族のくだりがちょっと中途半端。安達の立ち位置もちょっと中途半端。以上
ナイス ★5 コメント(0) - 6月21日
シリーズ化されそう!と思いながら読んでたら、すでにされててしかも2作目だったのかΣ(゜Д゜) 事件の内容は気分が悪いけど、志藤と夏目の捜査に対する違いっぷりと人間ドラマは面白く読めた。
ナイス ★25 コメント(0) - 6月17日
初めはつながりがわからず、そして場面が変わるためあまり入り込めず。少しずつつながりがわかり始めて勢いがついてきた。夏目って出てきて、ん?これもシリーズの一つだったのかと。時々、誰視点?といったとこがあったけど、楽しく読めた。幹夫の『自分にはきっと大切な人をひとりしか救えないだろうが、あなたならもっとたくさんの人を救える…少なくとも自分はあなたに救われた』っていうところが印象的。エピローグ的なのもよかったな。
ナイス ★25 コメント(0) - 6月16日
著者初読みです。「その鏡は嘘をつく」鏡を題材にどう物語は展開するのか。序盤は人間関係の相関図の把握、中盤伏線を敷いて緊迫するストーリの展開を期待、終盤、それでもなかなかギアが上がらない。 被疑者を追及する志藤検事の推理、夏目刑事の捜査、二人の協力によって事件は決着。 組織も異なり性格も正反対の二つのキャラが対峙する描写は魅力は十分あるが、作品全体として緊張感、躍動感に乏しく犯人像が早くから見え隠れし 予想に違わず結末を迎えたのも残念。 題材「鏡」も生かしきれなかった感じです。
ナイス ★19 コメント(1) - 6月12日
志藤と夏目の推理が重なったりずれたりしていくのが面白かったし、夏目が目立たないことがかえってその存在感を感じさせた。けれど、読者として、思いもかけなかった事件の真相や動機だったという点で、面白かったというべきなのかもしれないけれど、真相が本当に気持ち悪かったし、エリートに隠された負の部分といってもあまりに異常だったので納得いかなかった。三作目に期待。
ナイス ★12 コメント(0) - 6月11日
夏目シリーズの第二作目。この存在を知らず先に第三作目「刑事の約束」を読んでしまっていたのだけれど、夏目シリーズ初の長編という事で難なく楽しめました。ただ、内容が結構キツかったというか、僕がもし浅川の立場だったらその場で須賀を殺していたと思ったり...愛猫殺されたら自分を制御できる自信はハッキリいってないです。そんな自分を発見してちと怖くなったりもしました。
ナイス ★12 コメント(0) - 6月8日
若い女性に痴漢をした容疑者が亡くなった。当初、自殺とされていたが不審な点がある事から志藤検事の依頼で事件の再捜査が始まった。夏目刑事もまた違う事件を捜査していた。やがて二つの事件に繋がりがある事は分かっていく。 殺人の動機が分かり、被害者のやっていた事に嫌悪感を抱いき 彼こそ医者の資格がないと思った。そして予備校の先生として苦しんでいる生徒を励まして、救っていって欲しかった。
ナイス ★14 コメント(0) - 6月8日
薬丸岳の大ファンとしては,少し物足りない。犯人の動機に無理があるのでは?真犯人をかばおうとすることにも。
ナイス ★6 コメント(0) - 6月4日
夏目刑事さんのシリーズ。 話としてまあまあですが このシリーズ続いてほしいです。
ナイス ★7 コメント(0) - 6月4日
志藤検事が追いかける事件と、夏目刑事が探す家出人予備校生が同一事件の重要な鍵となる過程、事件の真相を解き明かす取り調べが圧巻でした。 須賀の裏口入学で医師になった者への制裁や、幹夫君への仕打ちのミケちゃん本当に可哀想 (涙)。ひどい男です。 志藤検事と夏目刑事の二人の対峙がいいです。
ナイス ★17 コメント(0) - 5月30日
切ない感じの事件も夏目さんに頑張って貰えると思うと安心します。
ナイス ★10 コメント(0) - 5月19日
CK
薬丸さん特有のやるせなさが、今作はちょっと弱めだった気がします。サバ缶のくだりは強引すぎる気が?
ナイス ★13 コメント(0) - 5月16日
夏目刑事シリーズ第二弾。鏡だらけの部屋で自殺した、痴漢逮捕歴がある外科医の須賀邦治。志藤検事は、現場の様子から須賀の死を他殺だと疑い始める。一方、夏目刑事は行方不明だというイトコ・浅川幹夫の捜索願の提出を断られている沙紀に出会う。医者家庭に生まれた子供の将来。医療ミス。医大への裏口入学。医療世界と人間の心の闇を複雑に映し出していく。医者の役割を考えれば、能力がない者が無理矢理医者になる事に嫌悪を持つことは理解できるが、学生に対して須賀がさせたことが異常過ぎた。缶詰をスコップ代わりとの発想は難解です…。
ナイス ★13 コメント(0) - 5月15日