その鏡は嘘をつくの感想・レビュー(535)

奇妙な部屋で死んでいた医師をめぐるいろんな事件と周りの人々の葛藤の物語。 夏目は懐が深くて、事件関係者にちょっと甘い。志藤は厳しくて正義と真実を求めて人々と接します。終盤まで、殺された医師が悪い人間と気づきませんでした。最後の最後まで面白く読めました。
ナイス ★12 コメント(0) - 4月20日
前作が好きだったので、今回も楽しみに読んだ。長編なので途中少々中だるみ感もあったけど、読後感は爽やかで良かった。中だるみ感の原因は、夏目のパートナーの涼子がちょっと役不足だったからかな。夏目側の話は涼子によって進められるので、彼女がもっと魅力的に見えればもっと面白くなったかも。志藤検事は良かった。彼が主役のスピンオフとかも読んでみたい。
ナイス ★12 コメント(0) - 4月20日
★★★★★
ナイス ★1 コメント(0) - 4月17日
一気読み。最後まで、犯人がどちらなのかわからなかった。これまで読んだ薬丸岳さんの本には、珍しく読後爽やかだった。
ナイス ★7 コメント(0) - 4月17日
ふぅ…。裏口入学と救えなかった幼い命を心の傷として生きる、エリート外科医の愛人でもあった女医。その外科医の本質を知った時、それまでの愛情が殺意へと変わる。しかーしっ、例え裏口入学で医学部に紛れ込んだとしても各学年試験や6回に渡る進級試験、臨床実習、そして国家試験を乗り越えてようやく医師となれる現実で、一生負い目を覚えるほどの問題なのだろうか。無能なら途中で医師になれなかったはず。そして救えなかった命も、手に負えないなら対応できる他の医療機関に紹介するのが現実だと思うが…。やや期待外れな感が否めなかったな。
ナイス ★214 コメント(0) - 4月13日
 とにかく辛さが重く残るが、満足感のある読了感だ。途中で読み止まることができずに人間ドラマに引き込まれた。登場人物の多さと、転回のめまぐるしさで、冒頭は内容の掌握に手間取ったが、ストーリーの面白さがそれを救ってくれた。痴漢の汚名を背負った外科医が嫌疑不十分で釈放される、その直後に自殺をする。本当に自殺なのか? 疑問を抱いた正義感の志藤検事と、所轄の人情刑事夏目が真相究明に入る。キャラの違う二人の人の心中を読み取る推理が読み応えがあって面白い。薬丸岳の持ち味をだしたミステリー人間ドラマで楽しめる一冊である。
ナイス ★83 コメント(0) - 4月8日
部屋の用途は職業から割と安易に推察できたものの、実際は更に悪質な悪意に基づいて歪んでいた。実力がない者を許し難いとなるのはわかるが、人の命を軽んじてまでいたぶる様は助けられなかった。助けたい。から本末転倒なのに。何作目からかばたばたっと終わる気がして後半のスタミナ切れが残念。お母さんにつきっきりだったとか速達の文体とか検事はいいの?とか違和感が。。伏線の回収には仕方ないのかなぁ。個人的には夏目の視点をもっと見たかったのと、バットマンの比喩は好きでした。
ナイス ★5 コメント(0) - 4月4日
文庫にて読了
ナイス ★6 コメント(0) - 3月29日
鏡の存在がいまいち納得できなかったので残念。タイトルも装丁も読者がひくくらいこだわってるのが理想です。ストーリーよりキャラクター重視なので、どんでん返しのためにキャラがぶれてるように感じた。夏目シリーズのキャラは全体的に納得できない。存在してない感じがする。
ナイス ★3 コメント(0) - 3月21日
図書館本*今や東野圭吾の次に好きな薬丸岳のミステリー。今回は、「刑事のまなざし」でおなじみ夏目信人刑事が活躍する長編。鏡に囲まれた部屋で自殺したエリート医者と、失踪した医学部受験を控えた少年。そして、そのいとこ・予備校の先生・・・いろいろな登場人物が二転三転する証言をする。正義感溢れる検事の志藤とのやり取りもなかなかいい。単なるミステリーではなく、すごく心に訴えかけるものがあるのがこのシリーズの好きなところ。
ナイス ★12 コメント(0) - 3月8日
★★★☆☆ 夏目シリーズの二冊目をやっと読めた。「刑事のまなざし」「刑事の約束」と違って長編作品で、夏目だけではなく志藤目線からも物語は進行するのでそれなりに楽しめた。が、実際ストーリーとしてそこまでの衝撃もなく、私の好きな薬丸らしさはあまり感じられない作品だったかなというのが正直なところ。嫌いじゃないけどね。
ナイス ★8 コメント(0) - 3月7日
人物を把握するのに読み直した。彩子のために幹夫は。幹夫が亡くなるお母さんのためにそばに
ナイス ★20 コメント(0) - 3月6日
夏目刑事シリーズのパート2であるが、志藤検事も主役といって過言ではないだろう。犯人側が抱えている悲哀にたまらないものがあるが、ラストの夏目刑事のあのやさしいまなざしで救われたのだろう。人間味あふれる夏目シリーズは読んでいて切なくなってくる。今後は、志藤検事の活躍も見てみたい。
ナイス ★13 コメント(0) - 2月29日
中盤までなかなか面白い展開だったが、登場人物が多く、頭の中で整理出来なくなって、最後の方は雑に読んでしまった。つっこみどころも多かった。大学病院で救急患者を若い駆け出しの医師1人が担当するはずはないんだが。
ナイス ★18 コメント(0) - 2月27日
先に読んだ『刑事のまなざし』の後日の事件。相変わらず切ない人と卑怯な人しか出てこないです。…切ない。
ナイス ★8 コメント(0) - 2月22日
ino
いや、これはダメです!Aではないきみと、と同じ描写、同じ理由が事件の動機。作家が違えば訴訟起こされるレベルでは…。出版社もよくこれ許したなあ。
ナイス ★6 コメント(0) - 2月18日
薬丸岳作品2冊目。面白い。医学部専門予備校なんてあるんだね。苦労して医師となった外科医、親の病院を継ぐために医学部に入らなくてはいけない若者たちとその親の歪みやプレッシャーは凡人には計り知れない。そんな事件をひも解く志藤検事と夏目刑事にも過去があるらしい。対照的な二人が良いバランスで読者を欺いていくところも良し。
ナイス ★16 コメント(0) - 2月15日
(図書館)夏目刑事シリーズ第二弾。読み応えあり。一気に読みました。志藤検事は自信満々で自分の意見ばかりしゃべり過ぎで好みのタイプではないが父親の死の真相を巡り別作品ができそうですよね。夏目刑事シリーズの第三弾も出ているので借りて読もう!楽しみ!!
ナイス ★17 コメント(2) - 2月14日
夏目刑事と志藤検事に関しては、良いキャラでともに魅力的 物語は、峰岸彩子の須賀医師に対する恋愛感情が、女性としての洞察力が劣っているように思え、それがひいては殺人にまで行くのは設定に少々納得できない が、悲しく思う 早く気づかなかったのかと
ナイス ★5 コメント(0) - 2月8日
産まれながらに人生が決まっている、良くもあり悪くもある。結局やはり実力次第かな(笑)
ナイス ★7 コメント(0) - 2月1日