旅猫リポート (講談社文庫)のネタバレ(69)

★★★☆☆久しぶりの有川浩作品。読み始めてしばらくして、もしかして死ぬのかなっていう予感。悲しい結末に泣かされました。私は特別に猫が好きでも嫌いでもないが、猫好きな人ならどんな感想だろう。悟とナナの素敵な旅のリポートでした。
ナイス ★32 コメント(0) - 4月26日
「もう長くないにおい」一体どんな匂いだろう…。誰よりもそばにいたナナにとって、気付からずをえないもの。賢いナナなら尚更、無視できないものになるだろうな~。迎える最後を分かっている上でその人についていくのは、常に辛苦と隣合わせなことで、安易じゃない。そして、291ページからの喧嘩にいたってはもう号泣でした(失笑)「大好きだよバカ!」言葉を要さない友情を織りなす彼らが、本当に愛おしいです。
ナイス ★19 コメント(0) - 4月25日
ちょっと遠出するから、タイトルもなんとなく合う気がするからこれにしようって読み始めたのに。悲しいわけじゃないのに涙がでてきて、自分でもなんでこんなに泣いてるのか分からず、でも全然嫌な気分じゃない。とりあえず、読んでみるのがいい、そんな感じ。
ナイス ★17 コメント(0) - 4月23日
猫が主人公の書き出しに、おや?と思いながら読み進めて行きましたが、途中からその理由が推測出来ました。猫バカの飼い主が愛猫の貰い手を探す理由なんて数える程しかないもんね。子供の行く末が心配なのはどの親も同じですね。天国で再び仲良く暮らす姿を想像しつつ本を閉じました。
ナイス ★20 コメント(0) - 4月19日
有川さーん!と言いたくなる本。ナナ視点も面白いし、全員を愛おしく描写できるところが有川さんすごいよなぁ。電車の中でラストシーンは読むべきではありませんね。堪えるのに必死でした。
ナイス ★21 コメント(0) - 4月18日
なんと、なんと、聡明で愛らしい猫ちゃんなのでしょう。私も彼のようなステキな猫と、人生最後の旅をしてみたいものです。
ナイス ★20 コメント(0) - 4月17日
umi
ナナと悟の絆に泣かされた。話が進むにつれ、だんだん重い事実が明かされていくのに、ナナの悟への想いがどんどん優しいものになってく。その対比が涙を誘う。悟のどこか抜けているけれど愛情深いところ、ナナの元野良というプライドがありつつも実はとても悟が大好きなところ、その1人と1匹を取り巻く人々、登場人物一人一人がとても愛おしかった。言葉のチョイスが、とことことか、ぐぅっとか、いちいちかわいかった!そして、とても読みやすい、韻を踏んだような文でした。
ナイス ★30 コメント(0) - 4月17日
サトルとナナの深い絆に感動でした。ナナの引き取り手が見つかってほしい反面、一緒にいたいという両者の想いが言動の端々から伝わってくる。旅の中で再会する人々によってサトルの生い立ちが見えてくるところも魅力の一つです。読んで良かった!
ナイス ★25 コメント(0) - 4月16日
吾輩は猫である。名前はまだ無い。ーと仰ったえらい猫がこの国にはいるそうだ。 この始めの一行で、絶対間違いない、って直感。久し振りに小説で泣きました。「サトルが僕を飼えなくなっても、僕は何も失わないんだ。ナナって名前とサトルと暮らした5年を得ただけなんだ」相棒を想い合う気持が温かいな。
ナイス ★23 コメント(0) - 4月15日
新しい猫の飼い主を探す旅は悟の生い立ちを辿る旅になる。現実味が無い程にいい奴過ぎる悟の、何とも言えない生い立ちが明らかになるが、悟と接した皆は彼が幸せであったと言う。幸福について考えさせられる作品であった。
ナイス ★22 コメント(0) - 4月14日
タイトルから旅をする猫の話かと思ったのだけれど、旅を猫がレポートするのだった。佐藤さとるも出てくるしハインラインも出てくる。きっとボクの知らない元ネタも沢山散りばめられているんだろう。 旅の理由は徐々に明らかになってくる。だから、結末はほぼ予想していた通りなんだけれど着地前にもう一ひねり。この一ひねりは体操やフィギュアスケートだったら何点加点されるんだろう? 286ページ辺りから、活字が滲んでいます。購入するときはよく確認してください。、きっとよく確認して購入しても、活字が滲んで読みにくいとは思うけど。
ナイス ★23 コメント(0) - 4月14日
やられました。 号泣です。猫バカで現在も2匹の猫と暮らす自分にとって、主人公の気持ちが痛い程分かり最後の方は嗚咽しながら読みました。キャラ設定がしっかりしており(特にノリコさん)だからこそ、最後の病室での「猫連れてきていいですか!」のセリフがズシンと胸に来ました。 こんなにモノ分かりの良い一緒に散歩出来る猫さんは中々いないだろうけど、でもとても素敵な物語です。猫のセリフを通して人生の様々な事に気付かせてくれます。そしてどこまでも前向きな主人公に心を揺さぶられました。このような気持ちで生きていきたいと。素敵
ナイス ★34 コメント(0) - 4月10日
素敵なリポートでした。電車内では危険と察知したので、家で読みました。
ナイス ★24 コメント(1) - 4月8日
猫大好きなので手に取りましたが、猫が旅をするほのぼのとした話と思いきや途中で雲行きが怪しくなり「これ、泣くやつだわ…」と思った途端読み進められなくなって暫く放置。やっと読み切る事ができました~。これ系の話は正直苦手なのですがサトルとナナの関係性、それを取り巻く環境、不器用な叔母さんが猫を拾っちゃうとか泣きながらも笑顔になれる場面もあり、悲しいだけではなかったので良かったです。そういえば、うちにも7とZのカギしっぽの子がいました♪
ナイス ★34 コメント(0) - 4月7日
pn2
猫旅レポート読了!後輩に勧められて読んだ一冊、普段はあんまり動物ものは読まないけど今回は凄く読後感が良かったです。ナナの生意気な感じと、サトルの人がいい感じが何だかすごく心地よくていつまでも終わって欲しくないなと思うくらいでした。旅の中で再開する昔の友達もサトルとのそれぞれの思い出があって、その思い出もサトルを思わせるものばかりですごく良かった。内容的にはそこまで残酷にしなくてもと思ったけど、サトル自身が不幸と感じていないのが感動するポイントでした。サトルみたいに生きたいですね。
ナイス ★30 コメント(0) - 4月7日
主人公サトル、拾われた野良猫のナナの最後の旅~悲しい境遇にあっても、素敵な友人たちに囲まれ、幸せな人生をおくれて本当によかった・・・心温まる文章に、ここぞ泣かせるツボ、有川浩さん、さすがです!
ナイス ★23 コメント(0) - 4月5日
新しい飼い主探しの旅の理由に思い至ってから、最後まで泣きながら読み終えた。結末を思うと悲しい、けどナナとサトルは最後の時まで一緒にいられることができて幸せだったんだよね。 お互いにベストパートナーに出会えて良かった。
ナイス ★28 コメント(0) - 4月5日
サトルの人柄がすばらしくて。もうそれを思うだけで胸がいっぱいになって。犬派に、猫派もいいかも、なんて思わせるチカラがあって。
ナイス ★81 コメント(4) - 4月5日
○悟いい人…大変なことがたくさんあったのに、腐らずにきちんと生きているのってすごい。○動物同士の会話が好き。○杉さんに共感。「俺は本当にできることならお前みたいな人間になりたかったんだ(p201)」○「…僕は何も失わないんだ…サトルと暮らした5年を得ただけなんだ。(p286)」別れがあるからといって何かを失う訳でなく、出会って一緒に過ごせたってことが大事なのかなぁ。それだけで十分と思える相手がいるって幸せなんだろうな。○動物飼いたい。
ナイス ★21 コメント(0) - 4月5日
割と期待通りに話が進むので早めに旅をする理由がわかります。サトシにとってもサトシの周りの人たちにとっても切ない話ばかりで最後が近づくほどに、分かっていも気持ちが泣く準備をしてしまって「何も失わないんだ、ナナという名前とサトルと暮らした五年を得ただけなんだ」という言葉で決壊...冒頭からナナが喋るのでもっとファンタジーな作品なのかなと思ったのですがホンマにこんな事言うてんちゃうかって思うくらいナナのキャラクターもしっかりしててさすがだなぁと傾斜してしまいした。
ナイス ★40 コメント(0) - 4月4日