騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編の感想・レビュー(933)

主人公が閉塞的なというか八方ふさがりな場所から徐々に解放されて居場所を得るという形式をとることが多いので、きっと気持ちよくいろんなことが回収されていくのだろうと期待をもちながら読んでいます。今回、語りの人が絵描きさんなので、絵に関する話が多くて非常に楽しく共感しながら読み進められます。日本画のこと肖像画のこと、核をとらえる能力のこと。きっと歴史的な陰惨なことも出てくると思うのですがどういうふうに展開するのか気にかかります。
ナイス ★31 コメント(0) - 4月21日
イデアが現れた❗
ナイス ★16 コメント(0) - 4月21日
そう!そう!こういう村上春樹が読みたかったんだ!もう感謝の言葉しかあらないです!
ナイス ★25 コメント(0) - 4月21日
私は物語に引き込まれると、早く先を知りたくて、新しくページを開いた時に、右ページの頭を読みながら、無意識に左ページに目をやって、その見開きに書かれた物語の先取りをしようとしてしまう傾向がある。今回その傾向を、自分で封じようとする意志が働いた。左にあるこの2ページの行き着く先を知りたがるココロをぐっと抑えて、右からきちんと一行ずつ読んでいくのだ、という意志が何度も働いた。こういうことは珍しく、それだけこの物語が、ちゃんと順をおって読まれるべき書き方をされているのかなと感じました。
ナイス ★26 コメント(0) - 4月20日
イデアが騎士団長の姿をして顕れる。何をどう語ればいいのかわからない。隠されたものが多すぎて、第2部の展開がどうなるか全く予想つかない。面白いかと言えば、面白い。春樹ワールドと言ってしまえば、それまで。
ナイス ★27 コメント(0) - 4月20日
★★★ 村上春樹
ナイス ★11 コメント(0) - 4月20日
妻から突然別れを告げられた画家の「私」は、小田原郊外の山頂にある著名な画家・雨田具彦の邸宅に身を落ち着けることになる。肖像画を依頼してきた免色という謎の男。屋根裏で見つけた雨田具彦が描いた「騎士団長殺し」の絵。夜の闇の中から聞こえてくる鈴の音。古い祠の石室。私が語る妹の記憶。私が放浪中に出会った白いスバル・フォレスターの男。ミステリアスな少女・秋川まりえ。不思議な事象や謎の人物に翻弄される展開は、どこまでも村上ワールドだ。「騎士団長」として形体化して顕れた「イデア」とはいったい何なのか。(続く)⇒
ナイス ★26 コメント(1) - 4月20日
発売日にきちんと上下巻をゲット。その後、時間を見つけては読むものの、今作は全く進まず、ぼっちりぼっちり読みました。ほんとーーーっとに、数ある村上作品のなかでも、ここまで一気読みしなかった作品は初だったので、今回は辛かったです。後半も過ぎて、騎士団長(イデア)が登場したあたりから、物語がつながり展開をみせていきます。まだ上巻を読み切ったところですが、やっと面白くなってくるのが300ページ後半のため、この作品で村上春樹デビューはおすすめ出来ません。
ナイス ★26 コメント(0) - 4月20日
読みたい!と読んだら終わるの気持ちに翻弄されつつ、手元にあることを愉しんで、ついに読み始めてしまいました。村上ワールドではあるけれど、今までだめだと思っていた人たちにも読んでもらえる物語な気がしつつ、第2部へ。
ナイス ★25 コメント(0) - 4月20日
村上春樹を初めて読みました。今まで読んだことのない感じの本でした。哲学っぽくて難しかったですが、下巻も楽しみです。
ナイス ★21 コメント(0) - 4月20日
三分の一ぐらいまで苦しかった。奇想天外、パズルみたいの言葉並び、いったい何を表現したいだろう?と思われるのは今まで読んだ村上氏の著作のなか、本作は初めてかもしれない。1Q84はすらすら読んでしまったけど。ついつい比べてしまった。まだ第2部読み始めたばかりなので、もっとびっくりされるエンディングを期待する。
ナイス ★25 コメント(0) - 4月19日
下巻を読んで感想をまとめようと。ただ、今までの村上作品と比べると少し内容が薄い気がする
ナイス ★18 コメント(0) - 4月19日
タイトルの「騎士団長殺し」とサブタイトルの「顕れるイデア編」が物語において何を指しているのかわかった。しかし、物語の全体像が見えない。
ナイス ★22 コメント(0) - 4月19日
さて今回はどうかな?と少し心配して読みました。この1部はいかにものの村上ワールド。そして意外に読み易い。乱暴に言っちゃうと、彼の書くものは大人のファンタジーなんだと思ってます。そこがきっと好き嫌いの分かれるところなんだけどね。さてこれからどうなるのか、イデアとしての騎士団長なんか出しちゃって大丈夫かな?2部に続く。
ナイス ★38 コメント(0) - 4月19日
★★★★☆
ナイス ★10 コメント(0) - 4月19日
もくじとプロローグを読んで、そのまま本編に入らず、何故か放置し、他の本を読んでいた。ところが、読み始めたら、予想外にスラスラ読め、ミステリーのような、心霊っぽいホラーっぽい要素もあり、ここ最近の村上作品では一番、映像化しやすそうだ。サブタイトルが読めないよとか思っていたら、そんなことはどうでもよくなった。ただ、天下の村上春樹の新作となれば、中高生も読みたいだろうから、「R指定」はつけた方が良いと思う。知らずに読んで、不快に感じた未成年がいたら可哀想。さて、続いて第2部読みます。
ナイス ★93 コメント(0) - 4月19日
傷心旅行からはじまってノルウェイの森とつくるっぽいのかしらと思ったけど読み進めたらだんだんいろいろ混ざってきた。一番近いのは木野? ねじまき鳥にも近いけど。 文章と登場人物にあれなところがあってもやっぱり春樹は心躍る。ありがとう長編新刊。 まりえふかえり、ふたりのユズ。免色。こいつはカフカの香りがする。政彦好きだけどちょっときな臭い。オールスター感。 ていうか主人公はレインマンなの? それからダンス・ダンス・ダンスの五反田くんっぽくもあり。 怒り、だった。もうこれだけでもいい。下巻楽しみ。
ナイス ★24 コメント(0) - 4月18日
図書館本。読みやすいモードの春樹さん。とても丁寧な表現でいて生々しいというところがすごいんだ。やっぱりすごいんだなって思う。それほど春樹に狂っているわけじゃなくむしろ外側から騒ぎを見ている側だけれど、この人のすごさってあるんだな。いいものはいい。
ナイス ★28 コメント(0) - 4月18日
村上作品に登場する人物は皆沸点の高い人たちばかりだ。みんな穏やかで静か。主人公は大抵独りで静かで善良な市民、そして色を好む(何故そんなに簡単にガールフレンドが出来るのか?)。主人公は非現実的な場面に出くわしてもなお冷静でいる(少なくとも私にはそう見える)。村上氏の小説を読むといつもいつの間にか自分もその小説世界の中に入り込んでしまっている。今回も個性的な人物達に段々引き込まれ、いつの間にか村上ワールドの中に…。いざ第2部へ。
ナイス ★79 コメント(0) - 4月18日
久々に村上春樹の世界を堪能しました。
ナイス ★20 コメント(0) - 4月18日