蜜蜂と遠雷の感想・レビュー(2247)

恩田陸ってあまり読んだことなかったのですが(恐らく2~3作品程度)、直木賞だからという訳ではなく、これはすごくのめり込めて面白かった。
ナイス ★36 コメント(0) - 4月24日
超面白かったよ。さすが恩田さん。そして本屋大賞になるだけあるなぁ。色々な人の視点で話が進むけど、私は栄伝さんが主人公のように思えたなぁ。他の人たちはどうなんだろ?みんな好きなんだけど、特に好きになったのはね、明石さん。明石さんのストーリーがなんとも。最後、どうなったの?って思ったところに順位表。面白かったなぁ。音楽やってたら、もっと面白いんだろうな。音をあんなに言葉で表現できるなんて。読みながら、YouTubeで聴きたくなる。生でも聴いてみたいなぁ。
ナイス ★53 コメント(0) - 4月24日
どの人物も魅力的で、読んでいるうちにスッと感情移入してしまう作品。ピアノってすごい。音楽ってすごい。実際に音を聴いてもいないのに、そう思わせてくれる抜群の描写力は見事の一言。読めて良かったと心から思う。
ナイス ★50 コメント(0) - 4月24日
音楽的表現が本当に素晴らしく、語彙の幅も広く、途方もなく広がる想像の世界を楽しませていただいた。バレーボールや広い家の掃除に例える比喩なんかも面白かった。でも、小説として、「人間を描く」ということとして読んだ時、残念ながら私はW受賞に納得、とは思えなかった。天才が天才を誉めたたえあい、色々な言葉で凄さに感嘆しながら進んでいくパターンに、若干食傷。結局残るのは天才だから、キャラクターとしても「無垢な天才」しか残らなくなってしまうのだろうか。切実な葛藤がほとんど見えず、心を寄せて読むことができなかった。
ナイス ★39 コメント(0) - 4月24日
図書館で借りたのですが、結局2週間では読み切れなくて購入。私がこんなに時間をかけて読むのは珍しい事で、というのも、いちいちピアノ曲をYouTubeで探して聴いては読み進め、また次の曲を聴き‥、と時間をかけていたから。夢の中でもラフマニノフが鳴り響いていました(笑)。ピアノもクラシックも全く疎い私が、物凄ーく楽しめました。音楽の素養がある方ならもっともっと盛り上がるはず。『夜のピクニック』の時も思ったが、最初と最後で登場人物の成長していく様が素晴らしい!音楽って世界中の人々の共通言語なんだなぁ。ブラボー!!
ナイス ★63 コメント(4) - 4月24日
あー素晴らしかった。ダブル受賞も納得です。出会えて良かったと思える一冊。ピアノ協奏曲が聴きたくなって、久しぶりに手持ちのCDを探しました。
ナイス ★52 コメント(0) - 4月24日
★★★☆☆W受賞と聞いてさっそく読ませていただきました。ミーハーなもんで。テヘペロ。ぶ厚さと上下2段にビビったが、読みやすい文章でスラスラ読めます。クラシックは全然わからないのでyoutubeで探して聴きながら読んだが、もうプレイリストもあるんだね。メチャクチャ長い曲もあって聴いてるうちに本の中の曲は次へ行ってしまうが楽しめました。
ナイス ★48 コメント(0) - 4月24日
蜜蜂と遠雷、凄い小説だった。 第156回の直木賞を受賞し、2017年の本屋大賞も受賞。 読んでいるとピアノの音が聞こえてくるようだった。 ここ数年、読んだ本の中で最高の本だった。 いっぺんで恩田陸のファンになった。
ナイス ★45 コメント(0) - 4月24日
★★★☆☆ 蜜蜂と遠雷は自分にとっての風間塵だった。 正直読み終わるまでは、最初から一人称×6人でやっているので場面転換をし過ぎていてかなり消耗したのと 集中力を削がれていた。P300までは何度も読み止めてものすごく読破するまで時間がかかった でもP300以降は一気に読めたし、読後感も悪くなかった。久々に恩田陸の『夜のピクニック』のような爽やかな本だった。
ナイス ★44 コメント(0) - 4月24日
久々の恩田さん。やっぱりいい!!初めから、ワクワクしながら読んだ。コンク-ルの話なのに、じんわり目頭が熱くなる。4人のこの後が、どうなるか続編希望。いつまでも読んでいたい感じ。傑作!!ピアノの森も、似たようなドキドキを感じた。
ナイス ★48 コメント(0) - 4月24日
文自体が音楽だから、何も聴かずに読むのが一番
ナイス ★37 コメント(0) - 4月24日
ピアノ弾きたくなるね! 長い話やけど、どきどきわくわく楽しかった★
ナイス ★30 コメント(0) - 4月23日
凄い。文章でここまで表現できるとは。。。直木賞おめでとうございます。デビュー作から読んでいる応援している作家さんなので、私もとてもうれしい。皆さんにも読んで欲しいお勧めの作品です。5.0
ナイス ★48 コメント(0) - 4月23日
小説でないと表現できない話だった。一聴衆として、ゆったりと読めた。
ナイス ★37 コメント(0) - 4月23日
主人からの誕生日プレゼント☆綺麗なカバーで気になっていましたが、初読み作家さんで帯のあらすじから読みきれるか自信がなく、購入していなかったので嬉しい!読み始めたら面白くて進む進む☆コンクールの参加者4~5人の視点で話が切り替わりながら展開されるので長い話で途中で小休止を入れたくなる私が飽きずに貪って読みました。話が私のイメージは、ピアノの森のイメージで読んでいました。きっとピアノ曲が頭のなかで流れると、よりピアノのイメージが湧いて楽しいんだろうな♪
ナイス ★51 コメント(2) - 4月23日
どういう結末になるのかな、と思いながら読み進めました。終わり方も良かったと思えました。 読み始めるとずっと読み続けたくなるような内容の本でした。
ナイス ★44 コメント(0) - 4月23日
最初は本の分厚さに読むのにどれくらいかかるか心配になりましたが、読み始めると面白さにひっぱられ最後まであっという間でした。コンクールで競う話なのに重くなりすぎず爽やかなところもよかったです。自分も会場で聴いていてそれぞれの曲の風景が見えるようでした。これから恩田さんの文章を思い出しながら作中の曲を聞いてみたいです^^
ナイス ★55 コメント(0) - 4月23日
《直木賞・本屋大賞受賞》何の不純物もない見事な表現、そのヴァリエーションの豊かさ、心が研ぎ澄まされていく展開、僥倖、ギフト、蜜蜂の羽音、轟く遠雷、まさに天啓に打たれるような物語。『音楽を世界に返す』・・緊張感と達成感のあとに、作者の思いが溢れてきた。長い物語でしたが、章題に遊びがあり(ずいずいずっころばしのルンバが一番気になりました)、次へ次へとプログラムを進めていくような読書でした。最後の『愛の挨拶』は、大好きなエルガーに置き換えた。さあ、音楽を。あなたの音楽を。あたしたちの音楽を・・
ナイス ★110 コメント(2) - 4月23日
音楽が聞こえてくる。読んだ多くの人がそう言っていたがその通りだった。譜面も読めない自分でも読みながら音楽が流れて次々とページを捲っていた。ピアノコンクールへの参加者の葛藤や音楽の思いだけではなく現在の芸術への問題点も描かれ、挫折し再度表舞台へと乗り越えたち向かう姿や苦悩、ピアノのシーンも退屈せず読み手に想像させる筆力に脱帽です。
ナイス ★51 コメント(0) - 4月23日
知らないクラッシックの世界でしたが、引き込まれていきました。風間塵、栄伝亜夜、マサルの心理描写も楽しめました。YouTubeで風間塵プログラムを見つけ 音を聴きながら世界に入り込んでいました。ステキなギフトでした。
ナイス ★61 コメント(0) - 4月23日

2017年本屋大賞ノミネート作品シリーズ