あきない世傳 金と銀〈3〉奔流篇 (時代小説文庫)の感想・レビュー(554)

幸・・なってやろう、その戦国武将とやらに。そのためにこそ、惣次の申し出を受け入れたのだ。ええ、多分、そのうちに尻尾やら牙やらが陰からはみ出てしまうと思います。ひとから情を受けたこと、ひとに情をかけることを忘れてはならない、惣次にはそれがない。この男の頭の中に、都鄙問答を彫り込んでやりたい。次の十一年もきっと図太く生き、笑って勝ちに行く。幸はきれいだし、積極的だし、周りの女性も一緒に強くなる感じ。これからがもっと楽しみ。文庫のカバーの帯の高田さんによる文字と絵がそれらしくていい。
ナイス ★29 コメント(0) - 4月18日
待ちに待った3巻目。新刊発行に期間が空いてしまって細かな設定を忘れてしまっている自分。老いなのか…(笑)。しっかりした旦那様:惣次とラブラブで上手く行くのかと思いきや、少しずつ考え方のすれ生じ、その関係に決定的な亀裂を残し、次巻へ…。早い4巻目発刊を祈る。高田さんの作品はどれもとてもイイのに、本屋大賞にひっからないのは何故? 文庫本サイズの時代小説ということで、ジジババの読物とのイメージを払拭できないのかな?  誰が読んでも面白いと思うので、とても残念。★ねえぇ!そこの若い人読んでみて!絶対面白いからさ!
ナイス ★29 コメント(0) - 4月18日
才能ある人を目の当たりにすると、押さえ付けたくなるのかな?と言うほどに幸に嫉妬する惣次をどんどん哀れに思いました。。 「この十年図太く生きてきた。 次の十年もきっと図太く生き、笑って勝ちに行く。」この文章にしびれました。
ナイス ★84 コメント(0) - 4月17日
結局、惣次は店を出て行き別れることになる。智蔵が戻り結婚し、五鈴屋の店主には幸がなって店を大きくするんじゃないでしょうか。
ナイス ★25 コメント(0) - 4月17日
呉服商の丁稚奉公に行き、女衆となった幸は、結婚し、幸せな家庭を築こうとしていた矢先、夫を亡くしてしまうなど数々の困難が降り注ぐ中、商いとして商人らと関わっていく方法を模索していき、それらを乗り越えていく幸の強さを感じる。丁稚奉公で様々な人たちとの関わりなどから得た発想力、処世術だろうと思う。幸と惣次の関係も良い感じかと思いきや、それまで見えて来なかった惣次の性格、短所と捉えてしまう所も出てきて、不穏さが見えて、ヒビが入らなければと感じる。後に生活に影響出ないか、暖簾の問題も穏便に済んで欲しいと思う。
ナイス ★83 コメント(0) - 4月16日
あらら・・・・。意外とケツの穴の小っちゃい男でしたな。
ナイス ★22 コメント(0) - 4月16日
踏んだり蹴ったりの幸もやっと落ち着いて、女の幸せも手に入れたかと思いきや、プライドが高くて調子に乗った惣次がやらかした!こういう男って扱いにくいよねー。
ナイス ★23 コメント(0) - 4月16日
ぐうたら亭主から商い一筋の惣次へ。しかし才に溢れる妻に嫉妬し・・・亭主乗り換え伝になったりして。いえいえ素直に面白いのですよ。
ナイス ★26 コメント(0) - 4月16日
前回の終わり方が、気になりすぎる展開だった為、ヒヤヒヤしながら読み始めました。しかし、まぁ〜、なんと、穏やか〜ニンマリが止まらない(笑)。幸の発想力や一歩引いた姿、こんなにも大切にされて、羨ましくもありました。が、、それでは終わりませんね〜。負けるな〜!頑張れ〜って、力が入りました(笑)そして、最後の『講座』は、いーですね〜♪♪面白い‼︎
ナイス ★53 コメント(0) - 4月14日
[みをつくし料理帖]の時よりも、ハラハラ展開が多いように思います。惣次の嫁になると決まった時も、どうなることやら…と思いましたが、いつのまにやら、幸にベタ惚れの惣次だったので、安心して読み進んでいたのに。やはり気位の高い男は、女の才能を妬みますね。この先どうなるのだろう?これで惣次が失脚、もしくは亡くなって、智ぼんの嫁に?そうなると興ざめだし…。惣次が目を覚まして幸と頑張ってほしいんだけれどな。あ~早く次を読みたい。
ナイス ★44 コメント(0) - 4月14日
早く、続きが読みたいと待ち焦がれて、やっと読めました。今度は、順風満帆に行くのか、でも、まさかね〜と思いつつ読み進めていたら、最後の最後にああ、やっぱり。でも、これでこその高田さん。次巻はいつ出るのかしらん?!惣次さん、もっと大人になって!
ナイス ★84 コメント(0) - 4月13日
このままうまくいくかと思いきや…。惣次の意外な器の小さいところが出てきてまたまた不穏な雲行き。もっとゆったりと温かくバックアップもできる人だと思ってた。見損なったぜ!!まあこれでうまくいっちゃうと智ぼんの存在意義がないもんなあ。お家さんと一緒にうまく対峙してね、幸!と、やっぱり次が待ち遠しい。
ナイス ★88 コメント(0) - 4月13日
moo
5代目を惣次が継ぐ事になり、幸は惣次と夫婦に。商いに貪欲な惣次を支え2人で五鈴屋を大きくしていけるのかと思ったけれど……。そう簡単に幸せにはなれないんだなあ。情に囚われて判断を誤ってもいけないけれど、最初から情を切り捨てる惣次のやり方はやっぱりうまくなかった。出来る女房とうまくやれる器量がない事がわかった惣次とこれからどうしていくのか。お家さんもいつまでたっても安心して隠居もできない。女は店主になれない大阪で五鈴屋の暖簾は誰が守るのか。次を早く読みたいです。
ナイス ★82 コメント(0) - 4月13日
☆☆☆☆
ナイス ★6 コメント(0) - 4月13日
シリーズ第3弾。今回は今までの苦労が報われたのか、五代目と婚姻を結ぶことでお互いの良さを引き出し、飛躍する五十鈴屋。だがやはり情を欠いた商いがうまく行くはずもなく、土壇場で窮地に追い込まれる。髙田さんの商人大阪弁はゆったりとしていて心地よい。
ナイス ★161 コメント(0) - 4月12日
知恵は生きる力になる。知恵を絞れば無駄な争いをせずに道を拓くことも出来る。(雅由兄さんの言葉) 幸、踏ん張りどきですよ。頑張れ// そして、惣次さん、自分だけ儲かれば良いなんていう商売が通用するわけがないですよ。 次巻が待ち遠しいです。
ナイス ★27 コメント(0) - 4月12日
いい感じだったのに・・・ やっぱり女が上は許せないのかな
ナイス ★23 コメント(0) - 4月12日
やっと二人三脚商売ができるかと思いきや、自らの野心に足元をすくわれた形の惣次。幸はやはり戦国武将になるしかないのか!?
ナイス ★24 コメント(0) - 4月12日
本流編に相応しく、大転換編であった。すぐに続編読みたいのだが、さて、何ヵ月後だろうか
ナイス ★24 コメント(0) - 4月11日
★★★★☆
ナイス ★5 コメント(0) - 4月11日

あきない世傳 金と銀シリーズ