あきない世傳 金と銀〈3〉奔流篇 (時代小説文庫)の感想・レビュー(214)

ジェットコースター時代小説ともいうべき本書の三冊目。時代に抗い、知恵を絞って自身の道を求め続ける幸の人生が愛おしく感じる。早く次巻が読みたい。
ナイス ★27 コメント(0) - 2月23日
3巻にきて幸の商いへの知恵が花開いた!周りの人との関係も今までの幸の努力と誠実さが、しっかり根を張って温かい。ずっと、この穏やかな日々が続くよう願いたいような一冊。でも「商いの戦国武将」を目指す幸には物足りないよね。そして読者にとっても..。波乱の予感含みの終わり方で次巻への期待が大きく膨らみます。
ナイス ★79 コメント(0) - 2月23日
幸と一緒になって、惣次は心を入れ替えたんだと思いきや、そうは簡単に行きませんね。途中までは仲良く協力できていると思うのですが、たびたび引っかかることもあり、どうなるのかと思っていたら、怒涛の展開。しかし江洲波村の人たちが怒るのも仕方がない。本を閉じた瞬間、これは惣次だめだわと呟いてしまいました。続きが気になります。
ナイス ★39 コメント(0) - 2月22日
「この縁組は、商い戦国時代の武将になるための手立てなのだ。」幸はどこへたどり着くのか?
ナイス ★27 コメント(0) - 2月22日
2017-013 購入 惣次と二人三脚で店を盛り立てていくのかと思ったら…惣次も小狡いちっさい男だ。幸がここまでとは思っていなかったのかな。最初の感動を返せー。惣次! もう幸が6代目になっちゃえ。
ナイス ★35 コメント(0) - 2月22日
予想だにしない結末。全く流れが早すぎる。奔流どころの話じゃない。ただ、これから智ぼんが絡みやすくなったのは確かだな。次待ち遠しいっす。
ナイス ★34 コメント(0) - 2月22日
楽しみにしていた3冊目。 前半、夫婦がパートナーとして並んで立ちながら、知恵を絞っていくところが気持ち良い。 その分、後半の残念な惣次にはがっかり。お互い補い合って、尊敬し合って、歩んでいく姿が見たかった。 次巻がまた楽しみに。
ナイス ★32 コメント(0) - 2月22日
星4。五代目徳兵衛野澤ご寮さんになって、店も順調、しらさぎこのまま上手くいくのか?!矢張りそうそう上手くいったのでは話が面白くならない。扨てどうなる?! 大変面白く読ませて頂きました。どうなる幸?どうする五代目!?
ナイス ★34 コメント(0) - 2月22日
奔流篇らしい展開だったが雲行きがあやしいが、艱難辛苦乗り越えて大きくなるのが戦国武将ですからね。名前通りには行かない「幸」・・・どうなんねやろ。
ナイス ★31 コメント(0) - 2月22日
商才はあっても思いやりに欠ける惣次との婚礼を挙げた幸。結婚生活はどうなることかと心配でしたが、最初は「ホッと」させといて途中から「?」とさせて最期は「イラッと」させられ見事にストーリーに感情が転がされてしまった!惣次は幸に惚れ込んで才能を見抜いただけに、あまりの才覚の違いに店主としての夫としての焦りが隠せなかったのかな?器が小さいといえば小さく、人間臭いといえば人間臭い。次号以降に幸によって惣次は変わるのか?器が大きくなるのか?そしてラストは「ここで終わりなの?!」という終わり方!次号が待ち遠しい!
ナイス ★109 コメント(4) - 2月22日
幸と惣次が夫婦になり、傾いてしまった五十鈴屋を二人三脚で盛り立てていくのかと思ったらあのラスト…。惣次は幸をもっとうまく使えると思ったんだけどなあ。惣次の幸に対する嫉妬と、幸を自分よりも下に見ていたことで破綻してしまった2人は、この先どうなってしまうのか。五十鈴屋が潰れることはないだろうけど、2人が元に戻ることは絶対にあり得ないし。いっそのこと幸が、六代目徳兵衛を継げばいいのに(無理?)。それにしても、ここで以下続巻は辛い。早く続きが読みたい!!
ナイス ★33 コメント(0) - 2月22日
みをつくしに続き、今作の主人公もたくましい心を持っている。五代目徳兵衛が幸をどう活かしていくのか期待しながら読んでいたのだけれど……底の浅さと言うか、懐の狭さと言うか、器の小さいところを露呈してしまったね。次巻で、幸がどうなるか、五代目徳兵衛がどう変わるか楽しみにして待っていよう。
ナイス ★41 コメント(0) - 2月22日
今の時代であっても、男の嫉妬は執拗で醜いものだ。男尊女卑が大手を振っていた時代であればなおのこと、女性の意見を傾聴できる甲斐ある男は少なかったに違いない…それは想像できるが、それにしても五代目徳兵衛の思い上がりは目に余る。幸を大切にすると約束し協力を求めておきなががら、成功や手柄は自分だけのものとし、江州波村の人々の努力に報いる気持ちは微塵もない。淡々と進む展開であるからこそ、その底を流れ渦巻く商いへの想いの激しさが際立つ。『買う手の幸い、売っての幸せ』こそが大阪商人の心意気である事を力強く宣言した一冊。
ナイス ★119 コメント(0) - 2月22日
★★★★ 今後の幸の活躍に期待。
ナイス ★19 コメント(0) - 2月21日
男はダメだという話。なんとなく、チャランポの「三人の男」を思い出す。なかなか面白い展開になってきた。次巻楽しみ。
ナイス ★20 コメント(0) - 2月21日
主人公のアイデアがいよいよ花開く第三作。主人公を印象づけるために周りには「悪役」を置くわけですが、そこの描き方に物足りなさを感じます。商いの知恵を絞る本来の姿は、まだこれからといったところでしょうか。
ナイス ★27 コメント(0) - 2月21日
評価は★★★☆(満点は★★★★★) 惣次と結婚し、何事も順調にいっているように見えた。ただ、時々チクチクするところがあり、終盤話の流れが急加速した。まさにタイトル通り、奔流で終わった。幸の物語はこれからって感じで続きが楽しみ。
ナイス ★42 コメント(0) - 2月21日
前作でアホぼんこと、四代目徳兵衛が死んだ。後添いとなっていた幸は、5代目徳兵衛となる次男の惣治の妻となり呉服問屋五鈴屋のご寮さんとなる決意を固める。惣治も幸の商才に気付き、傾きかけていた店を立て直す。幸は元番頭の治兵衛や店のお家さんの富久たちから商いについての心構えや物が売れるヒントを吸収していく。最初は幸の意見を聞いていた惣治はやがて一人独走してしまい信用を失う窮地に。そこで幸が救いの知恵を。まだまだ波乱が起こり迫ってきそうだが、商い戦国武将になると誓った幸の今後が楽しみ。「買う手の幸い、売っての幸せ」
ナイス ★86 コメント(0) - 2月21日
幸は惣次の妻となる。奉公人やお家さんにも冷酷に振る舞うことが多い惣次が幸に『五鈴屋を日本一の呉服屋に変える。そのためにも、あんたの力を貸して欲しい。』と言った時は、惣次と幸の商才があれば、五鈴屋も安泰と思ったのに…幸の事だからあほぼんを見捨てるような事はないと思うが、今後が気になる~!
ナイス ★76 コメント(0) - 2月21日
シリーズ第3巻です。全巻の最後には、 惣次と幸の組み合わせに期待ばかりしていましたが、 今回も波乱の展開です。それでも主人公の幸は、 ぶれない強さを持っていて、物語ながら尊敬します。 次巻が楽しみです。
ナイス ★26 コメント(0) - 2月21日