あきない世傳 金と銀〈3〉奔流篇 (時代小説文庫)の感想・レビュー(214)

男の嫉妬はみっともない。心に余裕がないんだろうね。負けるな幸。ただ男運がなさすぎないかい。
ナイス ★38 コメント(0) - 2月21日
知恵と実行力、両輪となって前に進むかと思いきや。懐の深さは条件付きだったか。幸は商家のご寮さんとして立派な気概を見せた。次は惣次に踏ん張ってもらいたいなぁ。
ナイス ★36 コメント(0) - 2月21日
今回、何だかビジネス書を読んでいる感覚。「成果主義導入による競争力の向上」、「売掛債権の短期回収による財務の健全化」、「移動媒体への広告露出による販路拡大」、「ブランディングによる企業価値の向上」とまあ、あの手この手で五鈴屋を大きくしていく。平易な展開に食傷気味。次の展開への布石だろうと我慢して読んだ。そこにラストで大きな動きが。五鈴屋、絶体絶命のピンチ!。次号こうご期待。
ナイス ★98 コメント(0) - 2月21日
幸が良いご寮さんに成長して、皆で一丸となって…。そんなに順調にはいかないよね、と思っていたけれど。想像以上の怒涛の展開での幕引きでした。「高田先生、最後は幸をあないな酷い目ぇに遭わせるやなんてあんまりだす」早く続編が読みたい。やはり半年後?発売日に買い一気読みしてしまった事を後悔(泣)
ナイス ★37 コメント(0) - 2月21日
今回は比較的平和に物語が進んでいき、少し物足りなさも感じていたら最後の最後で胸が苦しくなった。しかし幸は図太く強い。心情が描かれて無いところでも凛としているんだろうと羨望する。次巻はまだかな。
ナイス ★30 コメント(0) - 2月21日
商売人としての野心をはっきりと抱き、五鈴屋を日本一の呉服屋にしようと動き出す幸。しかし夫となった惣次とは心が完全には通っていないのが気がかりではある。幸には本当の幸せをつかんでほしいものだ。今作は環境が激変し、奔流編とある通り本当にバタバタしていた印象を受ける。次巻も購入決定。
ナイス ★89 コメント(0) - 2月21日
シリーズ3作目。 前作に比べると、少し穏やかさが漂い、幸の生活も商いも良い方向になってきた。と思っていた矢先、流石にそれでは終わらなかった終盤。またもや良いところで次作へと! 商人として男としての矜持が解らない訳では無いし、人はお金や名誉等を得ると、やはりどこか驕ってしまう事はあるものだとも思う。周りの者と共に幸自身が同志としても支え励まし合いながら、少しずつ発揮されてきた商才を基に、明るい未来へと進んで行くと信じてやまない。着実に幸は商い戦国武将へと近づいているのが感じられて良かった。更に期待!
ナイス ★55 コメント(0) - 2月21日
惣次との婚礼をし五代目徳兵衛の嫁となった幸。惣次の商いの才能を尊敬しご寮さんとして五鈴屋を支える。惣次は幸自身と才能にも惚れ込んで微笑ましくこのまま仲むつまじく商い共々と思っていたが次第に幸の才能や商才に嫉妬し惣次は夫として店主として焦りを感じていく。そして大問題が…。幸は商才があり人情味もあるが惣次は商売熱心だが情が伴わずと五鈴屋と夫婦関係これからどうなってしまうのか次巻を早く読みたい。
ナイス ★143 コメント(8) - 2月21日
惣次と夫婦となり名実共にご寮さんとなった幸だが、新婚時代が過ぎると、やがて惣次が暴走を始める。そしてまた、ここで終わるんかい!というラストに。高田ドラマとしては珍しく波瀾万丈が少ないと思っていたらこれかい。しかし今回はやや図式的というか、商売の教科書を読んでいるような印象。惣次ほどの研究熱心な商売人であれば、情けが人を動かすことも熟知しているだろうに、特に後半類型的な守銭奴というか非情な男にせずとも良いのでは。とまれこの巻は幸が商売の表舞台に立つための助走の巻と思うと、いよいよ次巻の発売が心から待たれる。
ナイス ★162 コメント(0) - 2月21日
五代目徳兵衛の変貌ぶりにがっかり。幸とはもともとそんな感じの距離感で描かれたいたので気にはなっていたのだが・・・。波村に通うようになってからの徳兵衛の行動にほとんど紙幅が使われず、村の衆とは信頼関係がなければ上手く進まないはずなのに。その間に拝金主義者に変わってしまうようなエピソードや理由付も無いままの展開に違和感あり。手形の扱いにしても惣ぼんを作品から淘汰しようとする作為を感じる。そうであったとしてももっと滑らかな進行を願いたい。
ナイス ★25 コメント(0) - 2月21日
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「商い戦国時代」の戦国武将になるべく「笑って勝ちに行く」と決心した幸。商いにしか才のない夫との二人三脚はつかの間の平和だったのか。人の本質はそうそう変わるものではないと常日頃思ってる私にとって、後半の五代目徳兵衛は「急展開」。高田さん、お体をこわされていたそうですね。無理は言えませんが、やはり早く続きが読みたいです(笑)。
ナイス ★49 コメント(1) - 2月21日
幸が幸せになれるかもと暖かい気持ちを抱えて読み進めた3巻目。幸が知恵を尽くす姿や惣ぼんが幸と二人三脚でやって行こうとする気概が嬉しかったのに。どこで惣ぼんの気持ちが変わってしまったのか、それとも元々あったものがでてきただけなのか。次巻が待ち遠しい。
ナイス ★34 コメント(0) - 2月21日
1日で読破。高田郁は前作の「みをつくし」シリーズよりも筆が乗っている。幸の商才が開花されつつあり、次巻も楽しみ。幸は男運が悪いなぁ( •᷄⌓•᷅ )੨੨
ナイス ★28 コメント(0) - 2月21日
結局は、兄弟揃ってダメダメなのか…えーー、ここで終わる?次早う!!
ナイス ★27 コメント(0) - 2月21日
髙田さん…ワタシはてっきり幸が幸せに向かえるものと思ってましたよ…唯一の取り柄を凌駕される恐怖心故ですか⁉にしても惣ぼん、あの時の気持ちは何処へやってしまったの⁉新妻への想いで、二つの再会であったまった心が冷え切っての読了となりました。まぁ『奔流篇』ですもんね…あぁ続きが早く読みたい!
ナイス ★45 コメント(0) - 2月21日
「始末に始末を重ね、意地汚うに貯めて、使う時は綺麗に使う。金銀を動かしはしても、金銀に動かされまへん。血の通わぬ金銀に命を吹き込むのが、ほんまもんの大阪商人だすのや」かつて五鈴屋の要石と呼ばれた治兵衛の言葉に『銀二貫』が浮かぶ。放蕩重ねた四代目阿保ぼんの跡を継ぐ惣次の女房となった幸。五鈴屋をこの国一の呉服商に育て上げようとする惣次には、商才あっても情が無い。お家さんたる冨久の「商いは算盤だけでするもんと違う。そない無慈悲な商いしてたら、何時か必ず足を掬われますのやで」が現実となるエピローグ。奔流篇と→続
ナイス ★217 コメント(6) - 2月21日
次男坊最初は良かったのに、目も心も曇ったねぇ……。小さい男になって残念。恋女房ちごたんかーい。次の巻で目が覚めると良いけどなぁ。また波乱万丈なんやろなぁ……。幸がどんどん逞しくなっていって喜ばしい限り。その勢いで商売頑張ってついでに旦那も転がしちゃえ!
ナイス ★32 コメント(0) - 2月20日
高田郁さんありがとうございます
ナイス ★16 コメント(0) - 2月20日
シリーズ第3作は怒涛の展開で、あっという間に読み終えました。幸の商人としての成長ぶりが際立ち、惣次がその才能に嫉妬し、暴走してしまった挙句に五鈴屋に危機が訪れる。ハラハラドキドキのお決まりの展開ですが、続きが気になります。夫婦でこのピンチを脱することができるのでしょうか?
ナイス ★54 コメント(0) - 2月20日
前作のまさかのご都合主義的展開からの今作。五十鈴屋の面々が店を切り盛りする姿にわくわくしながら読んでいたら、またしてもラストの急展開に衝撃。何という胸熱な終わり方!同じ働く女として、幸の姿は気分が良いし、嬉しくなる。それにしても、このシリーズは展開が急転直下すぎる。面白いのだけど、まるで連続ドラマを見ているような感じ。けれど、女が商い道を勝ち抜く!なんて安易なドラマではないのがさすが。高田先生のことだから、ここからまた艱難辛苦が待っているのでしょう…。続刊がますます楽しみ。
ナイス ★51 コメント(0) - 2月20日