eriiiiize

女 大阪府 5人登録
インスタでも時々本の紹介と感想を書いています。@eriiiizeです。
記録初日
2012年06月24日
経過日数
1769日
読んだ本
89冊 (1日平均0.04冊)
読んだページ
20650(1日平均8)
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最近のつぶやき

村上春樹の長編を今まで読んできたけれど、今作の『騎士団長殺し』はいろいろなテーマを詰め込みすぎて、第2部だけでは短すぎると感じたし、正直過去からの長編を踏襲したスタイルが今回は『飽き』に感じてしまった。 初期の『ダンス・ダンス・ダンス』などの作品や、前作の『1Q84』はもっと人間味あふれる作品で、メッセージ性も強かった。また社会派のメッセージも多いが、今回は老いることでの感情の変化、家族がテーマだったんじゃなかろうかと勝手に思っている。
ナイス ★1 - コメント(0) - 04月23日

読み終わった本(89冊)

騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編
騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編
主人公と秋川まりえは物語の着地を見せていますが、但し、冒険の短さ、穴の意味、免色という人物のこれから、まりえの父親…など消化不良なところは否めず、第3部もあるのではと感じてしまいました。 まりえは、『ダンス・ダンス・ダンス』のユキと似ていますよね。#家庭に問題を抱える少女 #家族との関係 #性 #裕福な人#音楽 #戦争 #宗教 #冒険 #情報 #登場人物たちの嗜好等々、いつもの村上スタイル・手法のようなものに、今回『飽き』のようなものを感じてしまいました。 もう少し長編でもよかったような気がしています。
騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編
騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編
発売日にきちんと上下巻をゲット。その後、時間を見つけては読むものの、今作は全く進まず、ぼっちりぼっちり読みました。ほんとーーーっとに、数ある村上作品のなかでも、ここまで一気読みしなかった作品は初だったので、今回は辛かったです。後半も過ぎて、騎士団長(イデア)が登場したあたりから、物語がつながり展開をみせていきます。まだ上巻を読み切ったところですが、やっと面白くなってくるのが300ページ後半のため、この作品で村上春樹デビューはおすすめ出来ません。
芸術新潮 2015年 12 月号 [雑誌]
芸術新潮 2015年 12 月号 [雑誌]
谷崎潤一郎の〈女・食・住〉というテーマのこの号。 『鍵』を男性イラストレータと女性イラストレータがあらすじに沿って書き分ける試みからはじまり、作品も紹介しながら、割かれているのは女性遍歴(顔写真つき)、引っ越しクロニクル(写真と地図つき)、食エピソード。 大変面白かったです。特に知らなかった岡本にあって阪神大震災でなくなったシノワズリーの家が素敵でした。実生活でもドラマティックに生きたかった人なんだと(半ば呆れつつも)ある意味感動を覚えました。
苺をつぶしながら (講談社文庫)
苺をつぶしながら (講談社文庫)
離婚後、再び大阪に戻り仕事をしながら、一人のよさを満喫する35歳の乃里子。嫁の貰い手もない、薹のたったシケたおばはんではなくて、相変わらずどっか抜けてて、感情に素直。いつまで経っても女の子という様子は変わらない。人ってあんまり進歩しないんやなとでというか、本質ってそう簡単には変わらないのだなと思わされる。結婚という「刑務所」(←相変わらず辛辣!)から刑期を終えて娑婆に出所した乃里子は水を得た魚のよう。今までの巻と比べて、あまりピンと来なかったのは結婚も離婚も経験してないせいなのかなー。

著者グラフ

最近読んだ著者:村上 春樹 千早 茜 向田 和子 平野 啓一郎 小田 雅久仁 池貝 知子 田辺 聖子 最果 タヒ 山田 孝之 蛭田 亜紗子