tane1

男 B型 神奈川県 133人登録
記録初日
2012年06月20日
経過日数
1770日
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527冊 (1日平均0.3冊)
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182837(1日平均103)
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ナイス ★3 - コメント(0) - 04月06日
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ナイス ★3 - コメント(0) - 03月27日

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天久鷹央シリーズとしては「エピソード0」的な位置づけの初の長編。第1弾でもその存在が匂わされていた「最初の事件」の顛末が描かれている。くわえて鷹央自身の謎(なぜあのような言動となってしまうのか)も医学的見地から説明されており、医学ミステリとしての矜持を感じる。あやしい宗教団体が舞台となっている点はご愛嬌。院内で壮絶な最期をとげた同僚医師の無念をはらすべく、二つの謎(その医師の命を奪った真犯人と失踪した娘の行方)にせまる鷹央&小鳥遊の活躍は読んでいてなかなかに楽しくスリリングだ。いいコンビである。
天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex)
天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex)
第3弾。短編2つと中編1つをプロローグとエピローグで挟みこみ、毎回何らかの「試練」を乗り越えるというフォーマットは前巻までと同じ。1作目では統合診断部が存続できるのかが「試練」であり、2作目では患者と向き合う対人スキルの弱点を鷹央が克服できるのかが「試練」であった。本作では、密室の溺死体という謎を解き小鳥遊の異動を阻止できるのかがその「試練」である。このシリーズが秀逸なのは、医学的には現実にありうる現象でもって謎が解きあかされるという点で、それは本作でも変わらない。安定して読める面白さだ。
天久鷹央の推理カルテII: ファントムの病棟 (新潮文庫nex)
天久鷹央の推理カルテII: ファントムの病棟 (新潮文庫nex)
まさか終盤に泣かされるとは…という油断大敵のシリーズ第2弾。『天使の舞い降りる夜』で明かされた謎に込められている祈りにも似た切なる思い…それがなかなかに涙腺を刺激する。卓越した診断力をもつ鷹央が、自分のそして医療の無力さを思い知り、それでもそれを乗り越えていこうとする様が描かれていて、物語世界に深みを増すことに成功している。鷹央の側に寄り添う小鳥君のパートナー感も出てきたし、鴻ノ池舞の明るい存在も物語に欠かせぬ一服の清涼剤。続編も読んでみたくなる一冊だ。
時限病棟 (実業之日本社文庫)
時限病棟 (実業之日本社文庫)
病棟シリーズ(なのか?)第2弾。初心者向けの前作『仮面病棟』が中級者向けにグレードアップした感がある。基本的には「閉鎖病棟からのリアル脱出ゲーム」と「過去の事件の犯人探しミステリ」と2つのラインがあって、前者のクイズを解いて1フェーズ進むごとに後者の謎解きも進んでいく、といった構造になっている。なかなかうまい。前者のいかにもな「ゲーム感」がどうも…という人はいるだろうが、後者の謎解き部分が確実に深度と濃度を上げているので、それだけでも純粋に楽しめる。時間とヒトと場所が限定されているので映像向きかも。

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