さるぞう

男 A型 神奈川県 203人登録
マンガを中心に読んでます。いろんなマンガを知ってもらいたいので、気になったらどんどん読んでください。私はなにか読んだときに他の人の感想が気になっちゃうたちです。そういう人に少しでもプラスになることを書… →続きを読む
記録初日
2010年01月30日
経過日数
2618日
読んだ本
3806冊 (1日平均1.45冊)
読んだページ
791648(1日平均302)
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最近のつぶやき

街で紫色の髪をした淑女を見かけるたびに疑問に思う。紫とは冠位十二階の最高位の色とされた格式高い色だ。そこから高位の者が身に付け、僧侶でさえお上の許可なくては身にまとえない。奈良を愛する堂本剛のイメージカラーも仏教から。人が見える可視光線の限界が紫であり、その外側を紫外線と呼ぶ(余談だが反対は赤で赤外線)。紫は波長が短く遠くまで届かない。つまり紫の髪の毛は遠くからは認識されにくいということになる。他に女性らしさという意味もあり、偏見が強い頃に三輪明宏がよく用いていた。なぜ紫なのかは染めた人にしか分からない。
ナイス ★5 - コメント(0) - 03月30日
日本には昔サ神信仰があった。サ神とは山に住む神様でその痕跡はサから始まる言葉に残っている。サ神様が通る道を坂(サカ)と呼び境(サカイ)に柵(サク)を設けた。サ神が下りる月を五月(サツキ)と呼び桜(サクラ)が咲(サ)く。その時期に早苗(サナエ)を植える早乙女(サオトメ)。サ神様に捧(ササ)げるのは酒(サケ)に肴(サカナ)。残り物はお下(サ)がり。サ神のようには流石(サスガ)で真意を読む悟(サト)る、雨は五月雨(サミダレ)、小百合(サユリ)の咲く山ではさ迷い、信じれば栄(サカ)える。もうすぐサ神様のシーズン。
ナイス ★9 - コメント(0) - 03月26日

読み終わった本(3806冊)

もっけ(勿怪) 1 アフタヌーンKC
もっけ(勿怪) 1 アフタヌーンKC
田舎に住む姉妹が遭遇するほのぼの妖怪漫画。妖怪といってもものすごいものではなく日常に潜むこそっとした小動物みたいな感じ。それでも害はあるんだけど落ち着いて対処するので、どうしよう(汗)みたいな焦りもとくにないのでまったり読めます。もののけって怖いイメージだけどここでは虫みたいな気持ち悪さ(笑)姉が視えて妹が憑かれてじい様が祓うという構図は面白い。思春期の悩みとかもあり日常ものだね。意外と設定が凝っていて民俗学的見地もあり侮れない。時々ドキッとすることがあったりして考えると少し怖い。これは隠れた名作。
民俗学への招待 (ちくま新書 (064))
民俗学への招待 (ちくま新書 (064))
民俗学をあまり知らない人へ向けた本。新聞のコラムを集めたもので、読みやすい言葉と親しみやすい題材が雑多に出てくる。1996年の時事ネタもあり少々古いものも。コラムなので同じネタがあり、とくに旧暦が最近好まれるって話題を何度も見た(笑)阪神淡路大震災やオウム事件が起こった翌年であるからかその話もある。さらっとこういう話も伝承でありますよと紹介されてるので、別に結論とかもないので物足りないところはある。柳田國男と南方熊楠と折口信夫についての後部解説は興味深い。ここから広げていくきっかけの本。
闇夜に遊ぶな子供たち 完全版
闇夜に遊ぶな子供たち 完全版
霊感を持つ妹とそれに振り回される兄とのドタバタホラー。高橋葉介と伊藤潤二と諸星大二郎を足したような作風はこの頃からか。とにかく妹が可愛い。そして涙涎ゲボ失禁と身体中からしぼりだす液体に笑える。この妹のリアクション芸と容赦なく死んでいく人々でご飯が無限に食えます(笑)続編の死人~にも出てくるマコの幼年期でダーク系アイドルになる前の健気に兄を慕う様子もいいね。この無慈悲なバイオレンス具合が素晴らしい。怖いというよりは笑えるホラーなんでB級が好きな人におすすめ。このチープさがたまらんです。
諸星大二郎 異界と俗世の狭間から(文藝別冊)
諸星大二郎 異界と俗世の狭間から(文藝別冊)
諸星大二郎ファン必見のムック。二万字インタビューから始まり有名漫画家の寄稿にアイデアノートに生原稿、人類学民俗学中国文学からのアプローチに未収録短編、さらにキャラ辞典や作品解説全作品リストと豪華すぎる内容。インタは読者としても会話についていくのが大変な濃さ。細野晴臣の諸星愛に笑ったけど教授も読んでたのか。これだけ言うなら庵野監督にも聞けたらよかったのに。高橋留美子もすごいが伊藤潤二の絵のあとに高橋葉介はいじめだろ(笑)読んでない作品が多くてこれから集めねば。最高。これを読んで、みんなぱらいそさいくだ!

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最近読んだ著者:熊倉 隆敏 宮田 登 うぐいす祥子 高田 かや 小玉 ユキ 鈴木 敏夫 三宅 乱丈 三宅乱丈 岩明 均 東村 アキコ