Ayako Moroi

女 8人登録
記録初日
2013年07月25日
経過日数
1373日
読んだ本
197冊 (1日平均0.14冊)
読んだページ
52667(1日平均38)
感想/レビュー
本棚

読書グラフ

読書ページ数


読書冊数

読み終わった本(197冊)

ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)
栞子の母親に「あなたには何ができるの」と問われる大輔。もちろんこれは小説だから、大輔も覚悟を決め、自分のできることを示してみせるが、実は「何かできないといけない」という前提が間違っている。「あなたを好きなわたしが、わたしという人間」と栞子が告げているように、大輔が存在するということそのものが栞子にとって価値のあることなのだ。いわば「存在料」である。栞子の母親は、最後まで大輔の覚悟の方を評価したようだが、それは彼女が、存在すること自体に価値があるという人間関係を、これまで紡いでこれなかったからではないか。
『源氏物語』 の特殊表現 (新典社選書 82)
『源氏物語』 の特殊表現 (新典社選書 82)
書店で手にとったら、現在執筆中の『源氏物語』夕顔巻についての論文にも参考になることが書いてあったので購入。「ひとりごつ」は、現在の独り言を言う意味ではなく、朗詠する意である場合が多いとのこと。ということは、夕顔巻で光源氏は、「をちかた人にもの申す」と、旋頭歌を朗詠したということになる。牛車の側に控えていた随身に聞こえたのはもちろん、御簾の近くにいた女房たちにも聞こえた可能性が高い。それに対する返事が「心あてに」の和歌であって、女性側から積極的に光源氏に和歌を詠みかけたという解釈はあたらないということだ。

積読本(0冊)

まだ「積読本」に登録した本はありません。

読みたい本(0冊)

まだ「読みたい本」に登録した本はありません。

著者グラフ

最近読んだ著者:三上 延 吉海 直人 江口 夏実 プルースト 菅 聡子 ディック・ブルーナ マルセル プルースト 木下 直之 平野 啓一郎 石原 宙,赤塚 不二夫