北ひろしさんの読み終わった本(143冊)

ハムレット (新潮文庫)
ハムレット (新潮文庫)
最後、ハムレットの代わりにフォーチンブラスがデンマーク国王になるのはなにゆえ?!・・と思って読み返してみると、ガードルートをめぐって父たちがドンパチしてたから、なんかその因縁があって・・ということなのか・・。他にも色々謎が残り、またそのうち読んでみたい、と思わせるのは不朽の名作たるゆえんか。それとも自分がただ「不朽の名作」という帯に踊らされているだけなのか。それは判然としませんが、ともかくオフィーリアの最期は美しく怖い。
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読了日:04/27
自分の感受性くらい
自分の感受性くらい
ばかものよ。と言って転んだ子供を抱きかかえないような厳しさが刺さるようで、それでもどこか見捨てないような視もあるようで、その一筋縄でないところがいい。と思う。
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読了日:04/25
宿屋めぐり
宿屋めぐり
長えなあ、地名も読み方が分からんなあ。てな感じで読み進みが遅々としていたが、肴親分、ポポロ辺りから勢いが付いて、ルンとの出会いからはラストスパートのようだった。この話の要するところは、人の存在世界の存在は、輪廻そのもの、ということなのかろうかと思った。人は、その魂は、時を越え場所を越え容れ物を越え、巡っていく。これすなわち宿屋めぐり。長いけどそれだけに、町田さんはお疲れ様でした、あーとあーす、という感じです。
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読了日:04/25
一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
人は敵を作ることで、安心するんだねえ。
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読了日:04/11
春宵十話 随筆集/数学者が綴る人生1 (光文社文庫)
春宵十話 随筆集/数学者が綴る人生1 (光文社文庫)
こういうじいさんが段々と亡くなっていくのは、本当に惜しく、口惜しい。
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読了日:04/05
孤独のチカラ (新潮文庫)
孤独のチカラ (新潮文庫)
p179「孤独をポジティブなものに感じるには教養が必要だからだ。」 今でこそ身体に基づいた教育法などで著名な著者だが、その陰には【暗黒の十年】があったとのこと。そしてその孤独な十年があったからこそ、今の齋藤孝さんがあるという。その処世の書。 少々極端な感じも受けたが、同じ様な状況にある人に強く響く一冊かと思う。
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読了日:04/05
スピンク日記
スピンク日記
猫派なイメージがあるマチダコーによる犬エッセー。飼い犬・スピンクの視点からその共同生活が紡がれる。猫エッセーとはまた違った味があって面白い。猫シリーズであれだけ猫三昧な生活を送っているにも拘わらず、本作では猫がほとんど出てこないのは謎といえば謎…。おもろいです。
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読了日:02/23
猫とあほんだら
猫とあほんだら
アホンダラこと、マチダコーのネコエッセー。筆者のネコエッセーシリーズは前著「猫にかまけて」が有名だが、本作もなかなか面白い。かまけてよりもやや壮絶な猫との日常茶飯を綴る。とはいえ、前著よりはグダグダとしてて惰性の感は否めない。おもろいけど!
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読了日:02/20
きょうの猫村さん 1
きょうの猫村さん 1
適当な感じのセリフ、適当な絵が心地よい。これ、1日コマずつ見てた人はもどかしかったんだろうな……。シャボンがしみいる~の歌は名曲。
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読了日:02/18